幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
ポイポイの日記
ポイポイの日記 [全1476件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
発表会にむけて! 05月21日 (月)
6月17日(日)さくらぴあ大ホールにて
2018ラボテーマ活動発表会があります。

稲田パーティはイギリスの昔話『The three sillies三人のおろかもの』を英語と日本語で劇発表いたします。
劇といっても音声で物語を聞いた子供たちが場面を話し合いで作り上げていきます。
テューターと呼ばれる指導者は劇の指導などいたしません。
あくまでも子供たちが『ここはこんな気持ちを表したからこんな風に動こうよ』と
自分たちで決めていきます。
自分たちといいますが、学年は小学校1年生から高校3年生までの異年齢の子どもたちが意見を出し合いながら決めるのですこの土曜日も14人が集まって楽しい2時間でした。うちの正会員さんグループは2つあるのでこの19日から5回の合同練習をすることに決めてます。
運動会の時期できっと全員がそろうことはなかなかないでしょう。
もう1か月きりました。
聞きこみのためにラボの時間外に数人の子どもたちが家へやってきました。

幼稚園児さんは英語のお歌2曲の発表ででます。

みんながんばれー!!
5月の父母会 05月14日 (月)
5月13日の母の日に企画した父母会が昨日、無事に廿日市の山の上にある「カフェ野うさぎ」で終わりました。

佐伯区でラボをする3人のテューター主催でした。
ラボの物語とテーマ活動の相関関係を佐伯テューターより。
新しく出る斉藤惇夫氏監修による4つの物語の面白さについて角田テューターより。
斉藤氏が4月のテユーター向け講演会で語られた『本を生涯の友とする子どもを育てるために~子供とメディア、絵本』を要約して私がお話させてもらいました。

会の始まりにママ達お一人お一人から、お家でどのように絵本を読んでいらっしゃるかについて聞きました。

正直に最近読めてませんとおっしゃるご家庭もあり、今年は寝る前に3番目のお子さんのためにも読むと決めて頑張っていますとおっしゃる方もあり、寝る前や起きてからすぐ読むとかいう方もいて、それぞれでした。

でもお話が終わって、一緒に体に良い手作り野菜いっぱいのランチを食べおわるころには『絵本』の大切さをまたあらためて今日確認できました!!の声がたくさんあちらこちらから聞こえていたようでした。

この日に集まれそうにない方がもったいないなあ!と思いついて、急きょ前日の土曜日夕方から近所のレストランに4人のママ達が集まれることとなり、10時まで子供のことや絵本のこと、国際交流や中高生広場についてなどたくさん語る会うことができ、有意義な2日間となりました。
4月に1回。
5月に2回。
6月には国際交流土産つくり父母会を1回。
今年度はママ達が安心して語り合える時間をとれるパーテイでいたいなと思っています。
母の日特別父母会 04月29日 ()
小さなお子さんから成人するまでのお子さんをお持ちの子育て中のお母さん、お父さん方に聞いてほしい斎藤惇夫さん(児童文学者:元福音館編集責任者)のことばを4月21日に岡山市であった講演会内容からご紹介します。
本当に貴重なお話なので1人でも多くの皆さんにお伝えしたいです。
お誘いあわせの上、お越しください。
ラボ会員でない方もどうぞお越しください☘




題して『子どもとメディア、絵本』
5月13日(日)11:00-12:00
  その後、参加者みんなで自家製無農薬ランチをいただきます。1600円。
      子供ランチ  810円
      参加費;無料
場所 広島県廿日市市 カフェ野うさぎ
当日 現地集合(駐車場はすぐ近くに無料の広い場所がございます。)



参加ご希望の方は090-8992-1447稲田テユーターまでご連絡ください。
月に一度のラボ体験会 Pre ラボクラブ始めます 1 04月18日 (水)

来月より働くママの為にも負担のないラボを模索するべく、月に一度のプリ
ラボパーティ【クラブ】を5ヶ月連続で催します。

その間、ラボ稲田パーティの行事には6月の発表会や夏のパーティ合宿、国際交流壮行会など実費で見にいらしていただけるようご招待します。

5月から月に一度の土曜日!
数年前から体験会で関わりがあるけれど働きはじめて毎週通うとなると難しいかなとおっしゃるご近所ママとの立ち話からこの会をはじめてみることに。

そのうち、今の時代のお母さんと子どもたちに合った形がこちら側も見えてくるかなという、長い目で見たラボを知っていただける会です。思い立ったが吉日!!
今日はそうおっしゃるご近所さんにポスティングした後にご夫婦で公園でお子さんを遊ばせていらっしゃった若いパパにめちゃめちゃ手作り感満載のチラシを手配りしてお話して帰ってきました。
家に帰るや否や、夕方まで父母会で我が家でお茶していた会員ママから紹介をされていた義理の弟さんご夫婦のおうちから参加のお電話を頂いた次第です。
8か月の女の子!!
ラボで子育てできてよかった!とおっしゃってくださるママが1人でもふえるよう、そして日本でも海外でも生きる力を自分の中にもった本当にキラキラ輝く子を社会に出せるよう、ポイポイは地道にこの観音台でがんばっていきます。
ハッピーイースター 04月06日 (金)

遅ればせながら(笑)明日のイースターパーティに向けて、今日はイースター準備会です
一人一人のファイル 03月07日 (水)
ラボ稲田パーテイでは入会した時からその子が色々と参加してきた発表会や国内での合宿、キャンプ。はたまた国際交流ホームステイや短期留学などの感想文を一人一人のファイルにして卒業の時に渡すようにしています。

尊敬する今は引退された先輩テユーターから教えていただいた子供の成長が最後に一目で見えてくるファイルです。

今まで何人の卒業生に渡したでしょうか。


ラボにいるだけで本当に多くの人と出会い、多くの経験をします。
入会した幼児さんのときにまずは親御さんと一緒に参加した時の感想文というかお絵かきみたいな殴り書きみたいなものから1ページ目が始まるのが恒例のファイルです。

会員が数十人いると年間何度もある交流の機会のたびに数十枚の感想文がでるわけでその都度、ファイリングするような細やかなテユーターではないので気が付いた時に数時間かけてまとめるわけです。
でもさすがに昨年、一昨年とラボの中の支部のお仕事を抱えていたもので昨年の卒業生に大事なそのファイルが渡せていなかったことが今朝判明m(__)m
あわてて本人たちに連絡して謝った次第です。



来週末にあるラボの卒業式で5人の子どもたちに渡すファイル整理をしていたら。。
どの子のご家庭でももまずは親御さんも一緒に色々と行事に参加してくださり、パーテイの上の子どもたちにわが子が面倒見てもらえて満足しています。。。。なんていう親御さんの感想分もでてくるわけです。
代々、上の子どもたちが下の子どもたちの見本となり、またこの子達もしっかり後輩たちに慕われて卒業していくわけです。
小学生たちが特に悲しがっていて言葉に出して高校生の卒業を寂しがっています。



ファイルを見ながら、このファイルの中の枚数分の経験が一人一人の中にあるのはこの子どもたちにとって間違いなく財産だよなーと思えました。
時には子どもたちからも疎ましがられながらも色々なプログラムへの参加に背中を押し続けてやってきたことに間違いはないって思えた今朝でした。
2018稲田パーテイ第8回卒業式の用意が始まりました 03月05日 (月)
2018年3月17日は5人の高校生たちのラボ卒業式をいたします。
どの子たちも幼稚園に通う前からだったり、幼児さんの時からだったり、遅くても小学校低学年の時に他県から移籍してきたりして長く育ちを見てきた子どもたちです。

お母さま方との付き合いも同じように長くなります。
トイレに行きたいのも自分で伝えられない。。。そんな時期から『自分が困ったことを人に伝えられるようにしていきましょう』なんてところから一緒に子育てしてきました。

稲田パーテイではいったん大学受験に入る前に卒業式をします。
中國支部では大学は他県に行ってしまう子もいるので大学生になってもラボを続けるにしてもパーテイとはさよならになる子もいるからです。
とはいえ、実はうちのパーテイの子どもたちは9割広島の大学に行く子が多いのですが (笑)


さて、卒業式では縦長異年齢のみんなで最後に遊び、ママ達からの夕食ポットラックパーテイをし、式にはいります。
式の中ではパーテイ皆からの写真付きアルバムを一人一人から手書きでのメッセージとともにおくります。
今回は特別にフェローシップ&ママラボの『セロ弾きのゴーシュ』一部発表もいたします。
昨日、初めての音楽CDで動いてみました。
初めてにしては良い感じです。
宮沢賢治の言葉は英語よりも日本語の方が難しいのですが覚えていえるととても心地いい言葉たちです。
子ネズミの飛び入り参加もあり楽しい発表になりそうです。

高校生たちはここまで長くラボを続けてくる中でたくさんの葛藤がありました。
でもわたしはそこがとても大事だと考えます。
普通に学生をしてきたら、自分の勉強以外はスルーしようと思えば、それだけでもいいわけです。
人のことなど考える必要はなく、一番しないといけないと言われる学業に励めばいいのです。
でもラボに来ている子どもたちはそれこそ、幼児さんから小学生から接する機会が多く、一緒に活動していく場面が多くそれこそいつもが教育実習なわけです、多少、いえ大いに面倒な場面に遭遇することが多いわけです。
少し幼稚な意見が出たとしても相手を傷つけずに受け止め返す。
そんなことが多々経験していきます。
また一緒に活動する同期の仲間たちに対する思いもそれぞれでやる気の度合いで一緒にやらなければいけないときにいら立ちを感じることもたくさんあったように見ています。
でもラボでそんなことを経験してきた学生が社会に出た際に苦しい場面で投げ出さずに対処する知恵が体に染みついている。。。。そんな気がしています。


あと2週間となりました。
送り出すのはホッとするのと同時に寂しくもある3月です。
ハロウィン続きます 10月26日 (木)
先日終えた一般の方向けコラボハロウィンは第一弾。

これからハロウィン続きます。
27日金曜日 幼児さんから小学生グループハロウィンはお外へもtrick or treatingにでかけて、戻ったらポットラックパーティ。
28日土曜日 関わっている障害の子供達のグループでハロウィンをボランティアでいたします。
29日 日曜日 稲田パーティ仮装で素語り会&大学生キャラバン隊

なんとか台風から逃れて明日からの3つのハロウィンが楽しい時間となり無事に行われますように⭐️
コラボハロウインでした 2 10月21日 ()
巷では若いママ達によるママも子供も楽しめるイベントを共同で開催されるということが日常になってきているようです。
そしてその盛況ぶりはとても活気がある様子。

21年ラボをやってきて、わが子も育てば周りに小さな子供たちと出会うということも減っていて、何とかしなければと思いながら特に今までのやりでしか募集活動をしておらず。
ここは一念発起ということでやったことのない、単純にハロウインイベントとして人気の方とコラボをし、その際にラボについてのお知らせなどもさせてもらい、自分からベビーちゃんが集まるところに出向いてみようということで、今日を迎えました。
ドキドキ。。。。ここ数日、この日のことを考えて珍しくドキドキ♡

台風の影響も今日は特になく、一人のキャンセルもなく、12世帯の親子さんで18人の0歳から5歳さんが集まりました。
可愛いのなんの♡
眠たくなってぐずりなきをする赤ちゃんを横からのぞき込んで抱きたくなる衝動を抑えつつ、もう目がハート印になりそうなくらい可愛い軍団でした。。。

Helloも『声をだして皆さん歌いましょう!』で親御さんたちも声をだしてくださり、
Eeency weency spiderでは一緒に子供も大人も所作をして、
Dry bonesやRock my soulはきょとん顔だったり、ポンポンもゆらしながら。。。。
ハロウインの英語絵本は前の方によって来てくださり、興味津々で見入ってくださったのを感じました。

一緒に作ったハロウインバッグを持ってのよちよちレースがあったり、シフォンを使ったふれあい遊びがあったり、ゆったりした癒しの時間もあり、0-1歳さんも楽しめる内容でした。

いちばんこの度驚いたのがこういうシステム。
参加者の方々でカメラマンのとってくださった写真がほしい方はのちにラインで送りますということで会が開催される前から全員でライングループにはいります。
そこでお互いごあいさつなどもできたり、会の後にカメラマンさんから素敵な大量の写真が送られてくるのです。
一応、アンケートでSNSなどに顔がのっていいかどうかなども聞いておきます。
知らない方々とライングループができるなんて!!驚きすぎて最近の若い人たちの世間を知らなかったにも程があるなあーという感じでした。

こうして初めてのコラボは終わったのでした。

少しでもラボに興味を持たれる方がいらっしゃるといいなあと思いながら数日分のお買い物をして帰り、台風に備える私でした。
やりとりする気持ちを育む 10月18日 (水)
英語という言葉を学びたくなるって何だろうと思います。
人ともっと話したい!!
単純に言うとそれしかないですよね。


良い点数をとるだけのために言葉はあるのではありません。



日本語で会話をする際にも相手のことを思いやり、その人に興味を持って初めて聞いてみたいことが生まれる。
それを外国語で外国の方と話をするにはたくさんの異文化をものともせず、様々な人とやりとりしたいという気持ちを育むことがまず前提にないと成立しません。



ラボの日常の活動はある意味、自分のことに忙しい学生にとっては面倒だと感じるかもしれません。
ラボは異年齢集団で活動をするので異文化の連続なわけです。
これを知っているだろうと思って話しても下の年代には通じないときは簡単な言葉で言い換えないといけません。
説明したのに聞いていない子がいたら怒るのではなく、聞いてもらえるようにやり方を替えてみて再度チャレンジして伝えることもしなければいけません。
自分と日常の忙しさも違う、気が合う仲間ばかりではないところで協力をしてできるところは自分が責任をもって推し進めないと誰も動きません。
その代わり、必ず誰かが本気を出すと周りにも本気が伝わり動き出す人が増えていきます。
そんな連鎖反応も体感しながら言葉と身体を使ってのテーマ活動という劇活動や合宿などの行事を行う中で、人とやり取りする気持ちを長いスパンで育み続けます。
こういう体験はラボ以外ではなかなか得難いことだと思います。

そういう力こそ、社会に出て働くときに最も必要な力だと私自身も色々な仕事を経験してきて思っています。


ラボの仕事をはじめて22年目に入りましたが、パーテイ卒業生の社会での活躍の話を聞くと 間違いなく、ラボで培ったディベート力、プレゼンテーション能力、表現力が
既存の社会でも驚かれる力を発揮しているのを感じています。
元ラボっ子が創業以来初めて他社の総会で営業としてプレゼンテーションの見本を行ったとか聞くことや今年も入社説明会で大学生相手に自分の仕事について語る役割などが
与えられたとか聞くと にんまりしてしまうわけです。


特に今は海外で仕事をしているわけではありませんが、ラボを一生懸命やってきた子は日本でも海外でもしっかり友人に囲まれ、仕事をしながらたくさんの笑顔のなかにいるという生き方をしています。

ひとりでもそういう言葉に対する気持ちの土壌を持った人を社会に送り出したいと思っています。
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