幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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一人ひとり 11月09日 (火)
例えば黒姫サマーキャンプに行ったときの感想文、15少年漂流記の合同練習のときの質問などを並べてみてみる。「焚き火がはなびみたいできれいでした。」「がんは殺されたけど醜いアヒルの子は殺されませんでした。」「芋ほりに行きました。」こんなふうにたった一言の感想でもその子なりの字で書いてある。裕くんは裕くんの字。かけちゃんはかけちゃんの。裕次郎君は裕次郎君の。あたりまえだけど一人ひとり全部違う字。感想文の用紙を広げて顔を思い浮かべる。こんどは15少年漂流記の質問用紙を並べる。全部違う字。おねぇちゃんのまねをしている年少さんのかずちゃん。小学生の女の子2人は相談しながら書いたのか同じ内容。みんな違う字、違う顔。それなのに私はワープロ書きでこどもの気持ちを伝えようとしていた。こどもの感想文を読んでわくわくした気持ちをお母さんの伝えたくて書いたパーティ便りなのに何か変だなって思った。読みやすいんじゃぁないかっと思ったパーティ便りの字はまったく味も素っ気もない、無感情なものになっていた。また手書きでパーティ便りを書くのが楽しみなんです。
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