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土壇場のちから |
07月19日 (木) |
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毎回、発表会が近づくにつれて、「もう、発表会は無しにしようかしら?」と思うくらい、つら~いのですが、やはり、毎回お約束のようにその心配を吹き飛ばしてくれるのがラボっ子たちです。小~中学生Gのみんなは、先週までとは打って変わって、ばっちりセリフを入れてきたし、当日の主役欠場のピンチも見事に乗り越えました。そんなに出来るんだったら、もう少し前から気合入れてくれればいいのに!そうすれば、もう少し表現を工夫したり、言葉に気持ちをこめたり出来るのに。もったいないぞ~!!でも、集中して覚えたことは、自分の実力となって蓄えられていくのだろうから、良しとしましょう。それにしても、テューターは毎回、『もう、発表は無しにしたい』と思ってしまうけれど、やはり、発表会をすること自体がとても大事なんだなあ、と思います。
小学生グループは「ふるやのもり」。ナレーションが多く、テンポも遅いので、ちょっと難しかったかもしれません。でも、はじめのめちゃくちゃな状態から、よくぞここまで来れました。9がつからは、合宿の続きで、「きてれつ」をやりたいです。
幼稚園グループは、はじめ発表をしないつもりでしたが、せっかくなので、「Animal Talk」の歌を発表しました。二人とも、大きな声で自己紹介できました。急に出ることになったのに、とても堂々としていました。さすが、ラボっ子!
そして、スペシャルゲストの永田パーティは、「3びきのヤギのがらがらどん」を発表してくれました。西保Pにはない、丁寧で、落ち着いた発表でした。セリフもしっかりいえてるし、子供たちにも、よい刺激になったと思います。
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