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☆こども英語教室ラボ・・・高校生の夢に心躍る♪ |
09月25日 (土) |
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昨日の高学年ラボは終わってからもみんななかなか帰らず。
中学生はさすがに帰したけど、高校生たちはいろいろお話があるようで^^;
部活の後くたくたで集まるBoysはいつも切磋琢磨している部活の空気だけでは
息が詰まるのでしょう、
帰って早く休めば、と思うけどリラックスした顔でとりとめもない雑談や
自分のこと、将来のこと、この冬シニアやる?とか高活どうする?とか話してます。
昨日は夏にオーストラリアに行ったずんだが、「最近英語が楽しくて仕方がないんだぁ」と
話してくれました。
向こうの友達とのfacebookでのやりとりを見せてくれて
「これってどういう意味?なんて(返事)返せばいいの?」
ホストの友達との交流も続いているようで
どうも日本に来れるかも?ということでした。
あー絶対会いたい♪と気持ちも高ぶっている様子
そして「最近将来の仕事のこと真剣に考えるようになった。海外に行く仕事がいい」と話してくれました。
facebookの返事もアドヴァイスして無事書き込み終了、
ふいに「英語と日本語両方出来る人って会話の時頭の中どうなってるの?」と
聞いてきました。
実際のやりとりでは日本語に訳してる意識はないし、ステイ中とか
状況によって無意識に英語の世界にいるよね、
でもやはり日本語のもつイメージはついてまわるかな、という話で彼女も納得。
そこから
私はラボっ子ではありませんでしたから、ごく普通の中高大生を過ごしてきました。
ご多分にもれず文法から入り、テストの点だけはばっちり!
でも会話は苦手。だからそんな英語は嫌だなと思ってラボを始めたこと
大人になってラボを始め、それまでは日本語に訳して理解したりしゃべってた自分が
最近は本当にラボライブラリーの言葉やソングの中のフレーズが当たり前のように出てくること
ラボっ子は小さい時からライブラリーたっぷり聴いているからリスニングがいいこと、
テーマ活動を通して聞こえたものを真似することが得意だから(それは実はすごく大変なこと)会話も、
相手の模写から入っていいこと、それが体得の近道ということ、
なんとなく大意をつかめるのがラボっ子の強みだけど、ちゃんと会話していきたいとか
ずんだみたいに将来の仕事に生かしたいなら、これからは文法というルールを
理解する必要があることを話しました。
フランス好きのMは英語の授業は嫌いらしいけど、春にフランスに行った時のことを思い出していました。
言語習得や異文化への興味、という意味では一緒
むしろ、英語教室=英語を学ぶ
というのではなく、
他の国や言語への興味や習得のあしがかりになるというのが
ラボの魅力かも♪
しかし、高校生の夢を聴いているとほんと羨ましいですね。
これからいくらでも可能性のある彼女たちの人生を
そっと後ろから見守っていけるのは幸せだな~と思いましたとさ。
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