幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0312478
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ パーティのあれこれ
 黒岩PのあれこれVol2
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
水曜日のハリー/木曜のバーバヤガー 11月09日 (木)
またしても水曜・木曜と分けて書くことができず・・・水曜日のカルチ

ャーラボは、元気なフルメンバー!来春から行く幼稚園が決まったりと

いろいろ子供達にしてもめまぐるしい日々だったようです。

そんな中、レッツビーの中も工事が始まり・・・なにやらあわただしい

様子。でもみんなの笑顔を見ると、あぁ~ハッピー!という気分になり

ます。この日は、ソングバーズをたくさん。

♪Hello
♪One little finger
♪Twinkle, Twinkle, little star
♪My balloon
♪Peter's Hammer
♪Zoo-tra-la
♪Pat-a-cake
♪Good-bye
そして、絵本(?)は"Right at home" と" Mothergoose house"。

どちらも、立体的な遊べる本でした。Pat-a-cakeでは、キレイな透ける

色とりどりの布をサンサンが持ってきてくれて、ぺたぺたこねこね、と

丸めるのも楽しく、美しいものでした。それをかぶって今度はPeek-a-

boo!!子供達は大喜びです。今日は、お当番のひろき君、ニコニコしな

がら座ってみています。ん~、なにやりたい?これがいい?それとも

これ?と聴いていくと、ちゃんとやりたいお歌がある様子。それを歌う

と元気に参加してくれます。自己主張したい時期なのかな?ハリーは、

男の子達が大好き!汚れるところも好きだけど、裏庭で「僕がハリーな

んだよ!」と芸当をするところも楽しいものです。何時もサーカスみた

いに?なっています。後もう少しで、このお教室ともお別れです。

来年からは、このカルチャースクールそのものがなくなり、育児スペー

スを拡大した保育園に生まれ変わるのです。これも市の行政指導の一環

ということですので、有無を言わさずに変化していきます。それだけ

保育園児のニーズが大きいということでしょうし、働くお母様にとって

は朗報なのだと思います。私達は一抹の寂しさを感じながらも、それに

従わざるを得ないようです。そんなわけで、あと少しの貴重な時間を

子供達と精一杯楽しもう!という心意気で取組んでいる私とサンサンなの

でした。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
変わって木曜日。月曜、火曜と西新宿のラボセンターで研修を重ねて、

ここのところちょっとバテぎみの私。そんなわけで、パーティ前は少し

のんびりしました。カゼもひけない(ひいても休めない)状態でしたの

で。おかげで、小学生クラスは元気一杯!!ハロウィンにあそびに来て

くれた、Kちゃんの従兄弟のHちゃんが体験に来てくれました!ここの

ところ、体験に通ってきてくれている、Mちゃんと同じ年の小3の女の

子です。おかげで、今日はなんだかずい分たくさんのパーティになりま

した!たくさんいると楽しいね!というわけで、初めてのお友達もいる

のでみんなが触れ合えるものを・・・・というソング・ナーサリーライ

ムを取り上げてみました。テーマはロンドン??ロンドンに関係あるもの

を3つほど。日曜日のことも考えて、ね。今度の日曜日は、いよいよ

野田Pとの合同イベント、「ひとつしかない地球・こどもひろば」です

ラボ40周年記念行事と銘打っていますが、子供達は40周年だろうが

なんだろうが、とにかく突き進むのみ、という感じです。成功すると

いいなぁ。頑張りましょう!

そんなこんなで、にぎやか元気な小学生。テーマ活動は「バーバヤガ

ー」。やりたい役も決まってきたようですし、なにより小4ボーイズの

取り組みが素晴らしい。2人いるからか、相乗効果が伺われます。英語

も日本語も、良く聞いてきたなぁ~と感心。そして何よりバーバヤガー

の役を楽しんでいるのが良く分かる。終った後に、「バーバヤガーの

(きつい)せりふを言えるのが楽しい」と言っていたけれど、まさしく

そんな感じ。マーシャ役の女の子達もずい分マーシャに近づいてきまし

た。Ykチャンが「マーシャをやっていて、マーシャの気持ちがわかった

気がする」といったのはビックリでした。動物たちもだんだん役割が

見えてきました。今日は、石ころがパンになるところ、本物を出してあ

げました。犬役の小1ボーイズがいつまでもしゃぶるように食べている

ので、「早く食べないと(お話が)すすんじゃうよ」というと、小5の

Khちゃんが、「いいんだよ、だって犬はパンのみみをしゃぶってるって

いってるんだから」と助け舟。なるほどね~そうだよね~と納得。

こうして彼等は自分なりにお話の世界へアプローチをしていき、それを

他の子達に認めてもらえることで、よりいっそうお話の森へと入ってい

かれるのだと再認識したのでした。う~ん、ブラボー。
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.