幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ありました!ラボに関する表記が 09月12日 ()
一昨日紹介した、『奇跡の夢ノート』昨日読み終えました。
「どうやら、ラボに関することは書かれていないな」と思いながら、自分の気持ちを奮い立たせるように読み進んでいました。
真ん中あたりまで来たとき、ありましたよ。「わがやには、一日中朗読のCDが流れていた。『ドン・キホーテ』に『ハメルンの笛吹き』日本語だけでなく、英語・フランス語・スペイン語のCDが・・・・・これも言葉のシャワー・・・・、CDを復唱して劇をやって(きっとテーマ活動のこと)、ナレーションに始まり、主役、脇役、動物まで聴いたまま声に出して小芝居をした。・・・・・」
この小芝居(テーマ活動)がシンクロの進歩をおおいに助けた。事故の後遺症で難聴になってしまった彼女だが、「耳から入った音を反射的に体で表現する小芝居(テーマ活動)の繰り返しの賜物」と表現している。そればかりか、学校の成績は決してよくなかった(と書かれている)けれど、このCDの復唱の繰り返しが間接的に国語や英語の力を養っていた。勉強する時間のない彼女の受験を助けた。

テーマ活動は言葉の知識を詰め込むのではなく、物語・言葉・仲間という媒介を通して様々な教養と能力を育てているのだと、周りのラボっこ達を見ていても日々感じている。
そのとおりなのだ。
みんな、一日中ラボのCDを流しましょう。ラボっこだけに聞かせるのはもったいない。兄弟もお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん・・・・それぞれに得る物がきっとあります。
何だか、また元気が湧いてきました!
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