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火曜日クラスの時間、祖母の後ろにぴったりくっついてきた小学１年生のK君。
「CDは聴いてるけど覚えてないからやりたくない」らしかった。
『ワフ家』でお父さん役をしていたのだが、前回、なぜかとっても
ぎこちない動きで金づちを持っているような、持ってないような、なんとも不思議だった。
みんなで話しを聞くと「金づちってわかんない」
みんなで「え～～～っ！！！」
私も含め幼児は分からないかもしれないが１年生は知っていて当然との
思いがあったのだった。
それは大変ということで今回I君が金づちと釘を家から持ってきてくれた。
K君は不安でいっぱいだったのだ。
みんなで外にでて1人ひとり金づちと釘を持ち土に釘を打ち付けた。
板がなかったのが残念だったが、釘を打った経験のある子たちが色々
説明をしながら全員が釘を打った。
「土は柔らかいけど、板は堅いから強く打たないとだめなんだよ」
「ぎゅうっと打って手にあったったから痛いんだね」
そんな会話ができ、部屋に戻ったときはK君はすんなり皆と一緒に楽しそうに動いていた。
K君は家族で色々な体験をしているので、金づちの経験があると思い込んだ
私の不覚でした。
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木曜日クラスでは７月の発表がライオンと魔女と大きなたんすに決まり、
家でCDを沢山聞いている様子ですよ。
３月に入会したばかりの２人の兄弟のNちゃんとY君は、家でタムナスさんやルーシーになって遊んでいるらしい。
入会して間もないのに、言葉に気持ちが入っていて、色々な事を考えて質問をもってラボに来る。
昨日の保護者会でお母さんが「学校で泣いてばかりだった子が変わったと先生に言われた」と話していた。
恐るべきラボパワー！！
３人兄弟の一番下のTちゃんは２人のお兄ちゃんと一緒にCDを聴いて楽しんでいるようだ。
そのTちゃんはルーシーをやることになった。
ナレーションの場所が決まったので、皆で確認し合っていると、
Tちゃんは最初から最後までぜ～～んぶ言っていた。
「ルーシーだけでいいよ」とお兄ちゃんに言われても全部言いたいらしく全部言っていた。
恐るべし年長さんのTちゃん。
お兄ちゃん曰く「Tはまだちっちゃいから覚えられるんだよ」
なるほど！
ライブラリーは飾りじゃないもんね！
聴くために持っているのだから、聴いて楽しんでね。
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先日、NHKのニュースの中でコミュニケーションを取れなくなった人が増えていると話していた。これは多くの方が感じていると思う。
携帯やPCを使ってのやり取りの場合は無駄だと思われている会話をする必要がなくなっているためでもあるらしい。
仕事を通して人間関係を結ぶ必要があるときでさえ、何を話せばいいかわからず、業績に大きく反映されるそうだ。
人間関係を結ぶには雑談をすると話がスムーズに進むので、企業では
講師を招いて雑談の仕方を学んでいるそう。
びっくり！びっくり！
雑談の仕方を学ぶなんて考えもしなかった！
ある大学の授業の中ではコミュニケーションの仕方を学ぶ時、雑談をどのようにするか実地しているらしい。
雑談がただの雑談ではなく雑談力になったのだ。
私たちテューターは雑談を少し減らしたほうがいいのかと思っていたが
今のままでも結構いいのかなあ？
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今日は北新宿でヨーガの教室があり、朝から新宿に向かいました。
新大久保駅から歩いて１５分ほどの韓国ブームで多くの方が訪れる反対側に向かって進む方向にあります。
それでも、すれ違う方は色々な国から来ているのだろうとわかりますし、
聞こえてくる言葉は韓国語や中国語など様々です。
今ここで毎週のようにデモがあって観光に来る方も減ってしまったそうです。国土問題などで両国には感情的になってしまう部分もあるのでしょうが、応援している方々も現れているようです。
国という単位で考えると、とても難しい問題だと思いますが、
文化や考え方の違いなどももっと理解し合って認めあっていけないかなあと小さな胸を痛めます。
ラボでも国際交流をするときに、
その国の文化や考えをどれだけリスペクトし日本をどれだけ伝えられるかとても大切になりますよね。
間もなく始まる国際交流では、参加してよかった、受け入れてよかったと思える交流になればと願います！！
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先日、半年ぶりに目の検査に行きました。
以前人とぶつかり目から火花が出た後、数か月後視力が落ちていることに気づき、
めがね屋さんに行くと町医者に行くよう言われ、町医者からは大学病院に即行くよう言われ、
かれこれ２年以上がたちました。
網膜がどうなったか検査をするのです。
手術をして治った事例は沢山あるそうですが、私の場合膜が出来ふさがり、くぼみになっていきました。
こんな事例は初めてだそうです。
目の中を検査する機械の発達はここ10年のことで今までわわからなかった未知の領域だそうです。
お医者さんとしてもどうなっていくか興味津津の様子でした。
私は思い切って聞いてみました。「私は事例になるのですか？」と。
医者としては私の目がどうなっていくかやはり知りたいそうでした。
ということで私は事例になります。
いつもはラボっ子たちの事例を見ていく私ですが、自分自身が事例対象に
なるとは思いませんでした。
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今日、早朝、羽田から娘がカナダへ飛び立ちました。
１年間のビザを取り、ワーホリで行ったのです。
安いチケットだったので、早朝６時のコリアンエアーで、乗換便ですが、無事に出発できました。
沢山の保護者の皆様やラボ仲間たちなどなど、何度も送別会をして頂き、幸せ者だなーーとつくづく思いました。
実は私、国内線はあまり乗ったことがなく、羽田は本当に久しぶりで
（昔、羽田が国際線の時は何度も使ったのですが）
新しく生まれ変わった空港を見学しようと娘を送った後、一度ホテルに戻りひと眠りして再度空港に向かいました。
何しろ３時半に起床したものでとても眠かったのですよ。
ホテルから無料の送迎バスを利用したのですが、着いた所が国内線でした。オノボリサンで国際線に行き方がわからない。
案内所で尋ねると国内線と国際線をつなぐ無料の送迎バスがあるとのこと。すごいですね～～！！
それを使い国際線の空港へ向かい、空港探検をしてきましたよ。
デッキにでて飛行機を眺めていると思い出しました。
その昔、飛行機が大好きでよく飛行機を見に羽田に行きました。
そしてJALの機内食（レストランにありました）を食べて帰りました。
なつかしいな～～＾＾
今も飛行機で飛び立つときは、昔のあのワクワクした気持ちと変わらず、とても幸せな気分になります。
あの離陸のワクワク感はたまりませんね!(^^)!
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火曜日、水曜日、木曜日とヨーガの教室が続いています。
水曜クラスには間もなく８０代になる方が数名いますし、木曜クラスには、８６歳の方がいます。
そして火曜夕方のクラスにもついに８０数歳の方が入会しましたよ～～！
皆さんがとても前向きで、パワフルです。
ラボッ子からいつも元気をもらっていますが、
パワフルな８０代からもエネルギーをもらいしっかりしないといけないな！と思うこの頃の私です。
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５月４日の連休中にも関わらず、大変多くのラボッ子と保護者の方が参加をして下さり有難うございました。
朝７時にはびん沼公園の場所取りに行き場所の確保をし、
次々に資材や食材を運び入れるオヤジたちの姿は意気揚々として
とても楽しそうでしたよ。
天気も素晴らしくより一層気持がワクワクです！！
大きなラボ・タペストリーやラボ旗を掲げすぐに目に入るような絶好の
場所にストーンスープ用の大がまを用意し、集まる場所の周りには風船を飾り準備も徐々に出来上がっていきました。
前夜に大学生たちが準備した野菜を公園のあちこちに隠し、
クレープもオヤジたちが焼き始め、いいにおいが辺りに漂い始めたころ
幼児小学生と共にお母さんたちも集合。
最初はストーンスープ作りから。
大学生がお話たどりを終えたころ、３人の男（大学生たち）がお腹をすかしとぼとぼと歩いてきました。突然の出来事に皆はびっくり！
参加者全体でお話の世界へ入り込みましたよ！
石を大がまに入れ、隠しておいた野菜を探しだし大がまの中へ。
スープができるまでは皆でキャンプソングやソングバードで盛り上がり
ました。
アイディアの詰まったクイズを作ってくれたオヤジは自転車で登場。
昔ながらの紙芝居仕立てで、大盛り上がりでした。
そろそろお腹がすいてきた頃、ストーンスープが出来上がり、クレープやフレンチトーストの用意万端整いました。
誰もがもうウキウキ気分でストーンスープは何度もお変わりしていましたよ。クレープにいたってはお店にだせる美味しさと皆が太鼓判！！
１２０枚焼いた全てを食べつくしましたが、来年まで作るのは御免とのオヤジの感想でした。
美味しいクレープとフレンチトーストを沢山焼いて下さり有難うございました。
お腹がいっぱいになり大満足した後は、キャンプソングで腹ごなし。
最後は参加者全体でヒューマンチェアーを見事に完成。
幼児から大人までのすごい人数でも気持ちを一つにすると出来るものですね！
参加者の笑顔を見ると楽しかったとわかります。
オヤジたちが言っていました。
日頃忙しいお母さんたちがゆっくり出来るようにと。
夜の反省会では大学生もオヤジたちも大ノリではしゃいでいました。
反省した内容はしっかり来年以降に引き継ぎましょう。
オヤジたち、そして大学生たち本当にお疲れ様でした。
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５月４日に行われるラボ・フェスタはオヤジ有志が立ち上げ
大学生たちがサポートにまわっています。
話し合いもスムーズに進み、もう一度の打ち合わせで本番です。
大学生たちは、オヤジたちがしたいと思っていることを的確に察知し、
しっかりまとめています。
やりたいと思う気持ちが先行してしまうフェスタですが、そこをしっかりまとめられるのが大学生たち！
その姿をいつも見ている私には当たり前の姿でしたが、オヤジたちには
新鮮に見えたようでした。
楽しいことをしようと考えてくれるオヤジたちに感謝し、
こんなオヤジの仲間がもっともっと増えてほしいな～と思います。
それには募集活動しないと！
楽しいことしたい子、皆で楽しめる子、この指とまれ！
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ゴールデンウィークに行松パーティのオヤジ有志と大学生が
「行松パーティ スプリング・野外フェスタ」を企画してくれました。
行松パーティ以外の親子の参加もお待ちしていますよ。
テーマ 「石からスープができるかな？」
スープ作りはもちろんですがクレープ、紙芝居、マジック、楽器作りなどなどをする予定です。
日時 ５月４日（土）11：00～15：00
会場 びん沼公園
お願い 大学生とオヤジが進行しますが、沢山の保護者のお手伝いを
いただけるとより一層盛り上がると思いますので、是非
大人の方も参加してくださいね。お待ちします。
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