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この夏は、なにかと忙しい。
集中力がとぎれそうな暑さだけれど、次から次へとやりたいことが押し寄せてきます。
のんびりやさんの中2女子をコロラドに送り出しました。 パッキングの途中で、持っていく服が気になったからと、みんなでわいわいがやがや品定め。 「その英語はまずいんじゃない?」 彼女が好んで着るTシャツにはやたらと意味不明なものも含めて英語が書いてありました。 銃をあしらったものも、、、。 西部劇ファンでもないのに(汗)。 おしゃれもしたいでしょうが、相手に不快な思いをさせるかもしれないものを避けるのもマナーでしょう。
黒姫キャンプ1班参加。 あのすがすがしい空気が気持ちよかった! うちのトム・ソーヤやベッキーたちがお世話になりました。 成長の大小はあるでしょうが、おうちで待っていたお母さんたちはちゃんとそれを見てくれています。 小3の女の子は夜になると涙を浮かべながらロッジのみんなの話をしているそうです。 そして私もシニアになりたいと。 うれしいことばです。
帰ってきたら、今度は集中ラボ。 2箇所に分かれてはいましたが、「ありときりぎりす」物語の夏探しです。 手にノートを持って観察です。真剣な子どもたちを見て驚きました。 誰かは砂遊びでも始めちゃうかしらと思ったのですが、帰ってきてすぐにみんなで見つけたものを模造紙に描きました。
昨日はYファミリーが受け入れしているイリノイのシャペロン、アランさんの歓迎会。 会場の都合で日程が変更したため、いつもより人数も少なく残念でしたが、参加した男の子たちはおお喜び。 女の子たちも最初はシャイでしたが、優しいアランに安心してお話をしていました。
日本の歌、英語の歌のプレゼントのあと、日本のあそびを大人も含めていっしょに楽しみました。 英語のクイズもあったのですが、みんな一生懸命考えるんです。 誰も「なんて言っているの?」なんて私や高大生に聞きにこない。 ストレートに英語を聞いて、訳さず考えている様子です。 大人のように分かる分からないで耳をふさがない。年齢を問わず、ラボっ子たちは英語に対して違和感がないようです。
アランさんは高大生たちと鎌倉散策をしており、来週は自動車工場見学を予定しています。
そしてプライベートでは、私のいとこがアメリカから家族を連れて8日に来日します。 子どもたちはちょうど高校、大学の年代なので、高大生ラボっ子たちが一緒に観光したいと言ってくれています。
私はと言えば、彼らのためにホテル予約、観光ツアー計画、歌舞伎チケット手配、電車切符手配とまるで旅行会社です。 どれも初めてのことばかり。
肩こり体操をロッジマザーに教えていただいたので、毎日少しずつやっています。 健康第一でこの夏をすごしていきたいと思います。
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幼児・プレイルーム交流会のはじまり、はじまり・・・
横須賀まなびかん市民ホールにたくさんのラボ会員とおともだちが参加してくれました。 高校生のお姉さんがごあいさつ。

高校生・大学生実行委員がいっきに
"WHERE THE WILD THINGS ARE"「かいじゅうたちのいるところ」の世界にみんなをワープします。

参加したちびっ子たちが新聞紙をびりびりにする「おいた」をして、ママに「WILD THING! このかいじゅう!」と言われてしまいました。 するとみんなも「I'LL EAT YOU UP! おまえを食べちゃうぞ!」
とうとうみんなは お部屋に入れられてしまいましたよ。 でもね、みんなはへっちゃら。 にょきり にょきりと 木がはえだして いつのまにか波が打ち寄せて ふねをはこんできたものだから それに乗り込んだ。

ゆったり舟にのっていると・・・かいじゅうたちのいるところ。 みんなは かいじゅうならし の魔法を使った。 "BE STILL!" 「しずかにしろ!」 わー かいじゅうたちがみんなの言うとおりに とまったよ・・・しーん・・・

こちらも かいじゅうをにらみつけて かいじゅうならしの魔法がきいているよ。

ボートレースやかいじゅうおどり、ソングバード(英語のうた)も楽しかったね。 こちらは企画・運営で汗をかいた高大生たちです。 ひとことずつ会場の皆さんに・・・
「3歳からラボやってます。 お話が大好き、テーマ活動が大好きでここまできました」 「幼稚園年長からラボを始めました。 きょうみんなは楽しかったかな? おうちに帰ってこのお話や他のいろんなお話を聞いてね」 「ラボ始めた頃は楽しいだけだったけど、このごろになってラボやっていてよかったなと思うことがよくあります。 みんなもずっと続けてくださいね」 「キャンプも楽しいから行ってね」 「とちゅうラボやりたくないなあと思ったこともあったけど、いろんな体験ができて、こうして続けてこられてよかったと思っています」

すてきに優しいお兄さんお姉さんも 幼いときはご家庭でも物語世界を楽しんでいました。 ゆったりとした時間をとることがむずかしいときもあるかもしれませんが、親子が仲良くできる 共有の時間を持ってほしいと あらためて感じました。
このページを初めてご覧になり、興味をもたれた方へ
いろんな物語に出会わせたい、英語を自然な形で出会わせたい、お友だちがたくさんできる子になってほしい と思われたなら ぜひ、ラボ・パーティに遊びに来てください。 全国のラボっ子たちが歓迎します!
実行委員のテューター方、高大生の皆さんありがとうございました。
ご参加くださった保護者の皆さんもお疲れ様でした。 今後のラボ活動に生かして参りますので、感想を所属テューターへお願いします。
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6月23日(土)10:30~12:00
まなびかん(横須賀ウェルシティ生涯学習センター)2階
市民ホールにて
対象: 横浜みなみ地区所属ラボ・パーティの幼児・プレイルーム
の親子さん、お友だち (事前の申込が必要です)
今年はモーリス・センダックの「かいじゅうたちのいるところ」を
とりあげることになりました。 担当のテューター方と地区の
高大生ラボっ子たちがお話をまるごと楽しめるように着々と
準備をしてくれています。
楽しみにしていてくださいね。
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みなとみらいで固定してある日本丸には乗船したことがありましたが、きょうは海の上をすべるように動いている帆船を見て、どきどきしました。 目の前の通り過ぎるときはあっという間でしたが、その美しさに見とれてしまいました。
これは日本丸2世、浦賀ドックで作られたそうです。 そういえば、以前も停泊している帆船を見た気がしてました。 運転中にちらっと目に入ったので「まさかあ」と思ったけど、補修か何かで来ていたのかしら。

西浦賀から東浦賀に渡る舟です。 数年前からとても派手になっています。

遠くに海王丸が見えています。 タグボードが戻ってくるのを待っているのかなあ。

日本丸とそっくりな海王丸。 違うのは舳先についている女の人の像ですって。

NHKニュースで空からの映像を見ました。 帆がふくらんで進んでいる姿も青空に映えて美しかった。 今度は観音崎の山の上から見よう。 来年も来てくれるかしら。
「咸臨丸フェスティバル YOKOSUKA国際交流フェスタ」でした。
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追加映像:ライトアップした日本丸
浦賀港から去る前夜、車で見に行きました。 写真は大学生ラボっ子がケイタイで撮ってくれました。
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子どもたちの成長と共に、ママが一緒にラボができなくなるときが来ます。 その時期は個人やグループによって違いますが、そのときが来るとママたちはほっとすると同時にさみしさも感じます。
ちょうど大人のためのラボ「ラボ・フェローシップ」を開設する準備をしていましたが、まずはラボママに声をかけてみました。 曜日、時間帯を調整する中、3人の方が参加できることになりました。 3人とも子どもたちとラボを(長短はあるものの)一緒にやっていた方たちです。
昨日は準備会1回目、残念ながらお一人はお子さんの病気で欠席でしたが、お二人は手にお気に入りライブラリーを持って笑顔で「ハロー」と声をかけて入ってきました(笑) 明らかに父母会のときとは違いましたよ。
さあて、このママラボ(フェローシップを今はこう呼んでいます)の目標はなんでしょう。 テーマ活動の物語は何にしましょう。 と私が投げかけますと、
ママたちは発表をするのだったら、1・子どもたちが喜ぶようなものにするのか、2・家で子どもたちのサポートができるようなものにするか、3・純粋に自分のためにするのか・・・と考えていました。
そこで、まずお気に入りライブラリーを少しずつ聴いていくと、「こういうCDの聴き方を今までしてなかったことに気づきました。 いつも子どもの様子を気にしてたから。 いま物語にすごくひき込まれてしまいました。」・・・で、やっぱり自分たちのためにテーマ活動がしたくなったわけです。
この日もテーマ活動をしましたが、私も含めて3人で汗をかきました。
その話はまたの機会に・・・
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<2007ゴールデンウィーク限定企画>
とき: 5月6日(日)午前11時~午後4時
会場: 横浜松坂屋(イセザキ町)屋上 特設会場
参加費無料
雨天中止
アメリカ・イギリスなどの英語圏をはじめ、フランス・スペイン・韓国・ハワイなど世界の歌を楽しく歌っておどろう!
(先着100名さまにラボ・オリジナルグッズ プレゼント)
誰でも出入り自由・好きな時間に行って楽しめます。
お友だちを誘ってでかけましょう!
みんなで歌おう♪おどろう☆楽しもう!!
★ラボ教育センター神奈川総局案内より★
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合宿の様子を簡単ですが左のページに載せました。
ここでは、参加した大人の皆さんの感想を紹介します。
<子どもたちの様子で気づいたこと>
一人ひとり自分ができる手伝いや活動をしていたように思う。 みんなよくがんばったと思う。 もし、今回思うように動くことができなかった子も、EやK(大学生)をはじめとする年上の子のすることを見て、心に感じるものがあったと思うので、きっと次につなげていけるでしょう。 (幼児の母)
YkやYmが小さい子に接するときに、いつもより笑顔が多くとても自然に関われている気がしました。 Sが緊張しながらも一生懸命説明したり、関わっている姿がとても印象的でした。 かなりがんばっていたと思います。次のステップは笑顔かな~ (*^▽^*)v (幼児の母)
Aがグループリーダーとしてよくやっていた。 (みんなの様子を見ながら休んだり、ポイントで説明したり・・・)(小6の母)
食事の準備など大きい子と小さい子で仕事の分担をしてスムーズにできたと思います。(小6の母)
今まであまり話したことのなかった子どもたち(?!)とも話すチャンスがあり「この子はこんなにしっかりしていたんだ~」と新しい発見があり、ますますわが子たちもラボを続けて、いつかはこんなお姉さんたちになってほしいと思いました。 また、難しいお年頃の子も見て、いつか自分も向き合う日がくるのかな・・・とも。(幼児・小学生の母)
自然体で上の子が下の子を見守っている場面がよくみられました。 (幼児・小学生の母)
布団の準備、片付けなど家では手伝わないこともみんなと一緒に楽しみながらやったおかげで、家でもやってくれるようになりました。 上手にできたことが自信になったみたいでパパに自慢していました。 きっと他にもいろいろ感じたり刺激を受けたりしていると思います。 いつどんな形に表れてくるのか、見守っていきたいと思います。(幼児の母)
<ご自身が感じたこと>
親子で初参加・・・心配もありましたが、楽しく過ごすことができました。 キャンプの力ってすごい!! 子どもたち(親もそうですが・・)が寝食を共にすることで感じる一体感って本当にあるんだなあ~と思いました。
いろんな場面を想像し、どうなるか不安だったりしたけど、困ったことはなく、全てがいい体験でした。
子どもと一緒にただただキャンプを楽しんでしまいました(笑)
食事がおいしかった。 (E隊長に感謝)
食事がよかった。 キャンプファイアがよかった。
事前にCDを聴いておくこと、親子でその物語を楽しみながら絵を描いたり、話をしておくことが大事だと思いました。
子どもから大人まで、年齢、経験を問わず、みんなが楽しめることがラボのすごいところだなーとつくづく感じました。 小鳥の声があちこちで聞こえて癒されたので、息子(2歳)を途中からかつぐのもがんばれました。
山遊びは大人も楽しかったです。 母たちの情報交換も楽しかったし、ためになりました。
若きし頃(?!笑)の修学旅行を思い出しました。 子どもだけでなく大人も楽しめた共通の思い出になりました。 あのような場面では、親が近くにいても頼ってはこないのですね。 自分で何か・何ができるかを探しているのかな。
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他にも「ダルシンへの道」合宿の企画・運営についても、親の目から見た意見がもらえました。
子も親も仲間がいることの大切さを強く感じています。 全てを話さなくても、そばに寄り添ってくれる人たちがいると感じるだけでもいいのではないかしら。 パーティのみなさんのおかげで私も元気と勇気がみなぎってきました。(おおげさ?笑) ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
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大津幼稚園にいつもより早めに到着すると、年長さんが園庭にきちんと
お帰りコースごとに並んでいました。 先生が「小さい組さんが出てきますよ~。年長さんはしっかり一列に並んでいてくださいね」と声をかけています。
お迎えの子たちとラボっ子たちは同じ旗のもとに並びます。 お弁当が始まって2日目(先週までは午前保育)、念のため私もそちらに旗にの前に立ちました。 Sくんがいません。 私が探しに行くと、Sくんはちゃんとお帰りコースに並んでいます。 「Sくん、きょうはラボだから違う旗のところに行くよ」と手をつなぐと、ある女の子が「Sくんは、ここだよ。 どこかに行っちゃだめだよ」・・・私は不審者(笑)ではないことを証明するのもたいへん。
コースの先生にお名前を呼んでもらうときには、Sくんがきょうはそこに並んでいてはいけないことが判明するのですが、その前に私が連れ出してしまったのですからね。
幼稚園は行き違いがないように、保護者との連絡をしっかり確認しています。 子どもたちはおうちの方たちと離れ、新しい生活にも緊張しているのですから、たいへんです。 えらいなあ。
さてさて、課外教室ラボ・パーティの一日体験のお話。
4人のラボっ子グループに3組の親子さんが参加しました。 ラボっ子のお母さん方にも参加してもらいましたから、いつものお教室がせまく感じるほど。
ラボ・パーティの資料と「きょうのプログラム」をお渡しして、お子さんたちと最初から一緒に参加していただきました。 ママたちが笑顔だから子どもたちも安心してフル回転。
はじめは幼稚園のリズムに慣れるのもたいへんでしょうが、あまり難しく考えず始めてみましょうとお伝えしました。
親子での楽しい時間を共有できるってステキでしょう?
来週もお会いしましょうね。
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パーティ全員で自然の中で遊ぶ合宿をしました。
会員のお父さん、お母さんのご協力のもと、幼児から大学生までのラボっ子が楽しい時間が持てました。 本当にありがとう!
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SENCHOさんのホームページより
「ANAのエコフライト便(ANAのHP参照)で流す機内映像でニコル氏が森からのメッセージとして環境問題について語る。 5月のテーマは《水》で遠賀川のサケをテーマに語る。 そのなかでぜひThe Song of the Salmon の歌を流したいのでラボの許諾をお願いしたいということだった。 もともとニコル氏はANAの仕事をよくしておりANAもニコル氏を応援している」ということ。
ラボの名前もちゃんと出るそうです。
残念ながら私はヒコーキに乗る予定はないけれど、あの詩が流れるのかと思うとわくわくする。
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