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甘えて甘えられて |
03月17日 (金) |
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昨日はいよいよ地区発表会でする英語と日本語の劇【ラボではテーマ活動といいます】のお話きめの日でした。
先週決めるつもりが事情で持ち越したのでした。
うちのパーテイには小学生以上の正会員が来ているグループが2つあります。
いつもは金曜日グループの最年長小4のKちゃんがお話きめに参加するため木曜日グループにやってきました。
いつもは幼児さんや下の小学生と一緒にやっていてお兄ちゃん的存在のKちゃん。
ご家庭の中でも3兄弟の長男のKちゃん。
いつも誰にもラボのおばちゃんたちにも礼儀正しく優しくみんなに接するのでとてもみんなKちゃんが大好きです。
私も本当にKちゃんが大好きで、こんな天使のような屈託ないお子さんを育てられた親御さんを尊敬します。そのKちゃんが昨日は小2から高2の木曜日Groupにきたのでした。
最初は久しぶりに木曜日の子たちと顔を合わせるので恥ずかしいのか所在なさそうでしたがそのうちになじんでお気に入りの高校生のお兄ちゃんを捕まえて一緒に
肩車をしてもらったり、四つん這いになって背中に乗ったり、おんぶしてもらったりして一緒にピーターパンや西遊記や長靴をはいた猫のテーマ活動しているうちに金曜日では見れない甘えた嬉しそうな顔をするようになりました。
同じような優しいタイプのお兄ちゃんを子供ってすぐに見分けるんだなあと思いました。Yくんもまんざらではなさそうな顔でお膝に寝そべってくるKちゃんを受け入れていました。どちらも嬉しそう。高校生にとっても甘えられることは癒しにちがいありません。
ラボは英語に触れあうだけではなく、縦長の色々なタイプの人たちと出会える貴重な場でもあります。10歳のKちゃんからしたら16歳のYくんは6つも年上のお兄ちゃん。おうちの方にその様子をお伝えしたところ、普段から「○○●もおにいちゃんがほしかったなあ」と言っているんだそうです。
ラボの中にはKちゃんにそれもあるからよかったね♡とKちゃんの昨日の笑顔を見て思いました。
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