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昨日のラボ。
ロビーのグループでは、意見が白熱。
T:境川でここの部分、こんな感じはどうかな、ってでたんだけど、
どう思う？みんなで手をつないで、一箇所われていくんだって。
やって、見てみる？
Y:う～ん。微妙。
Y子：ちょっと違うなあ。
T:どうする？
Yya:みんなが2列に並んで、両方に分かれて走っていくのは？
S:わかった！開いた後、みんながちらばっていく。
Yri:う～ん。いろいろでたけど、まずは、どんなイメージで
考えているか、話し合わなきゃ。そうしたら、形が考えられる。
T:そうだね！ほんと。
Yri:Sくんは？
S:人がまず並んで・・
Yri:そうじゃなくって、どんなイメージ？う～んむずかしい？どんな感じだと思う？
T:そう聞いてるとき、どんな絵がみえる？Sくんは。
S:空の上の方に明るい光があって、そこから天の雄牛が降りてくる。
Yri:そうそう。そんな感じ。
Yki:空にじくざくがあって、そこがわれて
降りてくる感じ。
Y子：空にひびが入って、あちこちに。それでそこのひとつから降りてくる。
M:一箇所だけあいて、そこから天の雄牛が
降りてくる。
A:ちょっとひびが空に入る。
ーーとにかくイメージを持ち寄って、それから
どう表現するか。お互い意見の食い違いやうまく伝わらないもどかしさ、などがあって、けんけんがくがく。
結局もっとよく聞いてどう表現するか、考えてくることになった。
この会話は小２～小６です。小学生はすごい。
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絵本に出てくるギルガメッシュとエンキドウのやっている
ゲーム盤を大英博物館展で見つけてきてくれたHくん、
昨日のラボに持ってきてくれました。
そのゲームで昨日は大盛り上がり。
ほんとに絵本にあるとおりで、遊び方も書いてありました。
すごろくのようなゲームで、さいころも特徴的。古代に思いをはせました。こんな感じでギルガメッシュとエンキドウはゲームを
していたのかなあ。なんて。
そのせいか、昨日のラボは合同練習を受けて、その先の場面が決まること、決まること。次々にアイデアが出てきて、
みんな聞きながら、ちゃんとイメージを持っているんだなあ、
と感心することしきり。
最後にMちゃんの一言：今日は、場面を作ることに時間をかけたけど、
せりふも大事。みんながんばって覚えてこよう！
ーーそのとおりです。
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先週は木曜、土曜と合同練習でした。
初めてパーティ全体で取り組むテーマ活動。
初体験のラボっ子も大勢。合同練習って？なんで大勢で発表するの？
グループでやった方がやりたい役ができるのに。
ナレーターだって、一人でできる。
誰かと合わせるのは大変。長いナレーターを今までやっていたのに、
今回はいつもより少ないので、やる気がでません、というお母様、
子供も？小さい子がいるのはうざいし、知らない子ともやるの？
２回の合同練習の感想は？「う～ん」「いつもと違う」
｢大勢でやるのは、迫力があった」
T:こんな流れで、この絵を見てね。
N:大きい子たちってそういう動きするよね。
T:小さい子たちの面倒もよろしくね。
A:だれがくるの？幼稚園の子。Tちゃん？Rくん？私誰と一緒？
F:Yちゃんはいるの？Sちゃんは？
ーー春にやった合宿のことも思い出して、
だんだん楽しくなってきた様子。
A:じゃ、この絵の中のどこにいるか、名前かきこむね。
次は、ここにいればいいんだ。
T:FちゃんもYちゃんも小さい子と一緒のナレーターだから、
英語よろしくね。F:まだ覚えてないよ。どうしよう。
ーー合同練習のイメージができてきたかな。
とにかく、初体験はみんな同じ。このメンバーでやるのも初めて。
大きい子たちも予測がつかない。横に何人並ぶの？小さい子は
何人ぐらいくるかなあ？どきどきわくわく。
とにかくチャレンジしてみましょう。何がおこるか、お楽しみ。
どんな結果になるかは、みんな次第。楽しんで、テーマ活動
ができれば、一番。やるたびにかわるテーマ活動。こんな表現は？
幼稚園から大学生まで、年齢を超えて一緒に作り上げる楽しさや喜びが
伝わっていくといいですね。
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ラボは毎週の活動なので、やりたくないときもあれば、気がのらないときもあります。少し様子をみていたいときも。大人でもいきなり入ったグループで急に何かをやれっていわれてもしり込みしますよね。
まず様子を見て、みんながどんなことをやっているか、
どんな風に進んでいっているのか。
そりゃあ賢いやり方というものです。
そのとき、大人のようにここで座ってみていますから、なんて
具合にはいかないので、寝っころがったり、ひっくりかえったり。
大人から見るとどうもお行儀が悪い。こんな風に大人になったらちょっと・・と思うかもしれませんが、そ～んなこと、絶対ありません。
会社入って、寝っころがったり、ひっくり返ったりして様子を見る
大人はいません。子供だからこそ、です。自然な姿ですよね。
お話にいまひとつのりきれないときもあります。
それは、聞き込み不足だったり、自分にぴたっとくる
キャラクターがいなかったり。体が疲れているときもあります。
それもみんなの様子を見て自分のできそうなものを
さがしているかもしれません。
合同練習はじまって、しばらく様子を見る子がふえるかも
しれません。前回ではいつものパーティの元気さがなくって
様子を伺っている子が結構いました。いつもの役がかわって
Tはびっくりでした。
大人はやった、やらない、が気になりますよね。
でもその場にいるだけで、子供にとっては
大きな経験です。いるだけで、すごい刺激を
もらっています。ぜひ合同練習、経験させて
あげてください。大人もどうぞ。でも
やらなくても気にしないでね。一緒に楽しんでください。
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日曜日に境川Gで父母会をしました。
なかなか今までみんなが集まって話す機会がなかったので、
いろいろ話がでて有意義だったかな、と思います。
参加してくださったお母様方ありがとうございました。
昨年３つのPが合体してできた新生三井Pは、やっと１年半たちましたが、まだまだ修正が必要です。はじめから三井Pで入会したラボっ子たちには、不思議なことかもしれません。
でもやっぱりパーティが変わるって事は、何度も確認しあわないと、
お互い誤解が生じることが多々あります。
昨日テューターに出された提案の中には、「そうだったの～！(知らなかった）」と思うことも。やはりお互い話ながら調整していかなければ
いけません。おなかの中にためていては、いけません。
これでなくてはいけない、なんてことはありません。
そのときの状況に応じて何を選択していくか、フレキシブルに、考えなければいけません。「育ち」が違うから、という言葉が昨日はでました。いい活動を、という気持ちはみんな一緒です。
子供を思う気持ちも一緒です。
みんなが快適にラボ活動をできるように、
調整するのもテューターの役割だと思っています。
どんどん言い合えて楽しく、充実した活動に
していきたいですね！何でもいえる関係って大切だと思うよ。
こっちのいいところ、あっちのいいところをとって、
いいパーティにしていきたいなあ。
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昨日のラボのお話。小学生。
T:背景やるっていうけど、背景の人は何をやるの？
はじめから考えてみよう。
Ta:はじめは、船。
T:そうか、船ってギルガメッシュたちは、船にのってるのね。
ナレーターでいってるものね。
Ra: ゲーム盤。
Y:ゲーム盤はいらないよ。
T:ゲーム盤をRはやりたいんだよね。
じゃ、そのあと、シャマトが死んじゃうところは？
Ta:柱、倒れる柱。
T:大きい子たちが、逃げる人もやろうか、なんていってたけど、
それはどう？
R:やるやる。逃げる人やる。Ta:じゃぼく柱で、Rは逃げる人。
T:そのあとは？
R:ロバのひく戦車のロバ。
Ra:戦車やる、戦車。
ーいままで、フンババをやるといって、その出番まで
何をするかわからなかった子たちが、今日はよく発言。
イメージがだんだんわいてきた。
イメージは多分あったのだろうけど、
じゃ、自分はどの部分をやるのか、何をしようか、
がわからず、すみっこにいたり、じゃれあったり。
反省でも自分のやったものに対しての意見がたくさんでました。
Ta:船ってやったけど、あれじゃ小さすぎるよ。
たらいみたい、もっと大きな船を作りたい。
R:せっかく逃げる人をやってたのに、｢何やってるの？」って
言われていやだった。
T:みんなでやると、わかるかな。
ーこのところの感想の「たのしかった」一辺倒から脱却しつつあります。
聞き込みが進むとテーマ活動は本当に面白い。
どんどん転がるように進んでいきます。
中学生を含むそのあとのグループでは、ギルガメッシュの夢の部分、眠っているけど、表現としては、立っていてもいいのでは、など
の意見もでました。
こまかいところに気づきだすとおもしろくなりますよね。
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土曜日は久々の秋晴れで、とってもいいお天気でした。
東北にいた三井パーティでは、いつも１１月に芋煮会を
しています。河原で芋煮を食べるのは、１年に１回はずせない、のです。広い空、まきに火をつけて、立ち上る煙、ほんとに気持ちいいですよ。今年は相模原産のサトイモとごぼうを持ってきてくださった方もいて、おいしい芋煮になりました。お父さんも囲んで、川にもちょっと入ったり、初参加のプレイルームの子たちも楽しそうでしたね～
こういうところから、交流は始まります。
ぜひまた来年もやりますので、お楽しみに。
また感想など教えてくださいね。
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どうもこのところ、だれつつあるギルガメッシュ。特に中高大生グループで。聞き込みが足りないのか、イメージがわかないのか、意見もでず、同じところばかり、毎週。
前に進もう、といいつつも、だれてますね～まだ真剣になれない？
やっと先週、今日と少しずつ、イメージが出始めてはいますが。
時間は限りあるものです。
能率よく、とはいかないのでしょうかね。
それに比べ、小学生のグループでは、結構楽しんでいる。
T:はじめからやる？それとも気になるところから？
S:はじめから、はじめから。それじゃないと、意味ない。
Y:天の雄牛から。
R:山を作っているところから。（ふんばばをやっつけにいくところ）
(結局自分が出るところからやりたいのね～～）
今日の感想は？
R:お墓をせっかく作ったのに使ってもらえなかった。
T:や～きれいだったから、いいんじゃないかと思って。
Y:今日はやっていそうで、やってなかったり、その割に
みんながやっていて進んでいたり。もっとしっかりやりましょう。
子供たちは、勝手なことをいいながらも、考えてくれています。
再来週から、合同練習。どうなることやら。
楽しみ（！？）
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２日の日曜日、一番混み合っているかと思われる日に
行ってきました。閉館間際だと、まだましかと、３時半ごろをめざしたのですが、やはり混んでいました。チケットを待つこと、１０分、入るのに２０分。混んでいるうちにはいらないって？そうかも。
中に入ったとたん、ロンドンの大英博物館に何年も前に行ったことを思い出しました。そのときに、何十体もあるミイラの部屋でずっと過ごしたことも。すっかり忘れていました。
シャマトの竪琴やイシュタールや太陽神など、今話題の品々に感心するやら、ため息がでるやら。ロゼッタストーンをはじめ、
イギリスがどうやって、この品々を世界中から集めたかって、
考えると面白いですよね。
風邪を引き気味だったのに無理して行ってよかったです。
けど人、人、人で。やっぱりロンドンで見るに限るかも。
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なるせのハロウィンは、今年もにぎやかでした。画像も見てね。
キディまでが中心なので、かわいいことかわいいこと。
Taroくんもしっかりすみれとアイスクリームの入った袋をつくって
持ってきてくれました。魔女姉妹や、天使の姉妹、みんなアイデアいっぱい素敵でしたよ～～
プレイルームといっしょに、Twinkle,Twinkle とfinger family,
キディは今はやっている、four and twenty tailors
楽しそうに発表してくれました。
そのあとは、近所にお菓子をもらいにいきます。
”Trick or Treat!"を練習して出かけました。
お菓子いっぱいもらえたかな。ご協力ありがとうございました。
家の外では、Apple BobbingとCandle Shooting.
うちに帰ってからもう一度Trick or Treat!お母さん方から
ももらえましたね。
楽しかったかな。ちょっと窮屈だったかな、来年は広い会場を
考えましょう。また感想など聞かせてくださいね。
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