11月8日
コロナ禍の発表会が無事に済んだ、今のところだが。
感染防止に強くつとめ、昨年までの発表会とは雲泥の差ほどの 感染防止。
ドアは総て開放して、座席は一つおきは当然、舞台の消毒は1ステージが終わるごとに3分間をとっての
消毒、マイクの消毒も忘れない。
保護者の観覧は一人だけ、座席の消毒も。手の消毒のジェルは至るところに置いた。
当然のことだが、マスク着用での発表。声がくぐもってる状況だが致し方ない。
今年は発表ができることへの感謝、そしてコロナ禍だけど子どもたちの成長を見る機会をつぶさない
工夫して行うことで来年につなげられる。
with covidは きえないならば、工夫して行動していくことが大事と判断をして開催。
子どもたちはコロナだから工夫して新たな挑戦をした、それは 英語単一発表だ。
パーティとしては地区発表としては初めてのこと。
パーティ内であればシニア年代が英語単一で発表をすることはあるが、
幼児、しょうがくせいを交えて発表まで漕ぎつけた。
シニア年代が小学生たちによりそい、しょうがくせいたちは追いつこうと努力をした。
その姿をみせているのはシニアたちの姿、その姿をみて育つしょうがくせいたちだ。
これが、ラボ。
子どもたち同士が成長する材料なのだ。そのことを見せてくれた今日の発表だった。
英日であれば 不死身の9人兄弟はゆったりながれるが、 英語単一になるとかなりのスピードであり
音楽CDに合わせるので 英日では感じない英語スピード。荒れれれ~~もう終わり?
英日ではやはり日本語に重点を置いてしまうが、英語単一では英語のスピードに追いつきなれていく。
今回の経験は小学生に刺激と自信を持たせてくれたとおもう。
発表を終えて 小2がため息をついていた。
発表が終わったの安堵らしい、自分なりに頑張れたとおもうと。
さあ、次は? 来年春にむけての活動が今週から始まる。 |