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2010/12/15の日記 12月15日 (水)
このまえの日曜日は地区発表会でした。
金・土と合同活動をして、本番に臨みました。

その合同練習の時といい、本番もしかり、テューターはいつも舞台の袖で音楽CDをかけているので、動きがどうなのか、見る余裕はありません。発表会翌日撮影したビデオを見ました。
ビデオを見て思うことは、「みんなそれぞれに頑張った!」


・前年の発表を踏まえての、今回の〔課題〕だった「舞台を広く」「表現をもっとくふうする」は、小学校高学年や中学生は、それなりに意識するようにしていたと感じました。
これまでは、ことばを意識することに精一杯だった子たち。表現も意識することによって、あたらしい発見や気づきが増えると思います。今回また成長したラボっ子たち、先が楽しみだな。

・悟空は、前半後半ともWキャスト。4人それぞれ、物語の中で楽しく遊んだ子もいれば、がんばってしっかりセリフを覚えて、舞台の上で元気に悟空になりきった子もいました。
「悟空すごくよかったね!」と会場で声をかけられましたヨ。
本番のときに、中学生たちが悟空たちのジーンズにバンダナを付けてあげていました。本当は自分たちが付けようと思って持ってきたものだと思います。その思いやりに胸が熱くなりました。


・今回は、幼児から小学生低学年の子たちもナレーションをたっぷり担いました。「英語が難しかったら日本語だけでいいよ」と言ったけれど、英語を言えるようにしてきた子がたくさんいました。家での練習のときはきっと辛くて、しんどかったと思います。けれども、自分に厳しく頑張った分だけ、言えるようになったときには自信がついたはず。発表のあとはすがすがしい表情でした。

・西遊記というスケールの大きいお話、発表は4話でしたが、全話をつうじて登場人物の変幻自在、あっという間に500年とか過ぎる、術は出るわ、舞台は天地をいったりきたりするわ…このテーマ活動をしているとき、テューターも子供たちも、頭も体もあっちこっち行っていた感じがします。

発表を終えて、子供たちはこの物語をそれぞれどう感じているか改めて聞いてみたい。

旅して、戦って、また旅して。果てしない旅のなかでも滑稽あり、人情あり、予想外あり…現実の人生と、重ねて感じられます。

この物語と出会えて良かった。数年たったらまた取り組みたい。そのときは子供たちも、また新しい解釈をすると思うので、それもまた楽しみです。

終わってみれば、ああすればよかった、こうすればよかった、と思うところは色々あるけれど、まずは今週末子供たちと振り返りをして、それはまた次へのステップにしていきたいです。
Re:2010/12/15の日記(12月15日)
HITACHIさん (2010年12月15日 15時14分)

お疲れ様でした!
成功〔つまり子ども達が頑張った)でしたね。
合宿やら導入の段階でも、とても良い活動をされて居ましたから
達成感があったのでしょうね。良かったですね。
同じ日と思っていたので、見に行けないと思い込んでいて残念でした。
メッセージを送っていた気がしますけれど、、、。
ごらんにならなかったですか?
書いてなかったかしら。
ま、とにかく次週の日記「子供達の感想」も楽しみです。
Re:Re:2010/12/15の日記(12月15日)
ミッキーさん (2010年12月21日 09時36分)

HITACHIさん
>お疲れ様でした!

HITACHIさんもお疲れ様でした!
メッセージ、ごっそり見逃していて、スミマセンでした~~
これからはIT委員長様とよばせていただきます(笑)

HITACHIさんの西遊記も楽しかった、ラボっ子をつれて観に行きたかった
なあ。

今年ももうおしまいですね。
来年も、その優しい笑顔で子供たちを見守り続けてくださいね!
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