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今週のキディさんはワフ家。詳しくは追って書き込みます。
小学生は西遊記。先週1話を読んで、今週は2話を動いてみた。
いきなり動けるかどうかちょっと不安だったが、お話自体の持つ力というか、何というか、とにかくみんな大暴れしながらもすごく楽しんで動けた。女の子が3人、風邪でお休みして、男の子が多かったからかな。思いっきり動き回って、ストレス解消にもなったようです。来週は3話を動いてみます。
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1/21~22は千葉支部の総会でした。毎年、この総会で元気を分けてもらっています。今年は地区研別出し物で、わがときわ地区研は元気いっぱい「ときわナイト」を踊りました。さあ、40周年の幕開けですね。全国のみなさま、Go! Go! Let's go! Let's go, LABO!
ときわナイト2006
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きのうの小学生グループは、"TOM TIT TOT"をやってみました。お話では麻糸を1日5かせ紡ぐといいますが、いったいどのくらい大変なことなのか、少しでも実感できないかなあ、と思って、スズランテープを細かく裂いて、それを手で縒る事をしてみました。まあ、実際の糸つむぎとは全然違うかも知れないけれど、いつも知らんぷりの子どもたちも、真剣な眼差しで、黙々と縒っていました。その間、ずっとCDをかけていましたが、そちらもしっかり聞いていたようで、ところどころ「いちゃもんをつける」という形でアウトプットしていました。興味を持ってくれたようだったので、続けて行こうかと思いましたが、子どもたちの反対に遭い、来週からは「西遊記」をすることになりました。
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息子の小学校の役員仲間のお友だちが、壁紙の張り方を教えてくれました。他にもやらねばならないことは山ほどあるのに、壁紙やさんにはまってしまいました。いろいろあり過ぎて、だんだん疲れてきました。でも、何だか、家をリフォームしたみたいな、ウキウキした気分になりました。さて、そろそろ現実にもどらなきゃ。
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昨日は初ラボ。今年はゆっくり冬休みをもらったので、中国にいったり、そのあと、のんびり家で過ごしたりできました。ちょっと休みすぎ?
初ラボはめでたく全員参加。朝方には雪も降る寒さでしたが、みんな元気に来てくれました。恒例の「お話カルタ取り」で年明けです。いろんなお話にでてきた登場人物の絵が取り札で、その人物の言ったせりふが読み札。始めに英語だけで読んで、誰もわからなかったときだけ日本語も読む。大部分は英語だけでちゃんと覚えていています。テューターが用意したものもあるし、子どもたちが作ったものもある。毎年少しづつ増えていきます。普通のカルタと違って、いくらでもできるからどんどん増やせます。今年は「十五少年」で各自がやった役の絵とセリフを書くことにしました。せっかく覚えたセリフなので、ここでもう一度おさらいしておくと定着すると思います。これは宿題にしたので、さて、どんな作品が出来上がるか、来週が楽しみです。
キディグループは、冬休み前からAlee-Alee-Oが大流行。みんな、すっごく楽しそうに走り回りました。3回やっても「まだやりたい!」いつも同じで飽きないのかなあ。たまには新しい歌もやろうよ!
小学生グループは、Here we go round the mulberry bushの替え歌をつくりました。お題は「朝起きてから学校に行くまでにすること」。
顔を洗う、歯を磨く、髪を解く、着替える、朝ご飯(お餅)を食べる、などの定番のほか、また寝る、牛乳を飲む(腰に手を当てて)とか、ゴミを捨てる(ハンマー投げ)とか、枕を殴るなどの動作が出ました。最終的にはおもしろいものができましたが、そこに至るのに30分もかかってしまいました。プライマリーのときのあの集中力はそう長くは続かないのね。
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7年ほど前から、母が中国で日本語教師をしています。今は上海から汽車で30分ほど西へ行ったところにある、昆山市にいます。今回、初めてその母の所を訪ねてきました。
ツアー旅行とは違って、いわゆる「普通の中国人の生活」を体験してきました。とはいえ、やはり客人ですから、皆さんにとてもよくしていただいて、全然「普通の生活」ではないんだけれど。
それこそ、ツアー旅行ではないし、子どもも一緒だからそれほどたくさん観光名所を廻ることはできなかったけれど、蘇州(スージョウ)などは、ちょっと廻っただけでも、世界文化遺産に登録されているような庭園や名所がいくつもあり、一つ一つがとにかく大きい。ひろい。豪華絢爛。さすがに紀元前から続く中国の文化には圧倒されました。子どもたちは、獅子林という庭園と、虎丘という呉王こうりょの墓陵が気に入ったようです。
それから、上海と昆山の間にある周荘は、900年前から続く水郷の村。細かくはりめぐらされた運河と迷路のような町並みが大きなテーマパークのようになっています。実際にそこで生活している人もいるので、テーマパーク(作り物)よりもずっとすごいけど。
上海では、リニア・モーター列車に乗りました速い。最高時速432km。バスで1時間弱かかる道のりを、たった7分で空港に横付け。便利です。料金は日本円にすれば安いけど、中国の大部分の庶民にとっては、まだかなり高いとおもいます。それでも、15分間隔で出ていて、かなり混んでいました。上海にはお金持ちがたくさんいるのかな。
上海動物園ではパンダがうんちをするところを見ました。
どこもここも、すごい人出で、町にも活気が溢れ、経済成長の著しい中国の底力を感じました。特に、駅の改札口は想像を絶する混雑で、子どもを連れていたので、将棋倒しにならないかと、ちょっと怖い思いをしました。でも、母いはく、「これこそ中国の真髄」だそうです。みんな丈夫で明るい!
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怒濤のような1年が終わろうとしています。明日は今年最後のラボ。
つくば地区合同でクリスマス会をします。西保Pは11月23日のプライマリー発表会に出演したので、今年のクリスマス会はお楽しみ会です。プライマリーには出なかったプレイルームの発表や、永田P、高木Pの発表を見ます。今年も、チャリティ・リサイクル・バザーをします。子どもたちは、収益金をユニセフとか、みどりの羽根募金に寄付したいそうです。今から、明日の準備です。
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昨日、プライマリー発表会のときの感想文が届き、皆様からの心のこもったメッセージを読ませていただきました。何というか、今頃気がついたのか、という声も聞こえてきそうですが、自分たちが一生懸命やったことをしっかり見てくれた人がいる、そして感じたことを素直に伝えてくれる人がいるということがこんなに嬉しい事なんだ!と初めて実感しました。どの感想文も、ちょっとした絵も、一つ一つがものすごく嬉しいです。昨日はまた、余韻にどっぷり浸かり直しました。
しか~し!!
「せっかく心のこもった感想文を戴いたのだから、自分たちでも真面目に、素直に感想文を書こうよ!」と小学生たちにけしかけましたが、彼らはもうとっくに余韻から抜け出し、脳味噌も入れ替わってしまったのか、あんまり芳しくありません。
というか、どうも、「作文」が苦手なようです。こちらからいろいろと聞いてみると、自分の意見はちゃんとあるのがわかるのですが、いざ文章にするとなると、単語の羅列、1行でおしまい。何がどうしてどうなったからどう思った、というストーリーがない。とことんふざける。わざとやってるんだろうけど、もしかすると本当に作文が苦手なのかも。ラボは英語教室なんだけど、その前にまず、自分の気持ちをことばで表すことを日本語でもいいから先にやった方がいいような気がしています。実際に、ラボは他の英語教室に比べると、英語そのものよりも、「気持ちを表す」事を大事にしているところだけど、ラボで作文教室までやらないとダメなのかなあ?まあ、急にできるようになるわけじゃないから、このような機会を1回1回積み重ねていくことなんだろうけど、できれば学校で、インターネットを使った調べ学習よりも、作文の授業をもっと増やしてほしいんだけどなあ。
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プライマリー発表会が終わって1週間が経った。今日のパーティは打ち上げ。みんなでミニBBQをしました。感想文も書いたんだけど、どの子もまだ浮かれていて、あんまり真面目に書いてくれませんでした。まあ、無理もないかな。テューターをはじめ、お父さん、お母さんたちも、いまだに余韻に酔いしれているのですから。この調子ではしばらく腑抜けかも。
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今日は1日昨日の感動の余韻に浸っていた。栄幼稚園の子どもたちも同じ気持ちだったみたいで、「今日は1話をやろう!わたし、アイバースンだから船室にいるね。」と、まだ「十五少年の一人になっている。
ブラントとエバンスのお父さんが取ってくれた画像の一部を公開します。

「エバンスのやろうとケイトとかいう家政婦はどうしやす。」

「私も行きます!」「いや、ひとりの方が目立たない。」

「ぼくが悪かったんです。」

ブリアンをのせた空の巨人号はふたたび星空にうかんだ。

だがロックは、ナイフを振り回して森へ逃げ込んでしまった。

その日の午後、エバンスと上級生8人は、武器を手に北の森へ向かった。

「裏切ったな、フォーブス。地獄に落ちやがれ。」
3枚の帆にさわやかな朝風をうけて、ランチはチェアマン島をあとにした。
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