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テーマ活動大会出演に向けて |
02月02日 (日) |
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今度の4月29日の千葉支部テーマ活動大会に"Baba Yaga, The Witch of The Forest"(英)で出演させてもらうことになっています。昨年の10月から取り組み始めて4ヶ月が過ぎました。いつもは、発表まで3ヶ月ちょっとですが、今回は7ヶ月近くあるので、じっくりとお話に浸ることができます。CDの聞き込みも積み重なって、セリフやナレーションで言っていないことにまで、みんなが思いを寄せることが出来るようになってきました。
これまでに、子どもたちから出てきた【発見】をいくつかご紹介します。
①ネズミは、バーバ・ヤガーの家とマーシャの家を行ったり来たりしているのではないか。だから、○○○○○○○○も知っている。
②森の中に都合よくいろんな物が落ちていたのは○○○○○○○たからじゃないか。
③バーバ・ヤガーの家は、高い所にあるので、片脚しかないバーバ・ヤガーは上り下りがたいへんなはず。実は、人が上り下りしようとすると、めんどりの脚が○○○○○○○○するんじゃないか。
④バーバ・ヤガーは子どもを食べるときに○○○○○○○○なる。
⑤また、周りの子どもを食べ尽くしてしまうと、新しい村の森の奥にめんどりの脚で家ごと移動するのではないか。
⑥「まま母」は、○○○○○○○○のために、人間界に送り込まれたにちがいない。結構美人だったのではないか。
⑦猫があげた櫛は、○○○○○○○○に置いてあったんじゃないか。
⑧バーバ・ヤガーは、マーシャに正体がバレている事に気付いていないはず。だから、言動にも気をつけるはず。
⑨マーシャが道に迷わずにバーバ・ヤガーの家に行けた訳は、○○○○○○○○してしまって、行きたくなくてもバーバ・ヤガーの家の方に向いてしまった。
⑩動物の足跡は、○○○○○○○○だった。
などです。これからもどんどん、新たな「発見」があると思います。
テューターの意見じゃなくて、子どもたちが話し合って発見したという点がとても嬉しいです。これから、ますます楽しみです。
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