幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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パーティ発表会 06月21日 (火)
昨日はパーティ発表会でした。6グループ、5つのテーマ活動を発表しました。
・さんびきのやぎのがらがらどん
・ブレーメンのおんがくたい
・たぬき「1話」
・さんびきのこぶた
・ナイチンゲール
でした。中高大生8人は自分たちのナイチンゲールをみんなに見てもらことを楽しみにしてきました。実は3週間ほど前まで紙芝居のようにただお話をなぞっているだけのテーマ活動で見ている人のこころなんて動かすどころか自分たちの心もうごいていないようにしか感じられないようなテーマ活動でした。他のグループならそれはそれでしょうがないかな??って思えるかもしれないけどここがこんな状態じゃぁ発表会は中止にするかもしれないと本気で思っていました。貴重な時間を使って私がみんなに見せたのはラボスパイラルの図でした。ラボ活動のなかで自分がやってきたこと、ラボ活動の中にいる今の自分の位置。後ろに続くラボっ子、これからの自分。・・・そしたら次の日曜日に自主練習をすることになり、ぐんぐん話が展開し始めてきました。次のラボ出のテーマ活動は見違えたように命をもらったものになっていた。中1のともよちゃんはその日のパーティが終わった後「気持ちがいい」といった。これだ!!この言葉はたぶん自分の体の動きと、セリフと心が一致していたテーマ活動をすることが出来た日だったからだろう。「じゃぁ、いままではどんなきもちだった?」と、聞いてみたら、「うぅ~~ん。なんとなくすっきりしない気分だった」この日から発表会の日を楽しみに迎えるようになった。
一つ一つのグループはいろいろ課題が残るけれど、終わった後、みんなの心がじわぁ~~っと温かくなった気がする。部屋を出て行くとき「子どもたちが成長するのがたのしみになってきました。」といってくださった保護者のかたの言葉でわたしもまた明日のラボがたのしみになってきました。
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