幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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発表会が終わって、また発表・・・ 06月11日 (木)
 6月になって、各グループ、夏の交流会に向けての準備に入っています。春の発表会が終わって間もないのに、子供達からは文句も出ず、意欲的に発表しようと臨む姿には、テユーターとしてもうれしいものがあります。大きい小さいを含め、年に3,4回発表を経験してきている子供達にとって、発表するということは特別なことでもなく、半分楽しむものとして捉えられているんだなあと感じます。木曜グループでは、先週「シフカ・ブールカ」に決まり、早速今日はじめて動いてみたのですが、いきいきと本当に楽しそうにやっていて、みんなにピッタリのいいテーマ選びだったと思います。でも小学生高学年グループは、パーティのリーダーたちでもあるのですが、塾等で忙しく、できるだけ簡単な発表をしたいと安易にテーマを決めてしまっているのが気がかりです。子供達の意見や考えをできるだけ尊重したいと思って、彼等に決定権を委ねましたが、来週再度話し合いをしたいと考えています。キディ・グループは、明日なにをやるか決めます。またプレイさんたちははじめての発表なので、ママと一緒に可愛い発表がみせられたらと思っています。
 ラボは子供達にとって、英語だけでなく、いろいろな学びの楽しい場です。絵本や物語が大好きで、我が家にあるたくさんの絵本・物語の中から子供達が選んで「読んで!」とせがまれます。今日も「サケ」の一生の話を読んで!と言われ、卵を産んで死んでしまうおかあさんサケの話を通して、命は廻るものであることを感じつつ、みんながおかあさんから生まれてきたことの話などをしました。「赤ちゃんはどこから生まれてくるの?」「お母さんはすごく痛いんだよね」「うんちの大きいのをするみたいな感じ?」子供達から疑問や質問が・・・。そんな話をしながら、みんなが今ここに生きていることの素晴らしさを感じました。みんなよく生まれてきたね・・・と。
 パーティが終わってからも、ラボの仲間たちと遊ぶのが大好きな子供達、各グループともドッジボールをしたり、ドロ警をしたり、今日は近所に大きな水溜りをみつけて、泥遊びに興じる子ども達でした。小学生になってもどろんこ遊びは楽しいよね!帰り際「明日もラボ来ていい~?」と聞く子供達。「いいわよ!ぜひ来てちょうだい!」そんな会話もうれしいテユーターでした。
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