幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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がんばろう茨城! 03月31日 (木)
 このたびの地震、津波、および原発事故で、茨城県は甚大な被害を受けました。私たちの住むつくば市は茨城県の中でも南部の内陸なので、まだ被害が少ない方だと思います。それでも、農産物や飲み水などの不安は残っています。過敏になりすぎてもいけませんが、子どもを持つ家庭では、「気にするな」と言われても、やはり無理。どうしても気になります。でも、その一方で、命を懸けて発電所の事故処理に当たっておられる方々や、避難指示がでて、福島県からつくば市まで逃げて来られた方々のことを思うと、私たちがしっかりとここで踏ん張って、受け入れていかないといけない!と思います。
 大人たちの不安が子どもたちにも伝わってしまいます。今、私たちにできることは、節電はもちろんのこと、子どもたちの笑顔を取り戻ること。いろんな不安はあるけれど、いつもどおりのラボをすることがみんなの安心につながると信じ、4月第2週から通常ラボを再開します。
 今、発電所で放射線を浴びながら、命がけで処理に当たっておられる方々も、きっと誰かのお父さんや、旦那さん、息子さんたちに違いありません。それを思うと心が痛いです。一日も早く、事態が収束することを祈ります。
Re:がんばろう茨城!(03月31日) ・
むるっちさん (2011年03月31日 21時29分)

「がんばれ」じゃなくて「がんばろう」なんだよね。

ラボを再開(とはいえ、2週間のお休みではあったのですが、子どもたち
の気持ちとしては1ヶ月くらいに感じたようでした)して、通常のラボの
ありがたさ、大切さが身にしみました。

西保パーティのみんなも、きっと再開を心待ちにしてるよ。
Re:Re:がんばろう茨城!(03月31日)
みーやさん (2011年04月01日 11時25分)

むるっちさんへ
ありがとう!
>「がんばれ」じゃなくて「がんばろう」なんだよね。
そう。がんばれ!だと、ちょっと他人事っぽく聞こえるでしょ。
つくば市は直接的な被害はあまり無かったと言えるけれど、同じ茨城県
でも、北部の沿岸の市町村では、福島、宮城、岩手、青森と同じように
津波に流されているのです。しかも、原発の被害もある。地元の方々は
「おれたちは東北に比べりゃあ、まだ幸せだけど、それでも、おれ達だっ
て被災者なんだ。忘れないでくれ!」と言っていました。もう、充分す
ぎるぐらいがんばっている人たちに向かってこれ以上、「がんばれ!」な
んて言えないよね。
 
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