幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ピーターパン 10月05日 (木)
 水曜クラスでは、パーティ開設以来はじめて、クリスマステーマ活動発表に取り組むことになりました。クラスの年齢も上がり(一番上が小4)人数も増えてきたので、クラス全員でひとつのテーマを創り上げてみようと考えたからです。パーティ全体では、年に1回地区発表会がありますので、発表の経験も何度かあるので、子供達は「え~」といいながらも前向きに考えてくれています。
 先週何のテーマにするかを話し合い、「ピーターパン」がいいということで話がまとまったので、今週までに1~4話全部聴いてくることになっていました。ひとりずつ「何話がやりたいか」とその理由を話してもらいました。1話と4話に分かれる中、リーダーのSから2話の提案がでました。4話だと、女の子があまりでてこないし、役がたくさんなので、難しいのでは?との意見。女のこたちからも「4話だけは絶対にヤダ!」の声。さあ、どうしましょう!「じゃあ、2話でもいいよ・・」という声がでてきて・・。でも動いてみないと決められないよね~。まず2話そして1話も動いてみよう!
 役決めをして、CDをかけると、リーダーのSから「波の表現かんがえないとね・・。こうするといいんじゃない」とその場面役のない子で手をつないで、波が打ち寄せる様子を表現することになりました。その波間を人魚たちが泳ぎます。海賊岩の表現も考え、なかなかいいテーマ活動でしたね。全体的に話がちょっと短い感じがしたので、動いてからの感想も「なんとなく物足りなかった」という感想が。「でもナレーションもあるからね。実際はもっと忙しいよ」と私がいうと「それならいいね。ナレーションやりたい!」と積極的な子供達です。ちょっと休憩して、1話も動いてみることにしました。CDをかけ、役を決めたのですが、なんとなく子供達の気分が乗らない様子、一日に2話やるのは、大変ですね。動いてみて「なんか2話の方がいい~」すっかり子供達の気持ちは2話に傾いてしまっています。ではさらに2話のお話を深めましょう・・・来週までお家でたくさん2話のお話聴いてきてね!最後みんなクタクタだったけど、Poemだけやりました。Michiちゃん完璧、綺麗な発音でPoemをみんなの前で暗唱してくれました。みんなもだいぶ覚えてきてくれたんだけど、ひとりで全部はなかなか難しいです。すごいね!12月22日のクリスマスパーティまで2ヶ月半、子供達とピーターパンの世界を楽しんでいきたいと思います。
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