幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2004/06/9の日記 06月10日 (木)
5月からできたグループもやっと軌道にのってきたプレイルーム。お母様がたもとても協力的で楽しく進んでいます。今日は「She'll be comin' around the mountain.」の紙芝居をCDに合わせて歌ったあと、踊りました。最初はお母様だけの参加でしたが、お母様方が楽しそうに踊っていたので、子どもたちも加わってきました。お家でも楽しんでくれるといいなあ。

午後から息子の母校の高校の体育祭に行ってきました。少々遠いのが難ですが、たくさん感動をいただいて帰ってきました。息子が在学中は私は広報を3年間、夫は学年部長を2年間と副会長を1年間楽しみました。私たちにとっても第二の母校かもしれません。すてきな友達もたくさんできました。
思い起こせば3年前の入学を祝う会。体育館の2階の窓には黒画用紙と色セロファンによるステンドグラス。1階の壁には在校生の手形で書かれた「DREAMS COME TRUE」の文字が大きな模造紙に。天井にはくす玉、通路には数え切れないほどの風船。そして、くす玉を割ると「愛だろ愛!」の文字。役員として通ううちにその意味がよくわかってきました。
入学を祝う会も卒業を祝う会も在校生の心からの歓迎や感謝の気持ちが、伝わってきます。体育祭や文化祭は全身全霊でがんばる子どもたちを温かく見守る先生方の愛が感じられます。学校主体でない各種の行事や委員会活動の話し合いは、生徒主体なので本当に時間をかけてじっくり進められていきます。それを黙って見守る先生方を心から尊敬し、信頼している息子を見ていると、親としてもとてもうれしく思ったものです。人を信頼するということを学べた貴重な3年間でした。愛にあふれた学校だから、「愛だろ愛!」というわけだったのですね。

普通のラボっ子は親には話せないことをテューターに話したりしますが、ラボ屋の子はどうするんだろう。かわいそうだなと思い、息子に聞いて見たら、「大丈夫、学校の先生に話せるし、他のテューターやお母さんたちがいるから平気。」と言ってくれました。(^-^)
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