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ワフ家、ぶっとおしでやりたいな 06月20日 ()
6月はワフ家に取り組んでいます。
全員が持っているライブラリーです。

新しい取り組みとして
「ワフじしょ」作りをしています。

家でCDを聴いて、
「これはホームステイなどで外国に行ったときに使えそう!」
という文を書き出してもらい
毎回みんなで見せあいっこしています。

選んでいる英語は簡単なものが多いですが
「ことばを意識してみる」
「目的を持ってお話を聞いてみる」
「実際に自分で書き出してみる」
という観点から
なかなかみんな頑張って書き出してくれています。

ただ、低学年以下の子たちにはなかなか難しい様子。

次週、最後のもくようびのお話では
「たんごdeビンゴ」を企画しました。

9つ、キーワードになりそうな単語を書き出してきてもらって
みんなでビンゴを楽しんでみようかな、と思っています。

みんなが大好きなワフ家。
「今日はソングなしでぶっとおしでワフ家やりたい!」
という声が出たほどです。
英語はそこそこですが、日本語は言い方までCDそっくりです。

好きこそものの上手なれ、といいますからね。
大好きなお話を、たくさん作ってもらえるといいなと思います。

ソングも新しい取り組みに挑戦しています。

「英語で歌えたらいいなって思う?」と聞いてみたところ
「それはやっぱり歌えたらいい」とみんなが言ってくれました。

歌わそう、歌わそうとこちらがいくら頑張ったところで
なかなか歌えるようにはなりません。

「歌ってみたい」とまず自分で口に出してみて
意思表示をしてもらいました。

じゃあ頑張ってみよう!

パーティでは、歌の内容を確認してから
まず続けて3回、集中してCDを聴きます。
聞こえた言葉をみんなで出し合います。
4回目に声に出して歌ってみます。
わからなければ「うー」でも「フンフン」でもいいので
とにかく声に出してみる。
5回目に動きをつけてながら歌ってみます。

これはなかなかいい方法でした。

今月はナーサリーライム2より3曲。

"My mother said that I never should"
"O, Yankee Doodle came to town"
"A Fox jumped up one winter's night"

なかでも"Yankee Doodle"が盛り上がっています。

「マカロニにきんぴらや!」
え?きんぴらなんて出てきましたか?

"keep it up"がきんぴらに聞こえるらしいです。

「"dandy"って、あれやな。受け流す人やな。」
え?受け流す人って・・・それは・・・

ムーディ!

ダンディは「ゲッツ!」やん。

などと、聞こえた言葉を意識したおかげで
声に出して歌える部分が増えました^^

目下の目標は、キャンプで声を出して活躍できる小学生!
キャンプの楽しさも倍増することでしょう。
頑張っていきましょう!
 
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Re:ワフ家、ぶっとおしでやりたいな(06月20日) >>返事を書く
Junkoさん (2009年06月21日 20時40分)

マカロニにきんぴらですか!なるほど!おみやさんとラボっ子の会話は
大変楽しいのですよね。ワフ家のお話も楽しいけれどパーティーでの
取り上げ方が良いのですよね。
Re:Re:ワフ家、ぶっとおしでやりたいな(06月20日) >>返事を書く
おみやさん (2009年06月24日 06時37分)

Junkoさん

ありがとうございます。
子どもたちの発想の豊かさに
わたしの方がいろいろ教えてもらったり
楽しませてもらったりしています。
これまで様々な英語の勉強法を試してきましたが
ラボがいちばん楽しくて長く英語と付き合っていけるな~と
感じています。
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