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2009/11/20の日記 11月20日 (金)
支部発表会のこと その2
(この日記、まちがって掲示板に書いて、1日置いていました、、、
このPCへの疎さ、恥ずかしい。大変失礼いたしました)

郡山白河地区の中高生広場に参加したみなみ・あかりは
家からをふくめると大体往復5時間はかかって
活動参加のため郡山に通っていました。
その二人が支部発表での中高生広場
「ヘルガの持参金」の舞台に立っています。
じつは私は、観客席から自分のラボっ子が舞台に立つのをみるのは
これが初めてだったのです。
練習風景も見ていないのでまったく初めて。

そして、「ヘルガの持参金」が始まるやいなや、二人の姿をみて、も
う、涙・涙・涙。

幼稚園の年中からラボを始めたみなみは控えめで、けれどいつもパーテ
ィの小さい子を影でしっかり支えてくれるお姉さん的存在。まじめで、
頑張り屋なだけに、時々、心配になることもあった。
あかりは、2年前、大阪のパーティから転入してきた。
おなじく控えめで、どちらかというと、交流にはあまり積極的でなかっ
たけれど、支部合宿に参加してからは、いろいろな所に出て行くように
なり、もっと積極的になろうと、何かがかわった。


その二人が、その二人がイキイキとした表情で、舞台を元気に駆け回
り、セリフを言い、郡山地区のみんなと、チームワークで楽しそうにテ
ーマ活動をやっている、その二人の成長に、ボロボロと涙がこぼれた。

二人とも、よくがんばったね!
パーティと広場のかけもちで、セリフ覚えが大変なのはわかっていたk
ど、テューターは容赦なく、「太陽へとぶ矢」のナレーションが入って
いないことに叱咤しました。でも、くさくさすることなく、次の回には
しっかり言葉を入れてきた。
広場に通うことは、部活、勉強と忙しい中、遠路往復だけでもエネルギ
ーを要し疲れたと思います。
でも二人を広場に出して本当によかった、『可愛い子には旅をさせろ』
とは言ったものです。
こんなにイキイキ、楽しそうにテーマ活動をやれる子になって・・・。
本当に、二人ともステキなラボっ子に成長してくれました。

一緒にいわきから郡山に通った会川Pの中学生3人とテューター、
広場での地区の仲間たち、担当の宗像テューターに感謝です。

そして誰よりも一番えらいのは、本人たちはもちろん
時間と費用と労をおしまず送り出してくださった二人のおお父さん、お
母さん。とくに二人のお母さんにはずいぶんお世話になりました。
ありがとうございました。
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