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そらのかけらを焼いたパイ 10月03日 (木)
 今日はキディさんでは3回目のそらのかけらを焼いたパイ。

 朝から頑張って焼いていきました。
 ほんとは昨日焼きあがるはずでしたが、バターの状態が溶け気味だったためにうまくまとまらず、朝起きるなり、「パイ焼かなきゃ!」と朝ごはんより最優先。

 先週は粘土でこねてパイ作り。
 今週はまずは紙のパイにお絵かきしたりして遊んだあと、「じゃーん」と出しました。

 Eちゃん、もちろん喜んでくれましたよ。
 このお顔が見たくてどんなに忙しくてもこういうのはつい頑張っちゃいます。

 小学生クラスは、まずはハロウィン発表会の個人練習。
 素語りですが、ほんの1トラック。
 でもそれぞれ好きなお話に取り組んでいるので自分たちなりに頑張ってくれています。

 ソングバードとナーサリーをいつも通りやりましたが、「早くピーターやりたーい」と子どもたち。
 テーマ活動やりたいと言ってくれることはうれしいことです。

 先週は人魚の海の最初のシーン。
 みんな人魚になり、泡で遊びましたが、何故かあしかが出てきて人魚たちに泳ぎ方やら泡の扱い方をお勉強してました。

 人魚の女の子たちはRに「あしか先生ー」と何故か素直に従って人魚ごっこをしてました。

 今日もでしたが、素敵な宝物、真珠を探してました。

 時々盛り上がって別世界へ行ってしまうので、ピーターの世界へよびもどす必要があるのですが、子どもたちの想像力豊かなやりとりにみているだけで楽しくなります。

 でもピーターにもフックにも海賊にもなりたがらない女の子たちを後半どう引き込むか悩みました。

 悩んだ結果、フック対ピーターに分かれてことばのやりとりを思いっきりしてみました。

 テューターのフックをやっつけるくらいの勢いでセリフ言ってみて!と始めると、みんな大きな声で言ってくれました。

 この2話ではフックとピーターは戦わずして終わりますが、
「戦いたい!」
 ということで、テューターはみんなにコテンパンにやられました。
 ほんと、みんなそろってテューターをがんじがらめに・・・・。

ピーターパン、やっぱり小学生年代で思いっきり楽しめるお話だなあとつくづく感じました。
 パーティの日の娘の3行日記にはいつも
「今日は英語でした。すごく楽しかったです」
 と書いています。

 実は私も週末の研修でこの人魚の海に取り組みます。
ナレーション、頑張って覚えなきゃ!!
 
 
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