幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2009/11/09の日記 11月09日 (月)
さて、支部発表会まであと6日となりました。
先週は、プレイルームでこれから何をするか、たいちゃん・ママと「ぐりとぐらのおきゃくさま」をすることに決めました。
姉のあいちゃんの、合同練習の様子を話しました。
幼児以下の子たちにとって、おおきな子たちがわんさかいる合同練習は
ちょっと怖いようです。
もちろん、おおきい子たちは小さい子たちも一緒に楽しめるようがんばっているのですが、あいちゃんのような気持ちになるのはごく自然なこと。かといって、こちら側が、何とかして仲間に入れようとするのではなく、自分から入っていく力を養うことも、テーマ活動の一環だと思っていることを話した。
するとあいちゃんのママは「そうですね。私もそう思います。意を決して入っていくことって、大事だと思います」
と言ってくださいました。
意を決して入っていく、この言葉は本当に的を得ていると思いました。
国際交流に参加したときに、もしかしたら、この勇気が何よりも大切なのだと、思います。

金曜日のA,Bとも、おおかた出来上がった「太陽へとぶ矢」を
もっとこうしよう、ここはこうした方がいいんじゃないか、というところを出し合いました。
また、10月はじめ、Aグループに「太陽のちからって、何だろうね」と投げかけたところ、まったく何も出てきませんでしたが、この日は
「熱を作れる」「あつい」「電気を作れる」など出てきました。
多分、ソーラーオーブンや虫眼鏡太陽熱を実感する経験できたからかな。嬉しい。
ほか、「ライオンに負けない力」という意見も。
この物語ならでわです。

土曜日は、また合同練習。
事務局員の鐘ヶ江さん(元ラボっ子)も、はるばるいわきまで来てくれました。

4つの部屋の表現に興味があったようです。
ライオン、蛇の表現をほめてもらえましたね。
ハチの部屋、稲妻の部屋がちょっとわかりにくかったようです。
でも直截にアドバイスをするのではなく、考えを引き出すように子供達に投げかけてくれたので、おお~さすが元ラボっ子、と感心しました。

課題もまだあるけれど、発表前の活動はあと1回。
太陽のちからがあふれるテーマ活動になるといいなあ。
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