幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボ教育講演会 06月13日 (水)
昨日ラボ教育講演会「どうする?これからの外国語教育」にラボママと参加してきました。
講師は中京女子大学講師 杉浦 宏昌氏で、ご自身の経験を披露しながら2時間近くの講演となりました。

内容は・・・沢山あり、さすがにここではすべてをお話できませんが、
私が父母会でお話できないことを沢山、わかりやすくお話してくれたため、うちのラボママにはラボのことがよりわかったのではないかと思います。

そんな中で特に印象に残ったのが
子どもが本当に伸びる英語教育の条件の話でした。
集団のパワー(ラボパーティのパワー)はテューターの力をはるかに超えるものとなること、
「大人になったピーターパン」よりOB、OGの意見などもまじえ、ありそうでなさそうな異年齢集団のよさ、
また、今ある多くの英語教室で取り入れられているLesson方式は階段式のようで、子供にとって片付け仕事になってしまうのではないか?
それよりは、山をくねくね登っていくように、道草、寄り道、回り道をしながら進んでいくほうが沢山のことを吸収できるのではないか。
速効性はないが、しっかりと染み込ませることができるのではないか。
どれもこれも「うん、うん」と納得のいくことばかりでした。

いろいろな例を交えてお話してくださったので
本当にアッと言う間の楽しい2時間となったのでした。

最後にInputしたものをOutputするには約2000時間かかるといわれているそうです。
ラボパーティでそれを換算した場合でも、(もちろん、家での聞き込みも入れてです)年少さんからはじめて小6ぐらいで染み出てくるというのですから、語学に速効性はないですね。
「努力を絶え間なく積み重ねたとき、成長はある時突然現われる」
という言葉を信じて続けて行きたいと思います。
(HPのTopメニューのページ欄に2000時間はかかっていませんがじわっとでてきた言葉を載せていく予定です)
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