幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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3月の活動記録 04月05日 (木)
ご入学・ご進級、おめでとうございます!
三寒四温、昨日は雪が降りましたが、青森にも確実に春がやってきています。

3月は行事が多く、貴重な講演を聴く機会にも恵まれました。
その中で、心に残った言葉を一部ご紹介します。

C.W.ニコルさん(ナチュラリスト)「今の子どもたちは、自然とふれあう機会が減っている。Treeでもいろんな木の名前があるのに、それを知る機会がない。同じようにFishもいろんな魚がいる。自然とふれあう機会が減ると、言葉を失う。言葉を失うと魂を失う。」
ラボ・パーティの活動に、自然の中でのキャンプが欠かせない理由が、分かったような気がしました。

斎藤惇夫さん(児童文学作家)「フィンランドやノルウェーでは、子どもが10歳になるまで、寝る前に読み聞かせ(すがたり)をする。それは父親の仕事。ノルウェーでは、がらがらどんを子どもに話して聞かせることのできない父親はいない。がらがらどんを語ることができない男性は父親になる資格がない。」
北欧は、考える力が高いことで有名ですが、その一番の理由はこの点にあるのかも、と思いました。

3月21日(水祝)国際交流のつどい(宮城県名取市)に参加しました。
今年の夏、ホームステイに行く子たちが、決意表明する場です。
青木Pからが、K が、昨年の経験者として、激励発表しました。
ラボOGの東北大学グローバルラーニングセンター 坂本友香 特任准教授のご講演があり、ご自身のご経験や、ホームステイを受け入れる側がどのような気持ちで受け入れているか等、国際交流プログラムの意味を改めて考える機会となりました。
「Challenge yourself, challenge the world!」というメッセージもいただきました。

3月29日~4月1日 くろひめスプリングキャンプ(長野県)
青木Pから5名参加しました。テーマ活動は「サケ、はるかな旅の詩」
一人で聴くだけでは難しいお話ですが、くろひめでみんなで取り組むと、しっかりと体にしみこみました。たくさんのソングバード・フォークソングが、ラボっ子たちの笑い声とともに各ロッジで流れていました。
青木Pは、交流広場で「ちいさなヒッポ」を発表しました。
野外ステージ、約100名の全国ラボっ子やテューターの前での発表、自信がついたと思います。みんな楽しんで帰ってきました。

通常パーティでは、3月は、SK2(だるまちゃん、てじなしとこねこ、とぷう、ゆきむすめ)を中心に取り組みました。
4月は、子どもたちの希望のお話に取り組みます。
今のところ「こつばめチュチュ」と「ぐるんぱ」の希望が出ています。
ちょうど新1年生にご入学のラボっ子が2名いるので「こつばめチュチュ」はぴったりのお話ですね。
4月9日(月)はイースターをします。たまご色付けと「どんなにきみがすきだかあててごらん」に取り組みます。

新年度も、たくさんのお話に取り組みましょう!
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