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For emergency test
緊急時にラボッ子のご父兄とここで確認が取れるかのテストです。
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久しぶりの日記です。
野田パーティは、毎年12月にクリスマス合宿を行っています。
と言っても、宿泊は小学生以上。
希望あればプレイさんでも幼児でもwelcome!
今年は年長さんがママと一緒にお泊りが2組!!
一日目のお昼から夕方まで「発表会」と題して、テーマ活動発表やナーサリライムの発表。
今年は、ホームパーティキディーさんとプレイさんで"Good night Owl"「おやすみみみずく」。宮崎台のキディー&小学生グループは"Guess how much I love you"「どれだけ君がすきだかあててごらん」。
小学生以上は珍しくナーサリーライムのみの発表。
フェローグループもお忘れなく!夏に発表した「はだかの王様」(英日)を今回は英語・スペイン語で挑戦!それも役を変えて!すごい!!
盛り上がってます。
夜はみんなお楽しみのクリスマス交流会。
毎年恒例の「仮装大会」があり、ラボのお話から飛び出てきたキャラクターが勢ぞろい。サンタさんも来るよ!(毎年違うパパさんが出演!)
もっちろん、プレゼント交換も忘れてはいけません。
サンタさんが持ってきてくれるプレゼントをリズムにのって交換。
楽しみね。(因みにフェローも”私たちもプレゼント交換やりたい!”と去年からやっています。→すっかりラボッ子と同じノリ。あっ、彼らも立派なラボっ子でした)
今年も楽しみです!!!
お暇な方は、是非遊びに来てくださいね。
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毎年恒例6月の保護者会、1日目。
今日の保護者会には、現役大学生ラボッ子が来てくれママたちからの質問に答えてくれました。
高大生のお子さんを持つママたちも、経験からのアドバイスもあり、熱心に耳を傾けるラボ歴まだ浅いママたち。
幼児のママからは、「発表会では人の後ろに隠れたりして、前に出ない」と心配したり、「CDを積極的に聴かせるには?」とか、
中学生なったばかりのママからは、「ラボの英語はいつ学校英語につながるのか?」といった、素直な質問。
大学生なりに経験から思った意見を述べてくれ、最後はテューターとして話をしたところ、最後はみなさん「とても保護者会良かった。おもしろかった。分り易かった」と好評頂き私も満足。保護者会やってこういうときが一番嬉しい!
そして、午後は幼児と小学生のラボ。両グループともに、元気な体験者が来てくれて楽しく活動ができました。
子供を迎えに来た、今日の保護者会に参加したママたちの顔もよく、
ラボの後は楽しく外でお喋り。
うん、今日は脳も口も身体もよく使った!気持のいい一日だったなぁ。
さっ、明日も保護者会だ!
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"One day I counted your fingers and kissed each one……"
「あのひ、わたしはあなたの
ちいさな ゆびを かぞえ、
そのいっぽん いっぽんに キスを した」・・・
こう始まる絵本「Someday」(邦題「ちいさなあなたへ」)
私事ですが、5月17日に長女が産まれました。
出産は女性に課せられた大業ではありますが、
また女性だけに与えられた特権だと思いました。
その出産のお祝いにある方から頂いた絵本が、この「ちいさなあなたへ」。
母なら誰でもしたであろう、この初めの一文。
勿論私もしました。
余りにもタイムリーな本。
早速フェローシップのラボでこの絵本を読みました。
読み終わってみんなの顔も見ると・・・
なっ、なんと!
みんな泣いているではありませんか!!
みなさん中学生以上の娘さんがいらっしゃるので、
重なったのでしょう。
そして、そう遠くない将来のこの本の結末を想像して
涙が出たのでしょう。
私にとっては、まだこの絵本ではまだページを開いたばかりの
子育て。
年月が経つ程に、感動が深まる絵本になるのだろうな~、と思う一冊になりそうです。
因みに、この絵本を読み終わったあと、
みんなが横で寝ている1ヶ月のうちの娘をHugしていました(笑)
きっと、自分達の娘さんが産まれたときを思い出しているのでしょうね。
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PEIとラボの交流が始まって10年。
初年の1998年、PEIへの初テューターシャペロンが先代の和美テューターでした。
それ以来PEIのコーディネーターとはお付き合いしています。
そして、今年の夏、そのコーディネーターの一人、Ms.Nolaが我が家にホームステイしました。
私にはまだ2ヶ月の娘が居るため、私自身行動範囲は狭くなりましたが、色々なテューターやラボっ子ママ達のサポートにより色々な所へ行き、"I had a great time!"と帰っていきました。
Ms.Nola自身には6人のお孫さんがいて、一番小さいのは3ヶ月の女の子。うちの娘と重なって、"I am her Canadian Grandma!"と言いながらとてもよく面倒をみてくれました。
孫娘を思い出しながら”この子が居なかったら私は淋しかった”とまで言ってくれるほど。
小さな力ですね。
"Prince Edward2008"のページにてホームステイの様子を載せてみました。
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毎年恒例の春の地区発表会。
4月27日(日)エポック中原にて。
今年野田パーティは小学生から大学生のメンバーで"Puss in Boots"「長靴をはいたねこ」を発表。
親から受け継がれる豊かな遺産よりも、知恵があったり世渡り上手であったりする方がずっと値打ちがあるのでは!?
また貧乏な粉屋の息子がどうやってお姫さまの心を射止めたのか!?
などをみんなで考えながら、そのテーマを掘り下げていった発表でした。
キャラクターのそれぞれの特徴を顕著に表現したい!
自分達が引き込まれていくこの物語に、みんなを引き込ませたい!
ならばナレーターを一つの「案内人」にした工夫をしたい!
・・と子供達からのアイディアが出てきた工程を大切にしながら出来上がったものでした。
テューター自身が出産予定約2週間前の発表と言う事もあり、いつもならプレイルーム、幼児も一緒に発表する地区発表会を小学生以上にしました。その分、中高大生が小学生のクラスの自主的にヘルプに来てくれたり、合同練習もみんなよく協力して頑張ってくれました。
発表中の子供達の表情は、とにかくこの物語を心から楽しんでいるといったもので、終わった後の達成感をもった顔を見ただけでもう満足!
そのみんなの気持ちが観ている人達にちゃんと伝わっていたらもっと嬉しいですね。
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国際交流に参加するラボっ子が集まって、決意表明をする場。
毎年恒例、今年も日比谷公会堂でありました。
(私がラボっ子として舞台に立った1982年から、変わってない!!)
今年は2名野田パーティからも参加するので、その晴れ姿を見にいくつもりでしたが、私自身が現在出産を控え、お腹も大きくなってきてきたのでやむを得ず今年は欠席。
同日、参加したラボっ子からメールが。
「たくさんの人が見に来ていてすごく緊張しました!
でも大きな拍手を会場のみなさんがしてくれて、
改めて自分は今年国際交流に参加するんだなぁ、と実感しました。」とのこと。
国際交流参加の今夏まで、毎月1回行われる事前活動や
結団式などに参加していく事によって、心の準備が着々とされていくんですよね。
参加まで用意するもの、事、色々ありますが、
その分必ずホームステイに反映されて戻ってくる。
今は「大変!」「パニック!」となっている子もいる様ですが、
楽しみながら準備を続けていって欲しいと思います。
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木曜の小学生クラスは"The Thunder Boy"<へそもち>をやっています。
いつもなら、"Hi how are you♪”から始まって、色々なソングバードやナーサリー、ゲーム、絵本、そしてテーマ活動に入ります。
しかし、昨日は午後4時からのラボが始まったと同時に、
雨足が強くなり、激しくなり、とうとう雷がピカッ!!
「おおっ!まさしくThe Thunder Boyだね!!」と嬉しそうなテューターの声に触発されたのか、子供たちも興奮!!
しまいには、「早くThunder Boyやろう!やろう!!」と急き立ててきた。
「あれっ、ゲームとかはいいの?」と一応確認したが、
「いいよ!早くへそもちやろう!」
うわっ、嬉しい!
CDから流れるお話に沿うように、そとの雨は”ざあーざあーざあーざあー”と正しくあの語り通り!
子ども達の動きも激しくなりました。
ピカッ!「あっ!光った!」ゴロゴロ、ドドーーン!
「うわぁ~、凄いねぇ」と子ども達は本物の雷を目の当たりにして、
部屋中を走り出しながら表現。
終いには雷は”ゴロゴロ、ドドーン!”から”ゴロゴロ、ドシーン!”
と地響きまでしてきた。近くに落ちたに違いない。
へそを押さえるどころか、手は耳に。
かみなりこぞう役の小2のせいごが、
「どうして太鼓を打つと雷落ちるの?」と真顔で聞いてきたのは実に可愛い。
もの凄い迫力で、臨場感溢れたThunder Boyをする事ができました。
・・・その間、小1で入会したばかりのなぎさちゃんは、
恐くて恐くてズーッと泣いていました。可哀想に・・・
そのもの凄い雷雨はその後の中高大クラスが始まるまで続きました。
こういうタイムリーな雷を見ながらThunder Boyをやれることって
そうはないだろうな。
と、みんな喜んで帰りました。
・・・因みに我が家の電話が雷のせいで不通になっていたのを知ったのは、翌日の朝でした。トホホ・・
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4月の地区発表会を終え、今はのんびりと7月に行う毎年恒例パーティの夏の交流会に向けて、何を発表するかみんなでお話選び中。
4月までの緊張を解き放ち、7月はのんびりと楽しくやって欲しい。
大きな舞台での発表は、どうしても見えない緊張が大きくて。
しかしそれもいずれ快感に変わる時がくるんですよね~。
さて、火曜日の小学生グループは"It's a Funny Funny Day"(だるまちゃんとかみなりちゃん)に決定!自分たちで選びました。
小4のトモヤがかみなりちゃんクッキーを作ってきてくれた。
これはステキ!
「トモヤにせがまれて作りました」と絵本そっくりのクッキー。
気分はすっかりだるまちゃんワールド。
今日はおもいっきり遊ぶか!
新聞紙で傘を作り、ピチャ、パチャ。
でも外はとってもいい天気!
今度は外でかみなりちゃんの落し物"round thing"「まぁるいもの」で遊ぶことに。
新聞紙で作った即席「まぁるいもの」で、輪投げゲーム。
テューターが軸役で、引っ掛けてもらう。
今度は遠くから駆けてきて「えいやっ!」と、長い箒に引っ掛けた
「まぁるいもの」を取るゲーム。
助走の格好が素晴らしい!これよ、これ!
ジャンプも絵本の様に、片手伸ばして真上に飛び上がらないと取れない・・という事が体で分かってきたようだ。
来週までにCD沢山聴いて、感じたことや感想など好きな事をノートに書いてこようね!と約束して今日のラボは修了。
あ~、楽しかった!!
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今年も我パーティからラボ修了式に出たラボっ子が居ます。
美有紀ちゃんは根っからのラボっ子で、どの役をやっても自然にやりこなす。あの笑顔は周りを和ます協力なアイテム!
周りのベテランテューターの中に居た3年目の私ですが、
気持ちはすっかり母親気分。(いや、まだお姉ちゃん気分!)
この修了式を迎えられた事が嬉しくて。
一言づつメッセージを言うところで、彼女は最後に「先生、ありがとうございました!」と満面の笑み。
その言葉は私にでもあり、何よりも母にでもあったことでしょう。
この言葉にはぐっ!と来るものがありました。
可愛がられる新入社員になることでしょう。
でもそんな美有紀がもうラボに来ないのは淋しい限り・・・
しかしすでにフェローシップ グループからの勧誘は始まっているようです。(笑)
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