幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2009/12/25の日記 12月25日 (金)
20(日)は地区発表会でした。

「見る人よりも、自分たちが『こうする!』という意思を優先して、テーマ活動をつくろう」ということでした。

表現にあたって、
観客よりも話し相手のほうを向こう、ということを中学生との話し合いで決めました。

支部発表の残念だったところにやはり「横を向いていた、表情がみえない」という意見がありましたが、自分たちで決めてそうしたので、
それはそれでいい、と、地区発表でもそのスタイルを通しました。

とはいえ、他者の残念ご意見にまったく耳を貸さなかったわけではなく、そのなかで「たしかにそれは課題だなあ」と思ったところを話し合い、新しい表現をつくる努力をしました。これは、子ども達にとってもいい経験だったと思います。

もっと太陽の力、試練を通して男の子が成長する、そういったことが出せれば・・・

と思いましたが、そこまで行かなかったのは、私と、パーティの未熟さです。でも、未熟とはすなわち、希望がいっぱいってこと。

見ている人に言葉を、テーマを、わたしたちの表現をとおして伝えるにはどうするのがいいか?
と、視野を広くしてテーマ活動を考えていくことは、現在8年目の志賀パーティの希望的な課題です。

パーティのラボっ子たちは、はじめて同じ発表を2度やってみて、
新たなものを学んだはずです。私も
みんなの成長をあらためて感じました。
これからも、みんながどんどん成長してゆくのが楽しみです。
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