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2004/10/03の日記  その2 10月03日 ()
劇団東演の「長江ー乗合船」を観てきた。中国の住宅事情から2LDKに若夫婦1組と、六十代の元教師の独身女性が同居している。このうるさい元女教師に誰かをあてがい、結婚させて追い出してしまおうと企んだところからストーリーが始まるのだが・・・始めのうちは他人の2所帯同居のわずらわしさを感じていた。若夫婦には奥さんの元彼が現れて離婚しそうになる。けれども偶然あてがった元教師の相手が船長さんで、みかけは良くないけど人生が実に豊かで処世の知恵もある人っだた。さまざまな人間模様をみせられ、最後はバリバリハッピーエンドになるように見せかけ・・・・こんな終わり方をするとは・・・・人生明日は何があるかわからない、いいことばかりじゃないよ・・・。
コメデイーに要素もたっぷりあって、笑い転げるところもいっぱいあった。でも、この「長江」には長江の同じ船にのりあうのは百年の縁という意味の中国のことわざがあるらしい。そうか、人と人の出会いって100年のときが流れてめぐりあったのかもしれない。だから巡り合った人生の伴侶は大切にして生きなさよ。と、あの船長さんに言われたような気がした。今日は夫と観に来ていた。
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