幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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川渕映子さんの話を聞く会 02月16日 (金)
川渕さんが実際にスリランカやベトナムへいってボランティア活動をしているビデオを中心に会は進められた。現地へは本当に20個にもなる荷物を税関を通って自分と同じ飛行機で運ぶ。それらは日本では不用品と呼ばれるものばかり。現地調達するものもある。ビデオでは子どもの下着を現地の縫製工場で値段交渉して買っていた。なんといっても川渕さんのすごいことは住民一人ひとりに直接手渡すことだ。村に入るとその辺にいる人総出で小分けにする。今回の袋の中身は鍋1つ、マッチ小小箱一箱、蚊取り線香1箱。一人ひとりチェックしながら村人に手渡す。力強い行動力に圧倒された。ある女の子の家財道具は両手の平に広げて見せられるだけしかない。私は鉛筆は数えられないくらいある。もしかしたら100本以上あるかもしれない。服だって数えられないくらいあるから数えたことがない。今日もご飯をおなかいっぱいたべられた。ストーブがついた部屋で楽しくみんなとラボをした。川渕さんが一番最初に「私は小学校や高校などいろいろなところで講演をしますが、こんなにいろいろな年齢の人たちのところで話をするのは初めてです。みなさんはこんなにいろいろな人たちと活動しながら英語を身につけられるのは幸せですね。」といってくださった言葉がありがたかった。
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