幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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残念ながら・・・&米国青年の広島の映画 10月16日 (金)
今日はSくんがお熱でお休み、
体験のお友だちも今日はいなかったので
ラボはお休みとなりました。
はっちゃんは明日が運動会で
今日は早く帰ってこれるので
Sくんとラボが出来るかもと喜んでいたのですが・・・。
ただの風邪だったようでひと安心ですが
体力が弱っている時には
インフルエンザにもかかりやすいそうです。
どうぞゆっくり休んで、
来週は2週分たっぷりラボしましょうね。

今朝の毎日新聞に
「オバマ大統領も見て…米の青年がヒロシマを映像化」
という記事が載っていました。

米国の青年が日本に1か月滞在し、
田辺さんという方に密着取材した映像を中心に
幼い子どもの語り、広島の景色、田辺さんのCGが
織り交ぜられています。
田辺さんは、原爆ドームの隣に住んでいたそうで
故郷をCGでよみがえらせる活動をされています。
CGなのにとてもあたたかい映像でした。
原爆を投下した国の青年が作った映像は
わたしが子どもの頃から見てきた原爆の映像とは
まったく視点が違っていました。
わたしが見た映画、読んだ本には
原爆によって人が人でなくなってしまうという
恐怖が前面に押し出されたものが多かったように思います。
この青年の映像には、原爆ドームのまわりにも
当たり前の日常があり、人々の生活があったんだということを
そんな当たり前のことが映し出されていました。
当たり前なのに、わたしが感じ取れていなかったことが。
「戦争を防ぐのは国の仕事」とどこかで思っていました。
「家族を守るのは私の仕事」そんなふうに思いを改めました。
ぜひ、一度ご覧になってください。

↓こちらで記事を読むことができます。
このページから毎日動画の映像も見ることができます。
リンクを貼れないので、コピー&ペーストしてくださいね。

http://mainichi.jp/select/today/news/20091016k0000m040148000c.html
 
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