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素語り会2012 04月28日 ()
昨日は、素語り会でした。

素語りは、ラボの物語をCDの音声そのままに、

ひとりで語るものです。

プレイルーム(0~3歳)・キディ(幼稚園児)年代は、

物語を語る、前段階として、ソングの発表です。

プレイルームはお母さんと一緒に。小さくなるほど、

お母さんの発表と言ってもいいかもしれません。

キディさんでも、年中さんぐらいから、お話の中の

お気に入りのセリフなどを、自然に口ずさむように

なってくるので、お話の1部分を発表する子もいます。

小学生は、全員お話の発表をしました。

地区発表会終了後1月中に、自分の発表するお話を決めて、

お家でそのお話のCDを毎日少しずつでいいので聴くように

お家の方にもご協力いただいて、約3か月後の昨日、

発表となりました。

今年3月に入会したAちゃんが、インフルエンザに罹っていまい、

お休みでした。『Seven Steps』の発表をすると張り切って

いたので残念でしたが、また来年ですね。

Aちゃん含め、キディさんが3名お休みで少し寂しくなりましたが、

小学生は全員出席です。

事前のチェックでは、お話1話をすべて語りきりを目標にしていたのに、

やっぱり無理~と言っていた子、目標まで頑張って取り組んでいるけど、

とっても苦しそうで、自分の力で語れることを目標に、急遽少し

減らした子、といて、当日どうなるかな~と思いましたが、

結局、お話1話無理と言っていたYちゃんは、すべて語りきり、

直前で減らしたMちゃんも、当日は当初の目標通り仕上げてきました。

発表後の“いいところ探し”も定着してきて、お母さん方も

子ども達の発表の良かったところを、出し合いました。

ソングの発表をしたAちゃん。パーティ中にみんなでしているときは、

いつも大きな声で歌ってくれます。

でも発表となると、恥ずかしくて下を向いて…でも去年と比べると、

ちゃんと自分で舞台に出てきて、発表しようという気持ちは

感じられたのでした。そこをちゃんとKくんママが気付いてくれて、

言ってくれました。とても嬉しかったです。

子ども達にもお母さん方にも一言ずつ、良かったところを

言ってもらった後、表彰式をしました。

キディさんには、メダル。小学生には賞状授与です。

その後、在籍表彰をして素語り会終了です。

昨年秋に入会した、Yちゃんはとっても積極的な女の子です。

素語り会のプログラムを一緒に考えているときに、

“どこか途中で休憩タイムを入れて~その時に私が体操をみんなと

するから。”と言ってくれました。

また、K君の発表では私は音楽CDは用意していなかったのですが、

K君は音楽CDで発表するつもりにしていたらしく、急遽音楽CDを

チェックして、音楽CDで発表することにしました。

私がチェックしている間、またまたYちゃんがみんなにクイズを

出してくれて、時間をつないでくれたのでした。

Yちゃんありがとう!!!

もちろんKくんの発表はばっちりでしたよ。

Mちゃんの今年の発表は力強くて、はきはきとしていて

たのもしく感じました。

素語り会終了後、お母さんの一人が

“みんなが頑張ってるから、自分も頑張ろうって思えますよね。

いい雰囲気ですね~。”と言ってくれました。

ほんとにみんなよく頑張っています。そしてそれは、お母さん方の

ご協力、励まし、見守りのおかげでもあります。

いつもありがとうございます。

今の小学生達がリーダーさんとなって、これからのパーティを

一緒にいいものにしていきたいです。
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