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◆英語大好き◇物語大好き◆
◎Nursery Rhymes and Songs
Nursery Rhymes とは英語圏のわらべ歌のことです。
Mother Goose とも言いますね。
日本でもおなじみなものでは Humpty Dumpty 、This is the house that Jack built、
London Bridge や Twinkle Twinkle Little Star などがあります。
このNursery Rhymes やSongsの意味を理解したり歌ったり、
手遊び・所作遊びを楽しんだりします。
英語圏の子どもたちが母国語を身につけて行くのと同じように、
遊びながら英語を身につけていきます。
神奈川パーティのラボっ子（ラボ会員）たちが好きなものは…
In a Cottage in a Wood
All Around the Kitchen
Bingo
Old MacDonald Had a Farm
Peanut Butter And Jelly
When I First Came to This Land
Rock My Soul
Mary Had a Little Lamb
Sing a Song of Sixpence
Seven Steps …その他たくさん
◎物語の劇表現活動（テーマ活動)★読み聞かせよりずっと深い物語体験
ラボライブラリー（英語と日本語の語りによる物語CD)には
世界のすばらしい物語や絵本がそろっています。
小さい頃からたくさんのすばらしい絵本や物語を楽しんで育つラボっ子は、
想像力豊かに言葉の世界を体験します。
テーマ活動とは、ラボライブラリーを聴いて、感じたこと想像したことを
身体や言葉を使って劇表現する活動です。
出来上がるまでに言葉について深く考えたり、仲間とよく話し合ったり、
何度も声に出して練習したりします。
想像力・コミュニケーション力・表現力を育て、
英語と日本語を身につけていきます。
それは机上の勉強と違って、
仲間とともに楽しくすごす時間であり活きた体験です。
神奈川パーティのラボっ子たちの好きな物語については、
テーマ活動のページをご覧ください。
◆ゆかいな仲間たち◇
子どもの成長にとって仲間はとても大切な存在ですね。
ラボパーティでは、年齢も性別も違う仲間と一緒のグループで活動します。
また、年に１回、発表会にでる為に、３～４ヶ月間、
パーティ全体幼児から大学生まで一緒に活動することがあります。
そのことがとても貴重な体験となるのです。
違うからこそお互いに理解しあわないと仲良くできませんね。
違いを認め、お互いに尊重しあい、思いやりのある子に育ってほしいと願っています。
幼児から入会して高校生や大学生になるまで一緒に育つラボっ子たちは、
お互いをよく知っている、まるで兄弟のような感覚をもっているのです。
少子化の現在、家庭ではなかなか育たない関係です。
たくさんの仲間がいるからこそ、刺激しあい成長することができるのです。
◆国際交流◇
中１以上のラボっ子は国際交流でホームスティに参加できます。
交流先はアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国です。
相互交流ですので受け入れもあります。
ラボの特徴のまず第１番は、一家庭に一人でホームスティできること。
またアメリカ・カナダでは、他団体の交流では２～３週間というのが通常ですが、
ラボでは４週間ホームスティできることです。
さらに事前活動も充実しています。
約１年前から毎月１回参加者が集まって準備を重ねていきます。
この事前活動によって心の準備も充分に整い、
モチベーション高く参加できるようになります。
国際交流の準備はラボに入会されたときから始まっているといえます。
自分自身で考え行動できるようになること、
相手の立場を理解できるようになること、
自分の意見を持ちきちんと伝えられるようになること、
小さい頃からの通常のパーティ活動の中で、これらの力を培っているのです。
神奈川パーティでは今までに カナダ・アメリカ・ニュージーランドに２６名、
韓国に４名参加しています。
また中国・韓国・アメリカ・オーストラリアから９名を受け入れています。
◆楽しい子育てひろば◇
子育ての時、ともに支えあう仲間がいたら
どんなに心強いでしょう。
テューターとお母さんたち、
支えあいながらお子さんを育てていきます。
お子さんはみんなに囲まれて育っていきます。
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