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とにかく、暑いですね。子どもたちはもちろん、テューターだって夏休みは必要だ!我が子は、「どうして7月はもうラボがないの?」と、うれしい質問をしてくれるけど、たまにはラボの事をすっかり忘れてリフレッシュした方が、また新たな気持ちで秋を迎えられるというもの。というわけで、7/27~8/10の3回はお休みにしました。まずは千葉の房総方面へ海水浴に行って来ました。台風の影響で波が高かったけど、ボディサーフィンもどきで楽しみました。山の方(ラボのキャンプ)はどんな様子なのでしょうか?
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昨日の千葉支部のロッジ別研修で教わった、"Today is Monday"の手話モドキ所作をさっそくやってみました。わたしは手話のことはまるでわからないのですが、本物の手話の部分と、手話モドキの部分がミックスしているような所作です。まずは幼児グループでやってみました。小さい子には、物事を抽象化するとか、象徴的に表すとかいうのは難しくて、あまり面白くないようです。面白がったのはお母さんたちだけでした。小学生Gは、(いつもは何をやろうといっても「やだ」しか言わないのに、)かなり興味を示していました。なぜ、その手振りなのかという理由が納得できるからでしょう。「なるほどねえ」というかんじ。どうせなら、英語の手話も知りたいなあ、と思いました。
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3:30~7:00の2つのパーティが終わると、のどはガラガラ、ふくらはぎはパンパン(何で?)、頭はぼ~っとなって、開放感からビールの一杯もひっかけてからこのパソコンに向かうので、いざ日記を書こうと思っても頭の中はいつも真っ白。きょうはどんなだったっけ。
PRとキディさんは、じぷた。いつもお母さんから離れられないAちゃんが、今日はじぷたになって、すごく積極的に動いてくれました。それから、最後には火事にもなってくれて、とても元気に燃えてくれました。あんなに元気なAちゃんを見たのは、運動会以来2回目かも。じぷたのお話がすきなのかなあ?いったい何があったんだろう?
小学生Gは、とにかく、「あーいえばこーゆう」年代なので、いちいち怒っていたら、眉間の縦皺が増えるだけ。子どもたちの、さらに上を行く屁理屈で対抗するか、とことんボケるかしかない。今日はぼけてみた。もともと天然ボケだから苦ではない。来週はどんなふうにボケようか、今からネタをしこんでおかなきゃ。楽しみだなあ。
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訳あって、今まで2人しかいなかった小学生グループが今日から7人になりました。今年の4月に小学生グループができたのはよかったんだけど、ずっと2人のままで寂しく思っていたので、とても嬉しいです。さらに、この5月~6月はいろんなことがいっぺんに起こって、すごくバタバタしていたのですが、こんな時なのに、なぜかプレイルームと幼児のグループに2組、4人の入会があったりして、4月には総勢7名だったのが、いつの間にか16名になりました!今日はにしやすP始まって以来はじめて、人間知恵の輪をしました。やっぱり、大人数っていいなあ。
それにしても、このたびはいろんな困難があったけれど、お母さんたちがビクとも揺るがずについてきてくださって、本当に嬉しく思いました。そして、このお母さん方と、もっともっと仲良くなりたいと思い、プチファミリーキャンプ(1泊)をすることにしました。ラボのキャンプだけど、子どもたちはそっちのけで、お母さんたちの親睦を深めるのが第1目的。子どもたちにはなるべく早く寝てもらって、そのあとがお母さんたちのお楽しみ。何だか、わくわくしちゃいます。修学旅行気分?ちなみに、にしやすパーティの記念すべき第1回目のキャンプです。
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最近、日記をさぼっています。実はこの5月中旬~6月中旬は、目が回るほど忙しかったんです。やっと落ち着きを取り戻した途端に何だか力が抜けてしまいました。人って、嬉しいときよりも、困ったときの方がエネルギーが出るものなのでしょうか?
ところで、つい最近、私の高校時代の同級生がやっているNPO法人のHPを訪れてみたら、その掲示板に作文教室の先生がよく投稿をされていて、いつもとても楽しそうなやりとりなので、その作文教室の先生のHPにも行ってみました。その先生の作文教室は、多くの点でラボと考え方が似ているように思いました。そしたら、そこに、元ラボっ子の方が常連でおられて、びっくりしました。残念ながらラボはまだそれほどポピュラーじゃないので、この偶然は、類が友を呼んだ結果だと思います。世の中狭いです。
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きのうは新会場で2回目のパーティ。子どもたちはまだ少し興奮気味。やっぱり鏡が気になるみたい。そのうちには慣れると思いますが。
わたしは、やっと落ち着いて、1ヶ月ぶりにジョッギングをしました。5分走っただけで、息はゼイゼイ、脚はヨタヨタ。これでも、元は長距離選手だったんだけどなあ。何事もやっぱり継続こそ力なり。ラボの活動も同じだなあ、と思います。
7月から、新しいお友達が兄弟で入会してくれることになりました。しばらくぶりの嬉しいニュースです。
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きょうは、名古屋にお引っ越しになったAちゃんが、お里帰りで遊びに来てくれました。そこで急遽、我が家でにしやすPの第1回同窓会を開きました。今日の朝9時頃からみんなに電話連絡して、来られる人だけでも、と思ったのですが、結局全員集合。3月で退会したTくんも来てくれて、久々に大にぎわいでした。最後にグッバイ歌って別れましたが、最近ちょっと元気がなかった子どもたちが今日はとっても元気いっぱい歌って、とても楽しそうでした。こんなに小さくても、仲間意識ってあるんですね。お母さんたちにはライブラリーの試聴もしてもらえたし、思いがけず充実した一日でした。(部屋の掃除もできたし。)
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訳あって、今日からPRもキディも、小学生もみんな火曜日の新会場に移ることになりました。今日は初日。今度の会場は、とっても新しくて広くてきれいなダンススタジオで、鏡張り、フローリング、空調完備。子どもたちはまず、鏡に大喜び。親たちはちょっとびくびく。だんだん慣れてくると思うけど、しばらくはハイな状態が続きそうです。
4月に一人だけ幼稚園に入ったWくんも、今日からは他のキディさんも午後にしたので、これからは一緒にできます。本人もとっても嬉しそう。いつもは幼稚園が終わっても全然お家に帰りたくなくて、いつまでも園庭で遊んでいるのに、今日は「ラボのみんなが待ってるよ。」って言ったら、すぐに走って帰りました。その姿を見たら、会場探しで大変だった事もすっかり忘れてしまいました。
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今日は、群馬からお引っ越ししてきた、Nちゃん(5才)、Aちゃん(3才)、Hくん(1さい)が見学にきてくれました。女の子とはどうしても敵対してしまう、西保Pの小4と小3のお兄さんたちも、ハイハイの赤ちゃんが男の子だとわかった途端に、すご~く優しくなったので、笑っちゃいました。「仲間だ!」と思ったのでしょうね。
今日のお話は「じぷた」。ちょっと小道具を用意しました。ラップの芯の中に、裏地で作った青い布きれを詰め、片方の端を口に押しつけてぷ~っと吹くと、なかから布が飛び出す、というものです。これが結構面白かったらしく、いつもはシラケている小4のTくんが、「おれ、ぱんぷやる。」小3のTくんは初めから「ぼく、火事になる」。こちらは、赤い裏地で作った布きれをたくさん持ってもらいます。4才のWくんはまるで反応なし。とりあえず、長いホースを持たせてのっぽくんになってもらいました。そして、今日初めて来たNちゃんが「わたし、じぷたやりたい!」といってくれました。
残るはいちもくさん。誰がいいかと思っているときに、みんなの目前をいちもくさんに開いたドアに向かってハイハイで出動してくれたのがHくん。たぶんわかっていないとおもうけど、いちもくさんはHくんに決定。ときどき、お姉ちゃんのAちゃんが代わってくれました。
無事に役も決まって、西保Pの小学生Gがスタートして以来初めてと言っていいほど、楽しくテーマ活動ができました。どうもありがとう。きょう、いちばん出動回数が多かったのはいちもくさん。言われなくても自分から出動してくれました。ご苦労様!
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昨日のパーティには、2組のプレイさんが見にきてくれました。他のメンバーの誰よりも早く、一番乗りで来てくれたNちゃん(女の子)は、初対面なのにすぐにうち解けて、楽しそうに参加してくれました。もともと、女の子は「ひと」に興味を持ちやすく、男の子は「もの」に興味を持ちやすい傾向にあるのだとか。たしかに、教えもしないうちから、女の子はままごとやお人形遊びが好きだし、男の子は自動車やブロックで遊ぶのが好きですよね。そういう意味では、ラボは「ごっこあそび」が中心だから、特に初めのうちは、どちらかというと、女の子の方が馴染みやすいかもしれませんね。わたしは息子が2人だから、女の子を持つお母さんがちょっと羨ましいです。でも、男の子だって、冒険物語や笑い話などが大好きだし、きっと楽しくラボができると思います。
何だか、「男の子だから」とか、「女の子だから」ということにこだわっているような文章になってしまいましたが、そういうつもりではありません。そもそも人はみんなそれぞれ違うし、だからこそコミュニケーションを取り合うことが大事なんですよね。
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