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毎回ギルガメッシュネタばかりですが、
本当にこれは、深くて面白い。歴史好きの私としては。
今日は小4のFちゃん突然:この話、誰が書いたの?
T:ほんとね、誰が書いたんだろう?
F:ギルガメッシュが最後にもどったとき、書いたのかな?
T:ウルクの都の人が書いたのかな。(ほんとに誰が!?)
想像力をかきたてられますね~
R:この本の中に太陽神って言葉みつけた。(と本をもってくる)
T:ほんと?どこどこ?
R:ここ、今から読むからね。(と次々に星座の本の中から、神話の神様の紹介)
太陽神、戦争の神、などギルガメッシュから続くと思われる神がでている。
Y:でもこの話いや。
T:どうして?
Y:だって、15少年や9人兄弟みたいじゃない。面白くない。
大人ばっかり。
T:あ~そうか。子供がでてこないってこと?Yちゃんがやれそうな役がないのかな。
Y:ぜ~んぜんわからない、この話。神様とかばっかりだし。
T:神様がどんなだか、わからないってことね。
Y:ずっと昔の話だし。
T:う~ん。もう少し面白くできるように考えてみようか。
どうもイメージがわかない、ということをいっているらしい。
そうよね~この物語。壮大すぎて。
小2のYちゃんはこのあとお気に入りソングバードができて、
今日は、まあまあだった、との感想。
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このごろ、年に2-3回の割でチケットを取ってくださる方
がいて、宝塚を見にいっています。今日は宝塚版アイーダ。
すばらしかったです。今、ギルガメッシュを大勢でやるには?
という課題をかかえているので、本当に参考になりました。
古代の物語、というところでは共通のものがあり、こちらはエジプトを舞台にしていてはいましたが、ギルガメッシュが常に頭にあり、
背景や衣装も気になりました。
一時現実を忘れて夢の世界でしたよ~~
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昨日は、パーティのお母さん広場で国際交流ワークショップをしました。
生活の違い、子育ての違いなどを通じて、異文化を考える試みでした。
具体的に、異文化を感じることができましたでしょうか。
参加されたお母さん方は楽しかったんじゃないかな。
国際交流が少し身近なものになったんじゃないか、と思います。
私も楽しかったですよ~またやりましょう。
PCやりすぎで、けんしょう炎になりかけっていわれてしまいました。
少しスローペースでいきます。
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昨日のキディグループその2で、どうしようか迷っていた、「ギルガメッシュ」をやってしまいました。
T「どうしようか?先週はじぷたっていってたよね。」
A「聞いたよ。じぷたー」
T「Kちゃんがじぷたやりたいっていってたんだよねーでもお休みだし。どうしよう?」
(ギルガメッシュの絵本をもちつつ)
A「ギルガメッシュも聞いたよ。」
T「どう?ギルガメッシュのエンキドウとギルガメッシュがたたかうところとかやってみる?」
A「それより、2のたたかいの方がいい」
T「そう、じゃフンババとたたかうところ?」
A「そうそれやりたい!エンキドウやりたい。」
T「じゃ、私はフンババかなあ。ギルガメッシュは?」TT「ぼくやる。」
そのあとのテーマ活動はみんなフンババに向かってきて、大変!戦いは真剣でした。
無理なく、幼児でも「ギルガメッシュ」楽しめるといいな。
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昨日の境川グループでは、ギルガメッシュ3回め。前回集中できず、このお話はむずかしいのかな、などと考えていました。
どうやったら小学生にアピールするかしら。みんなこの物語は
大好きなのに動けない。イメージができていない。
今日は、好きなキャラクターを選んで、
住んでる場所、武器、アイテム、背の高さ、髪や目の色、重さなどを
考える。どうやって死んだか、も。絵をかいてもいいし。
初めは「わっかんね~」なんていってた子たちもだんだん集中。
フンババの大きさを考えはじめたら、大変。
N「この部屋ってどのくらいの高さ?」
H「先生って、どのくらいの背の高さ?体重は?」
N「この部屋の横幅は、何メートル?」R「かぎづめって武器?」
質問がとびかい、小6のMがNが書いた膨大な数字を読み上げる。
T「フンババがこんな大きかったら、ギルガメッシュは大男?」
H「2メートルは背の高さがあるね、きっと」話は延々と続き、それぞれ自分が考えたのを発表。素敵な絵も。
M「シャマトの武器は美貌、歌」
H「エンキドウの死んだのは、がんだった(!?)」
N「フンババは太りすぎていた(!?)」
そのあとのテーマ活動は大きなフンババにみんながなり、大暴れ。
やっとKが「今日は楽しかった」とにっこり。
だんだん軌道にのってきたかな。
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土、日と連休で長崎に行ってきました。
はじめて!でとっても素敵な町でした。
出島、グラバー邸とオランダ、ポルトガルという異文化が出会った町。次の日は原爆資料館を訪ね、なまなましい証言や写真を多数見ました。この時代にあって、あらためて戦争の悲惨さを何度も何度も私たちは感じなければいけないんだ、と強く思いました。充実した2日間でした。路面電車に乗って、浦上天主堂を訪ね、平和公園を歩き、秋の風を感じてしばし贅沢な時間を過ごしました。こういった時間は本当に大切にしたいものです。う~ん、がんばろう!という気分になりました。
その前の日は肩こりがひどく首が回らず、これはぜったいパソコンと携帯メールのせいだ!と思ったので余計、電話、PC、携帯フリーの3日間を味わいました。
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今日のキディグループでは、久しぶりにやっと来られた年中のYちゃん、Rちゃん、Rちゃんの3人が大盛り上がり。会った瞬間から、ご挨拶が始まりました。
つまりつかみ合い、蹴りあい、転がりあい・・ほんと男の子って面白い。やっぱりサルの大将を決めるかのように、しばらく体で相手の様子を探るのですね~今日はみんなごきげんにやっていたので多分大丈夫かな。でも久しぶりにきた女の子のAちゃんはびっくりでしたよね。男の子ってこんな生き物ですよ~でもこのごろおとなしくっていい子が多いのでこんなに体ごとコミュニュケーションとれる子たちは幸せかもしれませんね。「おやすみみみずく」やれずにごめんね、女の子たち。
女の子たちは平然と(?)ギルガメッシュの読み聞かせを聞いていましたけど。男の子たちに「あ~ほんと今日はなんにもできなかった~もう時間になっちゃったね。今日はこれでおしまい!」って言ったら、
「え~~~そんな~~」とまだやりたそう。結局2人は次の時間も残りばっちり真面目にテーマ活動をやっていきましたよ。体を充分動かしたあとのテーマ活動は集中したこと。
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フンババ、天の雄牛、と男の子に魅力的なキャラがいっぱい
のギルガメッシュ。2年生の男の子のTは途中でどんどんせりふを作って
いっていてびっくり。イシュタールをやりました。ギルガメッシュ
をほんとに憎そうにやってくれました。小学生の男の子に人気はやはりエンキドウ。死ぬのは難しいね。でも今日のエンキドウは苦しそうに
倒れてくれました。みんなでお墓をつくり、
いきなり、大合唱で「ナンマイダ~」が始まったのには、びっくり!
う~~ん。メソポタミアのお葬式って???
そりゃ子供の中には、お墓=ナンマイダ~なんでしょうね。
2グループめのイシュタールは、中1のN子。エンキドウを呪っていましたよ。周りをただよいながら。次回までにフンババの迫力を出そう、という話になりました。もっと聞くと面白くなりそう。
絵本を語ろう会も今日午後行いました。お母さんたちに好きな絵本をもちよってもらって、文庫のメンバーでもあるOさんを中心に楽しい絵本談義でしたね~それぞれ知らない絵本なども見せ合いながら、このお話素敵ですよ~などと話が盛り上がり?ました。ふだんなかなかない機会だけに、いいきっかけになったかな?またぜひそのうちこういう機会を持ってみたいですね。参加された方、感想などお聞かせくださいね。
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今どのグループもキディでは「おやすみみみずく」または「どんなにきみがすきだか・・」をやっています。
金曜日のキディのグループでのこと。お話が最後までいって、電気を消して(ちょっぴり暗くして)みみずくは大きな声でぶきょっこーとないてくれました。それで、テューターは終わり、と思って電気をつけたのでした。そうしたら、年中のKちゃんが突然、「さあ、次の日の朝です。またはじめから繰り返し」といったのです。え?と思っていたら、CDは英語のみではじまって、みんな鳥やリスはまたもどってきたのです。あ、そうか、とやっと気づいて、「そうね!次の日もあるよね。」と答えたのでした。子供の感性はすごい。Kちゃんはそう思いながら、CDを聞いていたのかも。新しい発見が毎回あるラボです。
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昨日は仙台時代のラボっ子が遊びにきてくれました。
ラボとはもう離れてしまったけど、今年の夏はイギリスへ行き、留学も今考えているとのこと。ラボとやっぱりどこかでつながっているのですね~イギリスへの志望動機も小さいころからナーサリーライムに親しみ、なんて書いたとか。アリスゆかりの地にもどうしても行きたいって友達をひっぱっていったとか。三井Pほぼ第一号ラボっ子の彼女が成長していくのを見るのはほんとにうれしいですね~
今日は名古屋時代のラボっ子が訪ねてきてくれました。
当時2歳だった彼女が今5歳で、balloonをやったのを覚えているよ、楽しかったね~なんていうのでびっくりでした。ことばが早いのとか、
遊んでいても劇ごっこが大好きという彼女。お母さんはやっぱりラボのおかげですね~なんていってくれて。
あ、明日はまた別のかつてのラボっ子が来るんだっけ。ほんとにラボはどんどん人と人とのつながりをひろげてくれますね。
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