幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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風の又三郎 03月17日 (金)
 きょうの風のすごさに、ふと昔学習塾で読んだ「風の又三郎」を思い出しました。この塾ちょっと変わっていて、分厚いハードカバーの本を1年に1冊みんなで朗読し感想を言い合ったり、どんな情景だか説明しあったり、また詩を暗記させて完全に暗証できたらその日は帰っていいだとか面白い塾でした。

 でも、そのお陰かあまり国語は好きではなかったのですが、先生の評価で文章の読解力はすぐれているとお褒め頂いておりました。読解力って、本当に弱い人もいるんですよね。書いてあることを読んで、何で理解できないのだろうかと疑問に思いますが、けっこう頓珍漢なことを思い描く人っているものです。

 ISOを構築したときに、コンサルも付いたのですが、その規定文が英文をいかにも直訳いたしましたという感じの解り辛いもので、まずはその規格をひも解くことから始めたのですが、全く取り違えて正反対に受け取る人が多くて、コンサル先生も規格を理解させるのにまず苦労されていました。自分は、そんなコンサルの解説を聞かなくてもほぼ正しく理解できていたのですが、わからない人はいくら解説を聞いても理解が難しいようでした。

 ふと、ラボの活動が脳裏をかすめ、長年続けているラボっ子って優秀な子が多いと感じていましたが、物事の理解力が優れているからなのかとちょっと解った気がします。ラボ活動って、目・耳・口そして全身をフルに使った活動ですから、理解力の訓練を知らぬ間にたっぷりしているって事だと思い当たりました。
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