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発表会が近づき、なかなか言葉を言えない子が個人練習に来ることがあります。いつもはグループで活動しているラボ、1対1でじっくり向き合う時間が十分取れないので、たまに個人と向き合えるこの時間が私は結構好きなのです。
自由にCDに合わせて動いていた時と違って役が決まって音楽CDになると、思うように言葉が出ないから、言葉を覚えて言うことに必死で中々気持ちまでこもらない。でも1対1で繰り返しCDを流して言ったり、ここのところはどんな気持ちで言っているのかな？と話したりしているうちに、どんどん気持ちがこもってくる。最初は日本語に気持ちがこもり、英語も言葉がスムーズになるにつれて、自然に気持ちも入ってくる。そして気持ちを込めて上手く言えたことが嬉しくて、また聞いてこようと言う意欲がでてくる。
意欲的な子が出てくると周りにも良い影響を与えるのです。
明日は発表会前の小学生グループ最後のパーティです。聞き流すだけでなく、そして覚えるためだけじゃなく、静かにしっかりお話に向き合ってイメージしながら、全体を楽しんできてね。と言ったけど、そんな聞き方をしてくれたかな？みんなのやる気が集まるといいな！！
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3月後半福岡の娘のところに出かけ、折角だから、ラボをしようと、孫の詩友里と3組のお友達親子で、プレイルーム体験会をしました。
一人が、2011年12月生れ、後の3人は2012年生れです。
きっとこんな小さい赤ちゃんたちのプレイルームもないだろうな、と思いながら、いつか本当のラボっ子になる日もあるかなあ、と思いながら、クッションの上に寝かして、あるいはママたちが抱っこしてナーサリーや、ソングを楽しみ、読み聞かせもしました。
日本語のわらべ歌も何曲か楽しみました。ずーと寝ていた赤ちゃんもいましたが、楽しかったです。私自身こんなに小さくても、撫でたり、触ったり、お母さんとのスキンシップをしながら、楽しめるのだなあ、とラボの良さを再発見。ラボの種まきになったら嬉しいです。
地区発表会に向けては、なんかのんびりしすぎて、発表会まで間に合うのかちょっと心配ですが、今週末の音楽CD目指して、みんなしっかりライブラリーを聴きこんでいることを信じたいと思います。
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３月１日高校受験を終えて、賑やかな、やる気満々の娘たちが２人帰ってきました！フォークソングも「あれ？忘れちゃった！」の声も上がったけれど、音楽がかかると自然に体が動きます。
合同パーティのプログラム作りを始めたら、積極的に意見を出し、全体司会は私がやるね。このゲームは私、と何事にもやる気満々です。全然ブランクを感じさせないで、みんなの中に入ってきました。
この２人がいない間、後を託され、リーダーを頑張って居た子も負けずに張り切っています。今年の高１女子４人組は、切磋琢磨して成長してくれそうでとても楽しみです。小６２名も仲間入りし、中高大生のグループ全体に活気がでてきました。
今日は最後に集合写真を撮ってOGくぼこへバースデイメッセージを送りました。
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地域の高津図書館で未就園児のための読み聞かせボランティアにスタートから参加して早５年が経ち、今年度はとうとう代表をすることになりました。「ゆりかご」というグループ名で「ひよこっこお話会」と言うお話会を毎月第１週から第３週の水曜日の１０時半から、川崎市高津図書館で行っています。
メンバーはラボテューターのように縦長で、４０代から７０代位で、音楽の先生だったり、美術の先生だったり、別のお話会を主催してらっしゃったり、元保育士さんだったり、いろんな経験を持ってらっしゃる素敵なメンバーです。みんな絵本が好き、子どもが好きと言うのが共通点です。
例年４月から来ているメンバーがだんだん大きくなって、１月～３月位には、物語性のあるお話が読めるようになるのですが、最近は本当に小さい赤ちゃんに近いメンバーが多くなり、絵本選びに頭を悩ませています。
小さい時によい絵本とめぐり合うお手伝いができる別の場として、頑張りたいと思います。
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クリスマスのご挨拶もお正月のご挨拶もしないまま1カ月以上の月日が過ぎてしまいました。突然ですが、おばあちゃんになりました。
長女里美（ラボでのニックネーム げんき）に1月7日午前7時34分3070グラム、49.9㎝の女の子が誕生しました。
ラボを卒業後（大学卒業後）小学校の教員、結婚、世界1周の旅、被災地でのボランティアと忙しく動き回っていた彼女ですが、とうとうお母さんになりました。
娘 詩友里（しゆり）ちゃんも近い将来ラボっ子になる予定です。
福岡在住なので嶋岡パーティのラボっ子にはなれないけれど、親子3代でラボを楽しむ日も近そうです。とりあえず後1カ月我が家にいる間は初孫としっかりスキンシップを楽しもうと思っています。
2月19日に福岡に戻る予定です。詩友里の顔を見たい方はその前にどうぞ見にいらしてください。
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１日のシニアのグループ、試験のためのお休みが多く、参加者は中２１名、中３ ２名、大４ １名の４人。クリスマス会に向けて初めての音楽ＣＤの予定だったのですが、誰も厭だー！と言うこともなく、予定通り、音楽ＣＤで通してみました。お休みの子の分テューターが全部やるのは大変だったのですが、お話を通した後、みんなの顔、特にテューターの顔は思わずニッコリ！「すごい！みんなちゃんと覚えて、言えてる！」初めての音楽ＣＤの時は覚えてきたつもりでも、どぎまぎしたり、つっかえたりするのが、通常で、もちろん覚えてきてない子もいて、いかに聞き込みが足りないかを実感する日なのに・・・
今回は本当にしっかり頑張ってて、とっても嬉しくてパーティが終わってもちっとも疲れを感じないテューターでした。
来週みんな揃った時、どんな風になるかな？シニアのグループメンバーで初発表の中１、３人がちょっと心配だけど、他のメンバーの頑張りをみれば、きっと影響を受けるでしょう。どんなテーマ活動に仕上がっていくか、とても楽しみになりました。
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10月25日一足早いハロウィンパーティでした。
火曜日は幼児・小学生のラボの日なので一番参加出来るメンバーが多いかな、と言うことでその日にしました。
第1部は17時～18時半 誰でも参加ＯＫで実行委員は小学生
第2部が19時～21時 小3以上の参加 企画運営は中高大生
中高大生は通常木曜日ラボなので、参加可能なのは1部かな？と思っていたら、最終的には全員参加となりました。こんな時期なのに病欠もなく、幼児から大学生まで全員参加なんて本当に嬉しい日になりました。
14日の土曜日は実行委員会。小学生のメンバーでピニャータを５つ作り、trick or treatの時のグループごとの看板を作りました。みんな頑張っていたのですが特にやる気満々なのが、小3のＲ君、ゲームのハロウィンじゃんけんの歌詞をカレンダーの裏に書いたり、看板に絵を描いたり、自分からあれこれ考えて楽しそうに頑張ってました。
第1部は小学生がとても頑張りました。小さい子達を引き連れ、trick or treatも無事終わりました。いつもやんちゃで手に負えないboysも小さい子達と一緒だと、すっかりお兄さん、みんなの前でゲームの説明などもしっかりやってくれました。大人しい女の子もしっかりゲームの説明をしてくれました。（テューター隣にいてとは言ってましたが）
見直したなあ！と思っていたのですが、第2部になったとたん、やんちゃ坊主に戻って、暴れん坊になり、大学生に叱られていました。「ちゃんと聞いてないとゲーム出来ないよ」「お菓子一人占めにしないでみんなに分けてあげたら」などなど。ゲームで使うお菓子をくわえているうちに食べてしまったり。はしゃいでばかりで中々人の言うことに耳を傾けない。さっきまでリーダーだったのに・・・・大きい子に甘えているのですね。いろんな立場を体験できる、ラボならではですね。
第2部の仮装は1部とはちょっと違います。みんなが持ってきたいろんな服を真ん中に置いて、お題をもらい、グループごとにモデルに仮装をさせ、誰に扮したかを当てるのです。ラボライブラリーのいろんな人物が登場して、思いのほか楽しかったです。
誰に変身したかわかりますか？
ピニャータは小学生が作ったのを２つ譲ってもらいました。
参加してくれたお友達も楽しそうでした。ラボっ子になってくれると嬉しいな！
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夏休み前にもいろんなお話を動いて、楽しんで、夏休み明け「自分の好きなライブラリーベスト３」を出し合って、改めてクリスマス会に向けての発表テーマ活動を決定すべく、テーマ選びをしました。最終的に残ったのが、ピーターパン「海賊船上の決闘」ワフ家「どろぼうをつかまえた」おばけのQ太郎「Qちゃん鉄道」です。この３つは低学年男子が多い小学生グループにとっては、本当に楽しいテーマ活動です。
動いてみる度、みんなの気持ちも動きます。ピーターパンも楽しいぞ、ワフの泥棒も中々捨てがたい！ラボルームの電気を消したり、つけたりしながら、ワイワイがやがや楽しそう！女の子から「CDが聞こえなーい」の声があがります。
そしてテーマ決定予定日の２７日は2回目のQちゃんです。その日は
いつも「CD聞こえない！うるさい！」って反省が出るけど、どうしたらちゃんとCD聞こえるようなテーマ活動出来るかな？の話し合いから始めました。「どこか最初にポイント絞って動きを相談してからスタートしよう」と言うことで、みんなで電車を作り、地下に潜っていくところから、梯子を上って教室に行くところまで、ざっと考えて動いてみました。そして最初からCDを流して動きます。
男の子たちはメインの役を取り、女の子3人は道具やら、その他の役をやって、いつもよりしっかりCDに沿って、時々台詞も言いながら楽しそうに動いています。
そしてテーマ決め話し合い。「私はQちゃんがやりたいです。その理由はみんなちゃんとやっていたし、楽しかった」など、一人一人がちゃんと理由もいいながらQちゃんを押してます。テーマ活動が楽しいと、話し合いもしっかり出来るのですね。テューターは思わずにっこり！
と言うわけでクリスマス会の発表テーマはQちゃん鉄道に決定しました。
中高大生は、１０個以上のテーマを動いて、「ホッレおばさん」「バベルの塔」「ドリトル先生航海記 4話」に絞られましたが、バベルの塔をやりたい人が多かったけれど、中1メンバーの気持ちがそちらに動かなかったので、もう1回３つしっかり聞いてきて、来週そのうち２つを動いて決定することになりました。小6男子1名。中1男子1名、女子2名、中2女子1名、中3女子2名、大4女子2名と言う、アンバランスなグループ構成、みんながやりたいテーマを見つけるのはなかなか大変です。でもその為の話し合いができるのがラボの良さです。しっかり話し合って決めて欲しいものです。
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パーティの夏休みの宿題（？）は「たくさんのライブラリーに出会おう！！」お話日記のライブラリー一覧をコピーしてみんなに渡しました。聞いたお話のところにシールとかスタンプして報告会に持ってきて。と。
そして聞き込みナンバーワンに輝いたのは！！！！！
なんとラボっ子ではなく、ラボママのYさんでした。夏休み中６９のお話を聞いたとの事。好きなライブラリーは？の質問に「花の好きな牛」や「ウッレと冬の森」を挙げていました。
彼女は夏活動報告会でのラボライブラリーイントロクイズにも楽しそうに参加してくれました。是非他のママたちもライブラリー楽しんで欲しいな。と思います。
そのあとYさんから私へ素敵な誕生日のプレゼントがありました。
手作りフレデリックノート、そして子供たちのご褒美用に、小さいノートやマグネットをたくさんいただきました。とってもかわいいので今度写真をアップしたいと思います。最近写真をアップしていないのでどうもやり方を忘れてしまいました。
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神保彰ワンマンライブのお知らせの開演時間、申込電話番号などに間違いがありました。ごめんなさい。訂正いたしましたので、15日の日記を確認下さい。
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