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 ＮＹで生き生きと仕事を始めたラボっ子ＯＧがいます。 |
09月27日 (木) |
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日本の大学卒業後アメリカで更なる大学生活に果敢にトライ、
勉強し、ニューヨークで仕事を始めたラボっ子ＯＧがいます。
目標、希望を達成していくラボっ子ＯＧが又ひとり生き方を
示してくれています。メールを転載しておきますね。
（就職先はイニシャルにしておきます。インディアナの前
はミネソタに数年いました）
中井先生
大変ご無沙汰しております。 いかがお過ごしでしょうか。
つい先日、車でIndianaから900マイルの旅を敢行し、只今
NYのK学院（高校）でレジデントカウンセラーとして働いています。
二年前、Indianaで生活を始めた当初南部なまりに泣かされたように、
今Eastcoastの話しっぷりに泣かされている真っ最中です （笑）
長らくご連絡差し上げていなかったので、どこからお伝えしたものか
迷いますが。。
ちょうど2007年の年明けから、病院での実習が始まり、論文の作成が
始まり、ただし授業は通常通りという恐ろしいスケジュールに突入し
ました。
何をどう切り抜けたのか本人にはまったくわかりませんが、とにかく
6月に実習終了、7月には論文を仕上げ、その月半ばに卒業式という
段取りを踏み、Indianaとはお別れすることになりました。
地元で仕事を探すことも考えたのですが、労働ビザを発行してもらい
5・6年は働きたいとのわがままな希望により、結局就職先は先ほど申
し上げましたニューヨークK学院になりました。
親元を離れて寮生活を送る15－18の生徒の皆さんの生活サポートを
担当する仕事、こういっちゃ何ですが「ながーいながいラボキャンプ
のコーディネーター」みたいなもんですね。
仕事場・自宅ともマンハッタンに近く、電車でちょうど20分程度の
距離です。
東京で暮らしたことがあるとはいえ、やはりこちらも目の回るような
都会。
高速道路を乗り間違えて思わぬ場所を冒険する日々が続く今、道を聞こうにもヒスパニック系しか見当たらないなんて悪い冗談のような目にも会い、やっぱりここは一発奮起してスペイン語をやるしかないかと考えています。
というわけですので、当分日本には戻りません。
パーティの皆様にもよろしくお伝えくださいませ。
アボ
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