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12月23日のつくば地区合同クリスマス会の場を借りて、にしやすパーティー初めてのテーマ活動の発表をすることになりました。お話は「はらぺこあおむし」。今日は配役を決めたので、役を意識して動いてみました。新聞紙に、あおむしの食べた果物やらその他を描いて、それを思いっきりびりびりにして、むしゃむしゃ食べるまねをするのがみんな大好きです。食べたあとは、「お腹がいっぱいになった!」と言ったりして、「あれ?まだまだお腹はぺっこぺこ、じゃなかった?」なんて。みんなノリノリで、なんだか本番が楽しみです。見栄えは悪いかも知れないけれど、とても楽しく出来そうな予感です。
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我がパーティーの子どもたちは、プレイルームといっても、もう3才を過ぎている子が5名。そのうち、今日はお母さんの都合で、ひとりの子がお母さん無しで参加した。いつもよりもとっても落ち着いて、我がままもあまり出ず、とってもお兄ちゃんらしかった。やっぱり、お母さんがいないほうがかえって甘えもなくて、いいのかもしれない。とは言っても、親子で一緒に楽しめるのもあと少ししかないのだから、子どもが「もう、お母さんは来ないで!」って言い出すまで、お母さんの楽しみを奪わないであげようとおもいます。
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11月26日(水)は、子どもたちのエネルギーを発散させてからパーティーを始めようとして、まずはじめに外に出て"Farmer in the dell"を縄跳びで、つづいて"Seven steps","Hop! Rabbit","Pop! Goes the weasel","Hey, Betty Martin"と、いかにも元気のいい歌ばかりを集めてやってみた。たしかにものすごく疲れた(お母さんたちが。)一息ついて部屋に入り、今度は絵本を読んでからいつものパーティーのパターンにはいった。テーマ活動は「はらぺこあおむし」。みんなであおむしのぬいぐるみ(お母さんの手作り)をもって、いろんな食べ物を食べる真似を楽しんだ。いつもに比べてどうだったのか。実は、いちばんエネルギーを発散させてあげたかった子が寝坊で欠席だったので、このやり方がいいのかどうかはまだわからない。
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反動 |
11月20日 (木) |
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次回からは、パーティーの始まる30分くらい前から、思いっきり走り回ったり、叫びまくる時間を設けようかと思う。パーティーは毎週1回、1時間しかない。だから子どもたちは当然、残りの6日と23時間はラボ以外の世界で生活している。その間をどのように過ごしたかによって、パーティーでの行動が全然違ってくる。いつも元気な男の子(3才)が、今日はいつもにも増して元気で暴れまくり、全然パーティー活動に参加できない状態だった。もう、エネルギーが有り余ってしまって、吐き出さずにはいられないという感じ。聞けば、前日に女の子のお友達と遊んだのだが、その際、とても紳士的に振る舞って、自分なりにものすごく我慢して抑えていたらしい。今日はその反動で、もう、どうにも止められなくなってしまったのだ。この子だけに限らず、子どもたちはみんなそれぞれいろんなものを抱えてパーティーにやってくる。それらを吐き出してすっきりしてからパーティー活動を始めたほうが良さそうだ。
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今日は、はらぺこあおむしの第1日目。Fruit Song を歌う前に、みんなで果物屋さんごっこ。お互いに客さんになったり、お店屋さんになったりしながら「お買い物。」子どもはなぜかお買い物が大好き。なかなかお歌にたどり着かなかったが、充分遊んだので、歌もばっちり、お話も絵本にかぶり付きで聞いてくれました。「急がば回れ」なんですね。
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ときわ1日広場でミニ発表会に出演する機会をいただきました。「いつものパーティーと全くおんなじで構いませんよ。」という実行委員のテューターのお言葉に甘え、本当にいつものとおりにしました。Heel & Toe, Mr. Gumpy's Song 1, and Pease Porridge Hot の3曲です。出演したのは、全7組のうちの3組の親子でしたが、えみちゃんのお兄ちゃんも加わって、にぎやかにできました。最後のPease Porridge Hot は赤い布と青い布をもって交互に挙げるだけなのですが、子どもたちはこれが大好きで、とても楽しそうにやってくれました。当初はどうなることやら....と心配でしたが、観客の皆さんにも喜んでいただけたようで、ほっとしました。テーマ活動大会のメリーゴーランド広場にも、この調子で楽しく出場したいです。
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今日からPRが2人になったので、時間帯をキディさんと分けてやってみた。ところが、いつもはなかなか集まらないキディさんたちが今日はみんな早々と来てくれて、結局は一緒になってしまった。しかも、PRさんたちも、お兄さん、お姉さんと一緒の方が楽しそう。キディさんも、自分より小さい子がまた増えて、お兄さん、お姉さんの自覚がでてきたみたい。やっぱり新生PRはやめて、ごちゃまぜグループでいこうかと思う。今日は、11月8日のときわ地区1日広場でのミニミニ発表会の練習をした。当日の様子が絵に描いたように想像できる状態である。子どもたちはみんなどこかへ散ってしまって、お母さんとテューターだけがみんなの前で躍っている......ああ。こわい。でも、本人達の希望で出場するわけではないので、どんなことになっても、とにかく楽しくやろうと思います。ちなみに曲目は、"Heel&Toe", "Mr. Gumpy's Song 1","Pease Porridge Hot" の3曲です。
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やっぱりハロウィーンは暗くないと、ということで、4時からのパーティーにしました。子どもたちも銘々に仮装してきてくれて、とてもキュートでした。我が子のW君は、仮装というより女装。ひとりのお母さんが、ベージュのカーディガンのあちこちにカメだの、リスだの、カエル、ウサギ、その他の動物のぬいぐるみを縫い付けて、柔ちゃんヘアーで登場。初めは誰も何だか分からなかったんだけど、「わたしはいま、とってもうれしいの。」の一言でみんな爆笑。"Play With Me"の「わたし」でした。年齢差を感じさせないピカイチの出来でした。パーティーは、みんなでバスの歌の替え歌で"The Haunted House"を歌ったり、いろんなゲームをしたり、おやつをもらったりして楽しみました。
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昨日、たまちゃんパーティーへ遊びに行って感じたこと。我がにしやすパーティーとほぼ同じ年令の子どもたちなのに、雰囲気が全然違う!我がパーティーの子どもたちは、元気が有り余っていて、一時たりともじっとしていないのだが、たまちゃんパーティーの子どもたちは、とってもおとなしくて、ほんわかした優しい雰囲気。「なんでこんなに違うんだろう」と思うと、やっぱりテューターのキャラクターが違うんですね。我がパーティーはテューターがもともとパワー系だから、集まってくる子どもたちもおのずと元気いっぱい。たまちゃんパーティーは、テューターのたまちゃんが優しくて穏やかだから、ほんわかした子どもたちが集まってくる。わたしも、あんなふうにほんわかとできたらいいなあとは思うけど、人の好みはそれぞれだから、どんな雰囲気のパーティーを選ぶかもそれぞれ。テューターも子どもたちも、自分の個性を生かしてのびのびと活動すればいいんだ。などと、あらためて思いました。
ちなみに、今日のパーティーはわたしの体調がいまいちで、子どもたちのエネルギーを受け止めるだけのパワーが出ませんでした。パーティー運営は健康第一です。
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今日のパーティーは、開設してまだ1年7カ月ではあるけれど、みんなものすごく集中して、とても充実したパーティーだった。それというのも、先週の運動会が良かったのではないかと思う。おもいっきり身体を動かすことは、子どもにとって、大人以上にすごく大事なことだと感じた。また、いつもは狭い部屋の中で、時間的にも制約があったりするのでついついバタバタとしてしまうが、運動会の時は外で、時間的にも余裕があったし、英語はさておき、とにかく子どもたちと一緒に楽しむことを目的にしたので、みんな自然体で活動できた。また、準備も含めて、お母さんがたの結束も固くなったような。その様子を見ていたら、何だかすっと肩の力がぬけたような気がした。おかげで、今日のパーティーでは、いつもよりリラックスして子どもたちに接することができた。そんなわたしの心の余裕が子どもたちにも伝わったのかな。今日の子どもたちはみんなとても素晴らしかった!
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