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春のつどい 04月16日 ()
本日は、「伊藤パーティ春のつどい」と題して、
発表、テーマ活動WS、イースターの3段構えで
イベントを行いました。

今年は発表を個人発表にしました。
ソングバードから素語りまで、KIDDY以上は全員発表しました。
今回は特に素語り組ががんばりました。
わたしがあまりチェックをしてあげることができなかったの
ですが、シオリ(小3)は「かぶ」を、
チヒロ(小6)は「はらぺこあおむし」をちゃんと紙芝居も作り、
最後までしっかりと覚えて発表していました。
ユウタ(中1)は「てぶくろ」を素語りしました。
最後のほうは日本語になってしまいましたが、
昨日のパーティの後、急遽ペープサートを作り
それぞれの動物を上手に演じ分けての発表です。
ノリユキは黒いコートにハンチングをかぶり
宮沢賢治になりきって、「雨ニモマケズ」の暗唱。
ジュンとアキラはわずか1ヶ月前にお話を決めたのにも
かかわらず、ジュンは「どろんこハリー」、
アキラは「バベルの塔」の完璧な素語りを披露してくれました。
ソングバード、ナーサリーライムの発表もそれぞれ
がんばりました。しっかり聞き込んで、着々と準備していた子も
いれば、ぎりぎりまで覚えきれずぶっつけ本番でやってのけた子も
います。最後はKIDDYのタカシが大きな声で"Good-bye"を歌い、
しっかりしめてくれました。
自信を持って発表できた子も、ちょっと不安なまま発表した子も
いると思いますが、自分の力で発表する経験は貴重だと思います。
人の前に立つ。声を出す。一つ一つの経験が成長の糧です。
うまくいくことも、失敗することもすべてが必要な経験です。
少しでも多く、そんな経験を踏ませてあげたい。
こどもたちの成長を見るたびに、そう思います。

第二部はアキラを中心に中高生によるテーマ活動WSでした。
ラボっ子にWSを企画させたのは今回が初めてでしたので、
時間の都合もあり、比較的なじみがあり取り組みやすいお話しと
いうことで、「クマがり」を取り上げました。
ご父母のみなさんにも参加してもらい、
最後にはCDにあわせてみんなでテーマ活動をして楽しみました。

中高生たちがWSをがんばっている間に、私はイースターの準備です。
会場前の草原にプラスチックのたまごを隠し、
エッグハンティングの仕込みはばっちり。
第三部はスプーンリレーなどのイースターに絡めたゲームと
エッグハンティングで楽しみました。
WSが予定より早く終わったので、雨の場合にエッグハンティングの
かわりにする予定だったじゃんけんゲームもできて
盛りだくさんの内容になりました。

中高生たちもしっかりとしてきて、人数は少ないながらも
縦長のよさのあるパーティになってきたなと
感じた伊藤パーティ6周年のイベントでした。
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