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8月5日(月)午前11時~12時、つくば市赤塚のままと~ん本部で
「英語の歌とお話で遊ぼう!」というプチ・イベントをします。
お話は「かぶ」です。8月はイベントや読み聞かせをたくさんします。
「ラボって、どんなことするの?」と、興味のある方、ぜひ、おいで下さい。親子で楽しめるプログラムを用意してお待ちしてます。
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2月17日(日)に土浦イオンモール内の未来屋書店さんで、【英語の歌とおはなし広場】を開催しました。2年前から隔月に1回のペースで行なってきました。思い返せば、第一回は2011年3月27日を予定していたのですが、震災でお店がすごいことになってしまっていて、お話広場は5月からになったのでした。
これまでに取り上げたお話は季節に合わせて、「かぶ」「ガンピーさんのふなあそび」「はらぺこあおむし」「くまがり」「てぶくろ」「ぐりとぐらのおきゃくさま」などです。毎回、本を2冊と、英語の歌、簡単な手遊びをしています。初めは遠巻きにしていた子どもたちも、歌を始めるとどんどん集まってきてくれて、お話の始まる頃にはかぶりつきになってきます。私も毎回楽しみにしています。次回はどのお話にしようかな~?
このたびのお話広場が、みんなでつくる つくば子育てポータルサイトの記事になりました。
http://www.tsukuba-kodomo.net
を見てね!
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なんとまあ、また随分長い間更新せずに年を越してしまいました。今さらながら・・・ですが、クリスマス会の写真です。何のお話だか、分かるかしら?ヒントは3枚目の写真です。
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8月1日~2日。毎年恒例の幼児・プレイルームのデイ・キャンプを、今年は1泊2日のキャンプにしました。たくさんのお友だち、たくさんのお話に出会い、初めてのスイカ割り、初めてのキャンプファイヤー、初めてのお泊り、そして、初めての蕎麦打ち体験。ワクワク、ドキドキの濃~い24時間でした!
今回のキャンプも、例年通り近隣パーティでの合同。4人のテューターがそれぞれ、たぬき、ゴリラ、ネズミ、ネコというキャラクターに扮したロゴも作りました。
プログラムの大枠はいつもどおりテューターが作りましたが、当日の運営は小学5年生~高校1年生までのヤング・シニアたちが大活躍しました。ラボの子どもたちは真にリーダーシップを取れる子どもたちです。大人になって社会に出たとき、英語そのものよりも、ずっと大事なことだと思います。



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3月のプレイルームでは、「ピエールとライオン」にとりくんでいます。
みんな地でできちゃうので、役作りが不要!セリフもあっという間に覚えました。"I don't care!!" こんな言葉を堂々といえるなんて、サイコーだよね。お家で言うと、どんなことになっちゃうのか・・・絵本で紹介しました。

どちらの絵本も、結末が結構シビア・・・
"I don't care said Clire"の方は、イギリスのお母さんが子どもに言うことを聞かせるときに使う、ちょっとした嘘というか、『○○しないと、△△になっちゃいますよ!』というフレーズがたくさんあっておもしろいです。読んでみてください。
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昨年の4月からお父さんのお仕事の関係でロンドンに行っていたHくんが帰国して、先日、プレイルームに遊びに来てくれました。ロンドンに行く前はまだ日本語もままならぬ感じでしたが、今やクイーンズ・イングリッシュふうの抑揚で、英語と日本語の混ざったような言葉で、にこにこしながらお話してくれました。一年も会わなかったら忘れちゃうと覚悟していたのに、私のことも覚えていてくれて、とても嬉しいです。お母さん曰く、ロンドンでは、言葉が通じないので、ラボの歌(と思われる)を大音量で歌い、踊りながらお友達の気を引いていたそうです。2才にしてもう、国際交流のコツを身につけた?子どもってすごいですね。そのほか、公園では『えくすきゅーずみいー』と『おー!のーうー!』と『すとっぷう!』を最初に習得したそうです。(ちなみに、私の息子が2才のときにアメリカで最初に覚えたのは『ま~いん』と『ご~ん』でした)
昨年9月にはHくんと同級生のプレイルームのTくんとお兄ちゃんのSくんの一家がHくんのところへ遊びに行きました。(本当は私も一緒に行こう!と意気込んでいたのですが、結局行けませんでした。)先日もHくんとTくんはすぐに打ち解けて、2人で何やらきゃっきゃっと楽しげでした。4月から、またラボに来てくれるというので、とっても嬉しいです(^^)。
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テューターになって以来、かわいい英語絵本を見つけると、つい欲しくなってしまって、ちょこちょこ買っていたら、まあ、結構な数になってきました。本当は新品でハードカバーの素敵な絵本が買いたいのですが、予算の都合上、ペーパーバックとか、中古とか、図書館で除籍になったものなどをリーズナブルなお値段で買うようにしています。その中からちょっとずつ、ご紹介します。
① ② ③
①まずは、前回ちょっと触れた、”Puff The Magic Dragon”。多分、誰でも聞けばすぐに「あ、あの曲だ。」と思うはずの歌の絵本。成長していく男の子と残されるドラゴンの切ない気持ちが込められた歌です。子どもよりも、大人にお薦めの絵本かも。Peter, Paul and MaryのPeter Yarrowが歌っているCD付きです。CDには他にも2曲、やはり誰でも一度は聞いたことがある歌が入っていて、とても懐かしい。
②元はといえば、とあるお友だちが"The Night Before Christmas"の絵本をお土産にくださって、その本がものすごく素敵だったので、そのつながりで見つけたものです。その"The Night Before Christmas"は皆さんもご存知の、200年近く前に書かれたClement C. Mooreの詩で、私も何冊か持っていますが、このPPMのCD付絵本が一番のお気に入りです!しつこいようですが、このCDの3曲目がサイコーです。
③そして、このシリーズでもう1冊、お薦めなのが"Day is Done".世界中のお父さん、お母さん、人間も動物もみんな、子どもを思う気持ちは同じ~。子どもの安らかな寝顔のために頑張るんだよね~。という気持ちになる絵本です。3冊とも、大人のための絵本だと思います。ぜひ、読んで、聞いてみてください。
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昨年は散々だった。今年は良い年にしたい。辰年だから、
ドラゴンボールを7個集めたら、スーパー・シェンロンが出てきて願いを叶えてくれる・・・っつーのはアニメだけか。
辰年にぴったりの絵本を見つけた。むかし、PP&Mが歌っていた
"Puff the Magic Dragon"という絵本&CDのセット。
歌は前から何となく聴いたことがあったけど、絵本でじっくり読んでみると、ちょっと切ない内容だった。
子どもから大人になるとき、忘れてしまうことって、あるよね。
だから、ラボっ子には今を思い切り楽しんで欲しいし、
親御さんたちには、今のうちに子供たちと思い切り遊んであげてほしい。
テューターとして、お手伝いしたいです。
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半年近く更新せずに過ぎてしまいましたが、何とか生き残ってやっています!3月以来、いろいろとゴタゴタし、やっと少し落ち着いたところであの暑さ。やっと涼しくなってきたので、そろそろ腰を据えてテーマ活動に取り組みたいと思います。この秋は宮澤賢治!
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地震から3週間。生活は落ち着いてきたのだけれど、何だか足が地に着いていないというか、先のことを何も考えらず、ただ時間だけが過ぎてしまいました。そんな中、センターを通して1件のお問い合わせがありました。それでハッとしました。こんなときでも、というより、こんなときだからこそ、子どもの将来のことを真剣に考えている人がいる!これからの日本を背負っていく子どもたちを育てるのが私たちの仕事!頑張らねば。
茨城県の中・北部、沿岸がかなりの被害を受けているなか、つくば市は比較的被害が少なく、インフラも早期に回復しました。大学や各研究所の実験室などではまだまだ片づけが済んでいないところもあるかと思いますが、日常生活では特に不便を感じていません。計画停電も今は茨城県全域が外れているので、首都圏の皆さんの中では一番過ごしやすい市になっているかもしれません。でも、それがかえって申し訳ないような気がします。私は昭和ウン十ウン年生まれですから、子どもの頃は自家用車もエアコンも電子レンジも無かったけど、全然不便だとは思わなかったし、今ほど清潔な環境じゃあなかったけど、すごぶる元気だったし。原子力発電による電力供給量が日本全体の30%だというから、国民全員で30%の省エネをしましょう!できない目標じゃないと思います。(言うほど簡単じゃない・・・こうやって、パソコンをつけてるだけでも電気は使ってるんだもんね)できることから始めよう。まずは電球をみんなLEDにしよう。
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