幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2008だいせんサマーキャンプ1班★3日目 08月01日 (金)
大山23
3日目の朝のつどい。大山がくっきり見えます。

大山24
3日目プログラムに出発。グループを3つの小グループに分けて
「えほんの森」をまわります。
ラボ・ライブラリーに出てくるおはなしにまつわる
35のブースがあるそうです。わくわく!

大山25
最初は「シルベスターと魔法の小石」のコーナー。
おはなしたどりをしていただいているところ。
このあと、MY魔法の小石を紙粘土で作ります。
すこ~し絵の具を混ぜるとマーブル柄になりました。
おみやの願い事は「みやぎパーティのラボっ子が
10人以上になりますように!」
のんちゃんは「らいねんもキャンプにこれますように!」

大山26
「アリ・ババと40人の盗賊」のコーナー。
相手チームの「ひらけ●●」の暗号を解くゲームです。
当たったら、とびらが開くんです。この勝負は引き分け!
帰りには宿題も出ましたよ。

大山27
インターナショナル・ユースのコーナー。
みんなで運動会です。片言の日本語と、片言の英語で
ちゃんとルールも理解しています。

大山28
途中で出会ったシニアからクイズが出題されます。
これは中国に関するクイズに挑戦しているところ。

大山29

大山30

大山31
「フレデリック」のコーナー。
原色を使って背景画を描きます。
芸術的な作品ができあがりました。筆だけじゃなく手もつかっていますよ。

大山32
途中ではっちゃんとばったり。
はっちゃんが作った札、なんて書いてるの?
「タ・イ・キ・バ・ン・セ・イ?」
あ~、はっちゃんとお父さんが大好きな言葉ね!
ちょっとお疲れなのか、目が二重になっていましたが
元気そうで良かった!兄妹再会の最高の笑顔です。

大山33

大山34
この「えほんの森」では「アリンダドル」というポイントを
ゲットすることができます。
この「アリンダドル」は1アリンダドル=10円として
このあと開かれるバザー、博労座市で使用することができるんですって。
よく考えられていますね~。みんなもやる気満満でした。

大山35
炎天下でのバザー「博労座市」。
ベガ5の品物は完売だったそうです!
のんちゃんが表紙を虹色に塗ったおはなしにっきは
どこの誰が買ってくれたんでしょう?
今年はバッジのほかに、だいせん手ぬぐいも売っていました。

大山36
お買い物中のAちゃんと。宿舎が遠いのでなかなか会えませんでした。
大山をバックに。

大山37
3日目のおやつは「大山アイス」。
2日目は外ですいかをいただきましたよ。

大山38
姉妹グループとの交流会。
短時間で仕上げたテーマ活動でしたが
みんな力をあわせてよく頑張りました。
のんちゃんは、役があったのに寝てしまいました・・・。

大山39
お待ちかねの山まつりの始まり!
のんちゃんもすっかりお目覚め。

大山40
ラボっ子ばやしは大盛り上がりでした。
やっぱり日本人ですね、祭は血が騒ぎます。
と思ったら、インターナショナルユースのみんなも
テンションが最高潮に上がっていました!

大山41
キャンプファイアー点火。
同じグループの小2の女の子も、ここにいます。
火が手のすぐそばまで来て怖かったけどがんばったって
言っていました。いい経験ですね~。

大山42
盛り上げ隊のみんなの「月夜のお晩」。
煙に負けず最後までがんばっていました。すごい!

ユースたちの"Moose Song"も面白かったし、
コーチたちのキャンプソングも盛り上がりました。
「ともだちになるために」や「またあおう」はじーんときますね。
花火も、星空も、とってもきれいでした。

やっぱりいいなぁ、キャンプファイア^^
やっぱりいいなぁ、ラボ!
できることなら、こどもに戻って、ラボっ子として参加したい。
でもやっぱり、それは無理だから・・・
来年はひとりでも多くのこどもたちを、
相生からこのキャンプに連れて来られるよう
がんばらなくっちゃなぁ。

ベガ5は、食堂の片隅をお借りして最後の別れのつどい。

あんなに元気でみんなをひっぱってくれていた中学生たちが
実はキャンプに来るのはいやだった、とか
途中でホームシックにかかってしまった、とか
こどもたちは素直に自分を語っていました。

「でもやっぱり来てよかった。」
そのことばが何よりうれしかったです。

小さな子たちも、自分のことばで楽しかった思い出を語りました。

ユースの二人も、ことばの通じない国でのキャンプは
最初は少し辛そうでしたが、最後はこどもたちとも打ち解けて
本当の笑顔が見れてよかったです。

シニアの二人も、本当によくがんばってくれました。
わたしの想像には及ばないほど、たいへんだったでしょう。
でもキャンパーはみんなあなたたちのことが大好きでした。
本当にありがとう。

小学校1年生から高校生まで、知らないもの同士が
3泊4日を過ごす。
親から離れるだけでもたいへんなことなのにね。
すごいなぁ、ラボっ子たち。
送り出してくださるご家族もすごいと思います。

さぁ、あと1日!
部屋でも、寝るのがもったいないこどもたち。
遅くまでお話していました^^
 
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