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こちらをご覧ください。写真もあって楽しいですよ。
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1/18の北関東信越支部/埼玉浦和地区/渡辺P/大学3年生
とらちゃんこと、金井俊輔です。
以下に、文章だけうつしておきます。
北関東信越支部/埼玉浦和地区/渡辺P/大学3年生 とらちゃんこと、金井俊輔です。
世界一周中にラボをやっていてよかったと思う10のこと
世界に出て感じた、ラボをやっててよかったと思うことをまとめました!
ラボをやることってなんの役に立つんだろう?
だれでも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
ラボを離れて旅をする中で、僕が感じたことを書きました。
ぜひ読んでみてください。
1、人に話しかけることに慣れていること
知らない土地を歩いていると、よく道に迷います。そんなとき、平気で話しかけることができるとすごく楽だし、現地の人と交流もできます。
また、電車や飛行機の席がたまたま隣になった人に話しかけるとすごい盛り上がったり(笑)
僕にとってはじめての人と話す機会が多いラボは、その絶好の練習の場になっていたと思います。
2、言葉が全然通じなくても、なんとなくコミュニケーションが取れること
ラボっ子の得意技ですね!
ヒッチハイクをしていたときに、けっこう英語が通じない人に拾ってもらうことが多かったのですが、なんとなくボディランゲージをしたり絵を描いたりして意思を伝えることが割と普通にできました。それどころか、なぜか終始爆笑していたり(笑)
国際交流の経験や、テーマ活動やその他の活動の中での伝えるという経験が活きてきているんじゃないかと思います。
3、言葉の微妙な発音を聞き分けられる・まねできること
やはり、CDを何度も注意深く聞いていたおかげで、発音を聞き分ける耳はふつうの人よりも良いように感じます。さすがに会話の中だと無理だけど、少し練習すればどんな発音もある程度は聞けるし、まねできます。
カナダで会ったフランス人に、フランス語の"R"の発音をしたらなんで一発でできるんだとびっくりされました。
4、文化の違いを面白いと思えること
違いを受け入れることって、意外と難しいことなんじゃないかと思います。
旅人でも時々、他の国の文化を馬鹿にするような人がいたりします。そういう人を見ると、僕から見てもなんだかもったいないなと。
違いがあるから面白いし、その違いと自分の関わりの中で新たに見えてくることがきっとあります。
ラボっ子はそれをみんな自然と、テーマ活動の中で意見を出し合う中で、感じているのかもしれません。
5、物語の舞台やゆかりの地を楽しむことができること
モンゴルの大地、ヨーロッパの森、アフリカのサファリ…景色を見ると、頭の中に物語が浮かんでくることが旅の中で多々あります。それは決して、その物語のことを知らない人たちには楽しめないことです。
ラボを通して、いろんな物語に触れて本当によかったなと思います。
6、楽しむための工夫をしようと思えること
いくら世界に出ていろんなところに行っても、それだけでは楽しめないことってけっこうあるんです。そこを自分なりに工夫して、どう楽しむか。それを考えることができるのは、ラボで培ったものがあるからじゃないかと思います。
「つまらないや」で終わるのではなく、「じゃあどうやったら楽しくなるか」と考えること。
「つまらない」と感じるとき、本当につまらないのは自分自身なのかもしれません。
7、先のことを考えて行動することができること
世界一周中は、どこに行こうと、なにをしようと自由です。これからどうするかを決めるには、想像力を思いきり働かせなくてはなりません。そしてその想像したことを実現させるために、なにをすべきかを考えること。"想像"したことを"創造"する。
キャンプでのシニアメイトや大学生コーチをやるときはもちろんこのことを考えますし、テーマ活動でCDを聞いてイメージしたことをどう形にするか考えるというプロセスも、元をたどればそこにつながってくると思っています。
8、留学してるラボっ子がたくさんいるので、会いに行けること
やっぱりラボっ子には、世界に出てみたいと思う人が多いようで、特にヨーロッパに、留学しているラボっ子の友達がたくさんいました。そこに泊まらせてもらうことで、いつもの数倍楽しいし、宿代も節約できる(笑)!
ラボがなければ、こういうつながりもなかったと思うと、本当に感謝の気持ちがふつふつと湧いてきます。
9、帰りを待っていてくれる人がたくさんいること
旅をしていると、孤独を感じることもよくあります。そんなとき、帰りを待ってくれている人がいることほど、心強いものはありません。
ラボを通して出会った、かけがえのない仲間がいること。それは何物にも代えがたい、僕の一生の財産です。
必ず、生きて帰ります。
10、世界一周に出る決意ができたこと
僕の旅のきっかけは、ラボを通して出会った一人の世界一周経験者の話を聞いたことでした。それがなければ、今こうやって旅に出ていることもなかったと思います。
そして、一歩世界に踏み出す勇気を出せたのも、ラボでの活動の日々があったからこそ。本当に本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
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