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今月のマザーグースMother Goose of the Month

2026年2月の紹介

Rock-a-bye, baby

Rock-a-bye, baby,
  Thy cradle is green,
Father's a nobleman,
  Mother's a queen;
And Betty's a lady,
  And wears a gold ring;
And Johnny's a drummer,
  And drums for the king.
ゆらゆらゆりかごねんころり
  ゆりかごみどり
とうさま貴族
  かあさま女王
ベティお嬢さん
  黄金のリング
ジョニーは太鼓を
  王様のごぜんでたたく

今回ご紹介するマザーグースは、子もり歌です。
こちらのゆりかごは、”Hush-a-bye, baby, on the tree top”(2019年9月紹介)のゆりかごみたいに落っこちません。
幸せな時間が流れます。

お父さんは貴族、お母さんは女王というのは、本当の身分でしょうか?
それとも、赤ちゃんのお世話をする、ステキなお父さんとステキなお母さんのイメージでしょうか?
このマザーグースにうたわれる、BettyやJohnnyには、わが子の名前を入れて歌われることもよくあるそうです。
その様子が目に浮かぶようですね。

そしてゆりかごの子どもには、女の子なら黄金のリング、男の子は王様の前で太鼓をたたくという晴れ舞台が歌われています。
子どもには、ステキな未来のイメージを優しく語りかける。
子どもの幸せを願うのは、どんな時代も同じ親の気持ちなのかもしれません。

ステキなお父さんやお母さんから、愛情のこもったことばで包まれる、ゆりかごの赤ちゃんは幸せですね。
でも一番幸せなのは、そんなゆりかごの赤ちゃんをニコニコしながら見守る、お父さんやお母さんの方かもしれませんね。

マザーグースとは,英語圏の子どもたちの間で古くから伝承されてきたわらべうたのことです。イギリスではナーサリー・ライム(Nursery Rhymes)と呼ばれています。親から子どもへ,子どもからお友だちへ,また子どもからその子どもへと,時代や伝える人によって少しずつ変化しながら,うたいつがれてきた「古くて新しいうた」です。マザーグースは,うただけでなく早口ことば,なぞなぞ,昔ながらのイギリスの風俗・習慣を伝えるもの,人を皮肉ったもの,ナンセンスなど様ざまな種類があります。どれも韻をふんだり,くり返したりと英語の「音」や「リズム」が心地よく,思わず口にだして唱えたくなるものばかりです。

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