幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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スピーチコンテスト 10月06日 (木)
高校3年生のラボっ子が出場するというのでスパーイングリッシュハイスクールに指定されているある高校のスピーチコンテストを聞きに行ってきた。インターネットと犯罪のこと、ホームステイ経験から学んだこと、去年亡くなったおばあちゃんのことなど身の回りのことから社会問題までをテーマに選んでいた。第1位はアメリカに1年間留学して、多くの人に助けてもらって困難を克服できた。みんな人とのつながりの中に生きているんだ。ということを発表した3年生の子だった。
13人の発表者はそれぞれ英語もきれいで声もハッキリしていたのになぜか会場の聴衆の反応が全くない。なぜか発表者と会場がわかれている感じ・・・。幸い、高校生なのでみんな静かにきているが、淡々と挨拶して拍手で始まり、挨拶して拍手で終わる。去年も来たけど去年はもう少し反応が良かったぞ。これは何だろう・・・?去年と違うことは・・・・レジュメだ。去年のレジュメはスピーチの内容が日本語でかかれていた。が、今年は英語のままだった。1年生がほとんどで、2,3年生は1クラスだけだそうだから、英語がわからなかったんだと思う。内容が伝わっていなかったんだ。内容が伝わらないということはこういうことなのかということがよくわかった。らぼでもときどき高学年だけでやるテーマ活動の時、英語だけでやろうかそれとも英語と日本語
でやろうか悩むときがある。幸いラボでは体も使って表現するからまだいいが、ステージと客席というふうに距離があって
ことばだけでつたえるというのは難しいものだと思った。
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