幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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発表まであと2週間の活動 12月05日 (月)
発表会を2週間後に控えて、泊まりがけの活動をした。

「待ちに待った日だー!」とワクワクの子もいれば、
よそに泊まるのがはじめての不安いっぱいな子もいた。
けれどいざ始まってみたらみんな楽しそう。
だれもホームシックになることもなく
元気にごはんを食べて笑って楽しく過ごすことができました。

今回は山形の佐藤Pから大学生のしのに来てもらった。
一昨年の合宿に来てもらうはずだったのが、なんと前日に新型インフルエンザ発症が出て中止、今春のキャラバンで雪辱をはらすべくいわき入りするはずも震災で中止、今回がまさに3度目の正直。。
私も助っ人を呼ぶのが初めてで、初日はうまくしのの良さを引き出せなかった感じだった。しの自身もどこまで出ていいか、引いた方がいいのか迷いがあったよう。夜には二人でずいぶん話し込みました。
彼女は「ついてこい!」よりも、そっと人により添うタイプ、彼女らしさをたいせつにしながらせっかく来たし、いっぱい輪に加わってテーマ活動を楽しく、ひっぱるところはひっぱる、という難易度の高い要求を
お願いしてしまいました(笑)でも、それを見事にやってくれたんだな。ラボっ子大学生、さすがです。

今回の活動はたくさんの収穫がありました。
オープニングの動きの変更に、この物語で志賀パーティがたいせつにしたいことが滲み出たのではないかと思います。
びっくりしたのが、はじめて音楽CDで動いてみたのに案外出来たこと。でも、わたしが黒子になって出始めをいってあげてた箇所がちらほらあったな。それに本番までもう少しだし、むしろできなきゃダメか。

でも一番嬉しかったことは、今年、泊まりがけの行事ができたことそれ自体。

大きな余震もなく終えることができた泊まりがけの活動。
送り出してくださったお父様、お母様があってできたこと。
本当にありがとうございました。
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