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(4月19日)《 I、直接、話したい!」と・・・》
Iが、西脇のメンバーに、
「西遊記をすごくやりたいとおもっているって、チューターからきいたんだけど、…。テーマ活動は、やりたい気持ちが一番たいせつだから、 そんなにやりたいんだったら、酒井パーティの秋の全体発表にしてもいいと、中高大生グループで話し合ったんだよ。」
I魚たち・・・
「わーーーーーーーーーーーーーーい!!!☆」
「やったーーーーーーーーーー!!!☆
I「でも、それには条件があって、夏の夕涼み会では、西遊記をしないでほしい。どうしてかっていうと、みんなには、まだまだ沢山の違うお話に取り組んでほしいから。」
4人のうち3人は、すぐにOKを出したが、I魚は、自分の気持ちの中で、なかなか切り替えられない様子。
それでも、最後には、
「みんなでやる方が、楽しいシーンがいっぱいある。」
ことに気づき、Iの申し出を受け入れた。
さあ、23日。
Iの話を受けて、中高大生で秋のテーマ活動のお話が決まる・・・・
(4月23日) 《 西脇Gの気持ちを伝えて… 》
中高大生に、Iが西脇ラボの報告をすると、すんなりと、秋の発表テーマは、『西遊記』に決まった。
夕涼み会に向けて、それぞれのグループもでそろってきた。
西脇G・・・『おむすびころころ』
安東AG・・・『がらがらどん』
安東BG・・・『ビューティフル ブラックバード』
中高大生・・・『雪渡り…パート2…狐小学校の幻燈会』
あとは、鎌田G。今週、Kがお休みだったので、決められなかった。連休明けに決定する。
この絵とともに、安東AGのことを、次に・・続
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水曜ラボから移ってきたS弥が加わって、俄然テーマ活動らしくなって来ました。
今日のブレーメンは、みんなが聞いて参加していたので、なりたい役がすぐに決まります。でも、そこで、おもしろいのが、Y矢が選ぶものを一緒にやりたいH希の心の動きが読み取れ、空いた所に入ろうとするY矢につられて、あちこち動くので、「自分で決めな」と言われて初めて、自分の心に向き合ったH希がいました。
『これが夕涼み会のテーマ活動になるかな。』とおもいきや、「来週何にする?」と聞くと、「グルンパの幼稚園!」と誰かが言ったら、みんながそれに賛成して、来週はグルンパの幼稚園を動くことになりました。
この勢いだと、グルンパの幼稚園になりそうな…
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2月から、取り組んでいる入会活動。本日、ジョウ君が入会届をだしてくれました。本当に、嬉しいです。
どうしてかって???
それは、なかなか受け入れてもらえなかったジョウ君とのきずなを深めるきっかけをお母さんから、いただいたということになるから…。
ジョウ君ママ、これからよろしくお願いします!!
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今日は、YとM子の国際交流のつどいでした。
名古屋市公会堂では、中部支部の、今年行く子供たちが一同に会し、坂本達さん(自転車で世界一周)の公演を聞きました。
彼の話の中に,
1.感謝の気持ちの大切さ
2.あいさつ
3.準備
の大切さ
を、自分の事例を基に話して下さいました。
ラボっ子からは、質問として、
・国境を超える時、何か空気が変わりましたか?
宗教も、生活様式も、違っているため、隣合わせといえども、違う空気を感じました。
・持って行ったものの中で、大事なものは何ですか?
一番大事だったものは、浄水器。きれいな水がないところがあり、お腹を壊したりするので、これは絶対必要。あと、うめぼし。あと、家族の写真。
今は、命を救ってくれたギニアに、井戸を掘るプロジェクトを完成させ、次に、命を救ってくれた医師の長年の夢だった診療所を去年完成させました。縁と感謝の心で、このプロジェクトはまだ進んでいるということです。
去年の国際交流に出かけた子たちのメッセージ(5人)は、今まさに出かけようとしているラボっ子にとって、心強いエールとなったと思います。私は、来年国際交流参加予定のS介と一緒に出かけたのですが、彼は、名古屋までの行きと帰りの電車を調べ、彼の国際交流の事前活動はすでに始まっていると、確認しあいました。
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春休みから、久しぶりのP活動。きょうは、『Beautiful Black Bird』をやることになっていた。
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先週、あんな啖呵を切って「やるぞ!!)って意思表示をしたので、気合を入れて孫悟空も聞いてきた!!!!
でも、4人中2人。それも、2家庭だから、結局、I魚家しか来ていない…。
4人の覚悟が決まったと思いきや、全然そこまでの覚悟をしていなかったY隼。自分の事として捉えていない(いつでも兄に頼っている)妹、K穂。これは、ちょっとショック!でも、Y隼が、その気にならなければ、何も話は進まない。そこが、難しいところだし、大事にしなければいけないところ。
先週の話から、戻って、いろいろ説明した。そして、やっと納得してくれた。
「西遊記、やる!!」と…。
みんなの心が、固まった時、私は
「西遊記をやりたい子を募集しない?」と提案。
I光が、チラシを作ると言ってくれた。
やりたいことが見つかると、自ら動き出す…。
そこを、育てていきたいと思っている。
主体的な子に育てるには、動きたくなる対象が必要だ!
今、そのチャンスがきている。
金曜日が楽しみだ!
その話し合いが終わって、やっと、『西遊記Ⅰ話』を、動くことができた。
「秋の合同テーマ活動決めの行方は」16日
中高大生で秋のテーマ活動は、ピノッキオ、ドゥリトル先生、宮沢健治シリーズの三つまで、絞ってきている。一つに絞ろうという時に、私は西脇グループのI魚たちの動きをおしえた。
すると、Iが「そんなに西遊記をやりたい子がいるんだったら、その子たちのやる気を汲んで、秋は西遊記にしてもいいんじゃないかなぁ。」といった。
他の子も、それに賛成した。ただし、もし秋に全体でやるなら、夕涼み会で西遊記を取り上げるのはやめてほしい。なぜなら、小学生の頃にはたくさんのお話に出会ってほしいから。
それを伝えに、Iが来週の西脇ラボにでかけて、話をしたいと言い出した。
中高大生に思いが、西脇のメンバーのこころに
どう伝わるのか。。。
今もドキドキしながら、
みまもっていたい。
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学年の変わり目の4月、サッカーの練習日の都合で、S弥が鎌田に加わった。彼は、水曜Gの時は、ラボ歴の多い子が多く、ついて行くのがやっと…という位置。
ところが、鎌田Gに移って、2回目の今日。
私は、びっくり!!
『ブレーメンの音楽隊』をCDに合わせて動いた。S弥は、兄のY矢と一緒に、動きながら、後追いをしている。英語は「もにょもにょ。」っていう感じだけど、確かに口が動いている。
私は、感動しながら、ときどき、(すごっ!!S弥)と目線をS弥に向けていた。
みんなCDのお話に合わせて動いている。
新しく加わった仲間に、年長の三人もちらちら見ながら、動いている。この三人、すがたりで、『まよなかのだいどころ』を発表で取り組んだ。
この取り組みで、ずいぶん、成長した。やっと、テーマ活動を動けるようになってきたからだ。
〝グループで育つ”ことの凄さを、また見せてもらった。
それから、最年長のY矢、小さい子をあやすことが板についてきた。 とっても自然で、1年前のようにひやひやしながら見守ってる私はそこにはいない。
一人ひとりには、それぞれの成長の曲線があるのを、また、実感したひとときだった。
〝きみのままでいいんだよ
きみには きみのそだちがあるから
だれにもかえることができないきみのスピードで・・・
わたしはただ そんなきみのそばで 見守っているよ
だから 安心して 一歩一歩歩こうね”
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酒井パーティは、火曜日鎌田公民館、水曜日西脇公民館、そして、金曜日安東会館の3つの会場でやっています。その中の1つ、西脇公民館のメンバーだったT道とY介兄弟がお父さんの転勤で、大阪にいってしまいました。もともと、4家庭8人だったのに、2人ぬけ、もう2人が、中学へ上がってしまった子と、サッカーの曜日が代わって、ここへ行けなくなってしまいました。残った2兄弟のうち、1兄弟が、安東会館へ行くかもしれないとの申し出があったのです。私は、(いよいよここにおわりをつげるときがきた・・・』と覚悟しました。
今日来た5人に、上記の話をし、一人ひとりに自分の思いを語ってもらいました。みんな口々に残念だけど、仕方がないと言っていたんですが、I魚が、「ぼくは、1人でもここでやる!」と言い切るのです。後の3人は、「分かった!4人でここでやろう!」と、同意ました。
少なくなったことに対して、真正面から向き合ったことで彼らの中に何かが落ちたという感じです。
さあ!夕涼み会(7月10日予定)に向けて始動です!
来週は、西遊記(Ⅰ)『孫悟空おおあばれ』です。
館
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今日の雨は、なかなか凄い!!
私を試しているみたい。
自転車の前と後ろに、大きな荷物を乗せてカッパに身を包んだ私は、・・・。
こんな行動できるのは、30分かけて自転車こいで、安倍川越えた向こうに、私を待つ親子がいるという嬉しさのみ。やってる自分が、かっこよく思えてくるのって、????? 私って変かも・・・。
7組の親子が来てくれました。
〝イースターであそぼう”をやった後、お弁当タイム。おっぱいの子、離乳食の子、普通食の子・・・と1歳5カ月から5カ月まで、子供たちの年齢はいろいろでしたが、そこに集ったお母さんたちは、みな自分の考えをお持ちのしっかりした方々ばかりで、お弁当タイムが、楽しいひとときになりました。
そして、終わる時、
「5月からやってみませんか!!」
という私のことばに応えてくれた2組と一緒に酒井パーティプレイルームがスタートします!
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今年の〝イースターであそぼう!”は、残念ながら、雨のため、安東会館で行いました。深山P1歳の二人も一緒で、いつもとは違った新鮮な時間でした。
まず、実行委員会から…。春休みで、お母さんの実家に行ってる子が多く、とても少なかったので、実行委員会のメンバーも、年齢が下がります。初めて実行委員会に出たK平君、
「どうしてみんないないの?イースターって何?」
質問攻めのスタートでした。
楽しい会をするために、今までは、大きい子たちが企画を立てて、みんなを楽しませてくれてたのよ。今日は、このメンバーで、係りを決めてやろうね。」そこからのスタートでした。
この企画を進めながら、リーダー新年度になり、次の世代へのアプローチがスタートしていること気づきました。
いつものソングバードのあと、ハンプティ ダンプティゲーム。
エッグ・ペインティングをしてから 、エッグ・ハンティング。室内ではありましたが、1歳もいたので、ちょうどいい広さでした。
来年は、駿府公園でやりたいです!!!
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