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2019年、世界は平和に動いているでしょうか。きな臭い社会の流れの中で、コミュニュケーション力、判断力、善悪の判断を見つめる力がますます必要になってきています。
ラボパーティでは、オリジナルの良質な物語を軸に、子供たちに考える力、表現する力を養っています。
普段はピーターパン、不思議な国のアリス、世界の昔話などをCDで聞き、イメージして身体で表現していきます。英語は小さいときから、耳に入り、音とリズムに慣れます。英語が常に耳に入っている環境で育ちます。
それを話し合って表現する中でコミュニュケーション力、調整力も育ちます。
今年はこれを多くの方に伝えて、国際的に活躍する子どもたちを1人でも多く生み出したいですね。
それが私なりの平和貢献への一助になると思っています。
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2018年クリスマス会無事終了しました。
幼児は、Mr Gumpy's Outing 「ガンピーさんのふなあそび」
とハンス・フィッシャーのBirthday「たんじょうび」を
楽しんで劇表現しました。
小学生は、「がちょうのペチュニア」、Birthdayを
英語日本語で発表しました。
中高生は今年は、力のこもったRomio& Julietから。
大学生は、Romio& Juliet のバルコニーの場面からの
長い英語とすばらしい日本語で舞台での劇の発表でした。
それぞれ、グループではどう表現するか、話し合いを重ね、
アイデアを出し合い、表現を決定していきます。
アクティブラーニングの手法で取り組んでいます。
それが成功しても十分でなくても、それが教育プログラムの
過程です。学校や幼稚園の劇の発表会とは違います。
大学生は、それは素晴らしかったです。
耳だけで聞いた英語をセリフとして、発して表現するのは、
英語をやってきた大人では、なかなかできないことです。
積み重ねで、耳が正確な英語をキャッチできるように
なっているのです。
表現力、判断力、コミュニュケーション力、どれをとっても
これからの人生に必要なことですね。
それがテーマ活動と呼ばれる劇表現でラボパーティでは
培われていきます。
中高大生は、自分たちの努力の結果に満足したことでしょう。
また来年も新たな物語を表現する、物語選び
から始まります。
今年一年ありがとうございました。
来年も楽しいラボを目指していきます。、
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8月7日~10日と北海道ニセコキャンプに参加してきました。
地方キャンpの魅力満載で、充実した野外活動、
グループ活動、ジンギスカンもおいしく
楽しい4日間でした。
自然の中で育っているからか、みんな優しく、
声もかけてくれ、気遣いがうれしいキャンプでした。
なつかしい、シニアメイトのエプロン姿も。
また行きたいニセコキャンプでした。
ありがとう!すばらしい4日間でした。
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メンバーの一人が受け入れている、スウェーデンの高校生がゲストで、参加。一緒にゲームをしたり、質問したり、楽しいひと時をすごしました。スウェーデンでは、7歳で英語、中学で、別の言語、高校でもう一つ、と勉強します。彼は、3つめが日本語だそうで5か国語は話せるとのこと。
ヨーロッパでよく聞くことではあります。
2か国以上の言語が必要、と。
日本人は生涯、日本語だけで暮らしていけます。
幸せなことなのか、そのため外国に対しての意識が薄い。
最近では東京近辺では多くの外国人を見ますが、
地方では、日本人だけと暮らしている方も多いと思います。
これからの世の中、広く世界を知る子供たちを育てていきたいですね。
スウェーデンの方との出会いは、ひとつのいいきっかけに
なったのではないでしょうか。
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3ヶ月間取り組んできた「セロ弾きのゴーシュ」無事に発表終了しました。
それまで毎回来て見ていたけど、出られなかった男子3人が当日は楽長になって出てたのは嬉しかった。周りはドキドキでしたでしょう。私からは見えなかったので、ザワザワしていて何かな、でした。周りのサポートしてくださったお母さま方すばらしい。
ラボのテーマ活動は、教育プログラムであって演劇の発表とは違います。それぞれの子どもたちにとって成長の場です。上手下手で区切られるものでもなく。
舞台にあがるまでに、さまざまなドラマがあり過程があり、気持ちが一つになって出来上がります。舞台袖にいたお母さまが子どもたちが真剣でびっくりした、と話してました。
話し合いを重ね、イメージを出し合い場面を決定していく。ここは私が考えたんだよ、という小学生は嬉しそうでした。窓に凝った子、音符に、カッコーにこだわった子とそれぞれのゴーシュがありました。
宮沢賢治の日本語は、小さい子ほど自然に出てきて、聴き込みのよさが感じられました。
全員でやったゴーシュは初めてでした。
さまざまなアイデアを受け止めたリーダーたち、ありがとう、お疲れさまでした。
みんな素晴らしかった。
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My friends, we have a mere ten days left before the concert!
という楽長のことばどおり10日前になりました。
中高大グループでは、やればやるほど、細かい表現にこだわりたくなり、
考えれば考えるほど、面白い表現がうまれそうで、
もっと時間をかけたくなる、そんなところに
陥っています。
セリフもナレーションもまあまあ分けたのですが、
まだ聞いたことがない状態です。
10日間で何ができるか、どこまでゴーシュに迫れるか、
中高大では、喧々諤々です。
まだまだ出来上がりにはほど遠く、
本番でみんなの気持ちがひとつになれば、
いいテーマ活動になっていくんじゃないか。
大学生リーダー、高校生リーダーが
頑張っています。
中学生もよく発言しています。
とってもいい雰囲気です。
楽しみにしていいのかな~
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今年もよろしくお願いします。
先日日曜の新年会では、OB,OGが子供を連れて参加、
またいまのラボっ子たち、高校生活動合宿帰りの子たち、と
さまざまな年代の方が参加してくれて、三井パーティの
歴史を感じました。
またシアトルから娘もベビーと帰国していて、
一緒に楽しいひとときでした。
今年は、中国交流に3名参加、北米に一名、
受け入れもありそうな気配に
楽しみになりました。
世の中は、アクティブラーニング導入に
身構えている中、ラボでの毎週の活動が
アクティブラーニングそのものであることを
気づかれた方も多いのではないでしょうか。
ラボが50年の間、培ってきた教育が
アクティブラーニングそのものです。
毎週ラボでは、自分の意見を言い、感想を述べ、
それを書き、テーマ活動をほかの子たちとの
イメージと共有していく、とまさにアクティブラーニングの
手法で活動しています。
知識を詰め込むだけの教育では、得られない
達成感とわくわくする取り組みをラボでは、
毎週ふつうに行っています。
センター試験のリスニングの量を見ても、ラボっ子の
活躍する範囲はますます広がっていきそうです。
今年もよろしくお願いします。
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12/16(土)
無事クリスマス発表終わりました。
幼児「かぶ」
ナーサリーライム
ハンドベル、すずやカスタネットでの英語の歌
小学生「三びきのコブタ」「こつばめチュチュ」中高大「夏の夜の夢」
それぞれ見応えありましたよね。
小学生は楽しいのが一番。物語を楽しむ感性はとても大事です。それがラボでは育まれています。
お兄さんお姉さんを見てラボっ子たちは憧れをもって育ちます。
夏の夜の夢はリズムの英語をよく取り込んでましたね。本番ではビックリでした。
夏の夜の夢発表メンバー中高大生、小学生も。
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10月7ー9日合同パーティ合宿を
黒姫ラボランドで行いました。
東北から、埼玉から、浜松から、横浜から、と
様々なパーティが集まり、ラボランドでの
合同合宿、無事終わりました。
不慣れなことだらけで、
なかなか連絡がうまくいかなかったり、誤解があったり、
高校生大学生はリーダーとして大変でしたね。
みんなで工夫したり。、サポートしたりしながら、
ラボっ子たちが楽しめる合宿になりましたね。
行ってよかった!学ぶことの多い中身の濃い合宿でした。
りんご狩りは長いラボ人生で初!楽しかった。
美味しいりんごが我が家にあるのも幸せです。
みなさんご協力ありがとうございました。
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6月4日に5年ぶりの支部発表会出演が終わりました。
「ピーターパン3話4話」を英語のみ、というチャレンジでした。
総勢58人でのテーマ活動で、ピーターパンの世界を
体で感じて動く、表現する、という初のこころみでした。
はじめは、英語を一生懸命聞いてセリフを言っていた小学生たちが
最後は、自然と役になりきって、意味も十分理解しながら
セリフを言っている姿に感動でした。
もっとここを表現できたら、もっと言えたら、というテューターの気持ちもあったのですが、
そこがテーマ活動のいいところ、完成しすぎない発表が
次につながります。
子供たちはまたやりたい、との感想も多く
楽しんだ発表が一番です。テーマ活動は教育プログラムなのですから。
昨日はまだピーターパン、というので、パーティでまた
やりました。さすがに「もう飽きた、もういいかな。」との返事。
やっと次の物語に移れるかな、と期待しています。
そして、夏活動に突入です。
次は「こつばめチュチュ」と地区合宿は「かいだんこぞう」
子供たちはほんとうに楽しそうにつばめになったり、かいだんで
足音をたてたりしています。
子供たちの感性は素晴らしいですね。
私は来週に迫ったアメリカ引率に向けて、最終チェックです。
全国から集まったラボっこたちをつれて
羽田から出発です。
どんな夏が待っているかな。
やっとわくわくしてきました。
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