幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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テーマ決め 01月24日 (水)
 今年の地区発表会は4月22日。そろそろ発表会にむけて始動していきます。水曜クラスは、わがパーティのリーダークラスなので、この子供たちの意見を中心にテーマを決めていきます。先週の金曜日には、金曜キディクラスの子供たちの意見も聞いています。
 今日はうれしいことに、同じ地区のSパーティの高校生が、パーティに参加してくれました。2年ほど前に支援に来てもらってから、ときどき遊びに来てもらっています。ギャングエイジのパーティの子供たちは、大好きな年長のお兄さんが来てくれて、おおはしゃぎでした。上に乗ったり、飛び掛ったり・・・辛抱強く相手をしてくれて本当に感謝です。折角きてもらったので、国際交流やキャンプに参加した時の話などしてもらいました。パーティのみんなもまだ先のこと~と思っていたようですが、楽しかったいろいろなエピソードを聞いて、どの子もホームステイ行きたくなったようです。行かないという選択もありますが、ラボ35年の国際交流の歴史の守られた環境の中で、ひとつ大きな経験をさせることも子供たちへの大きなプレゼントになることと思います。ラボをやっている子だけが・・・とは決していいませんが、国際交流を経験し、長くラボを続けてきている中高大生たちの、話していても気持ちよいすがすがしさは、どうしてなのだろう?といつも思います。生きることにポジティブで、ニートや引きこもりとは無縁と言っていいラボっこたち。幼いころから物語の世界(心の世界)を仲間や大人(テユーター)と共有し、キャンプや合宿など、さまざまな年代の子供たちとの交流の中で培われていくものの大きさを思います。それにラボをやっている子はみんな真面目ですね。今日もMくんとどうしてラボっこってそんな真面目なんだろうね?という話をしていました。ラボだけじゃなくて、勉強もとても前向きに頑張っていて、自分の将来像をしっかり持っていて・・というラボ仲間たち(高大生)の話を聞いて、私は「おそるべしラボっこ」という思いをさらに強くしました。私がラボに出会ったのも、きっと何かの運命だったのでしょう。娘にはこの数々の経験をさせてあげることができることを本当に有難く思います。

 さて、今日はMくんがいたので、ソングも盛り上がりました。I love the mountains、Let us sing together,Three little monkeys,Skinamarink,Rock my soul,When I first came to this landなどなどノリノリで楽しみました。テーマ活動は「アリス2話」発表会のテーマ決め・・先週「とぷう」を動いたので、今日はアリスです。Mくんがいたので、いろいろな表現も一緒にやってくれて、とても楽しいテーマ活動になりました。これでも十分やっていけそうな感じではありましたが、いろいろ話しあった結果、金曜グループの子たちの希望もあり、テーマは「とぷう」に決定です。このクラスの子供たちが、金曜クラスの小さい子たちのことも考えて、テーマを決めてくれたのには、彼らの成長をとても感じます。自分のことだけでなく、他の人たちのことも考え、パーティ全体のことをも考えるリーダーとしての自覚がうれしいです。さあ!あと3ヶ月・・・たくさんCDを聞き込みしてみんなの納得のいく発表になるよう頑張っていきましょう!
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