幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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伊那市子ども英語・ラボ寺沢パーティ
伊那市子ども英語・ラボ寺沢パーティ [全205件] 31件~40件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
キャンプソング・オバケのQ太郎♪ 08月19日 (水)
ケンタッキー州にホームステイしているTちゃんから、ラボのみんなにも手紙が届きました。ホストの他にもお友達ができたようで、賑やかに過ごしているようです。

さて夏の短いこちらでは、もう小中学校の2学期が始まりました。
休み明けでなんとなくテンション低めにやってきた子ども達も、後半にはいつもの元気が戻り、黒姫でのラボサマーキャンプに参加したT君はキャンプソングをしてくれました。
みんなの前でキャンプソングをするのは、初めてのこと!
子どもってどんどん変わっていきますね。

「西遊記」バージョンのキャンプソングをやってくれたので、「オバQでもできそうだね」というと、ほんの一瞬考えて即興でオバQバージョンも作ってくれ、大受け!
来週は正ちゃんのママやパパも入れて、さらにバージョンアップしてくれるそうです。
物知り博士のT君、キャンプでひと皮剥けて、されにどう変化していくのかも楽しみです。


キャンプファイアー
黒姫ラボサマーキャンプでキャンプファイヤーに点火するところ
ホストファミリーさんのお手伝いは、 08月13日 (木)
アメリカでのホームステイをしているTちゃんからおうちに手紙が届いたと、先日おうちの方から連絡がありました。

ホストファミリーさん宅でのTちゃんのお手伝いは、食事の後片付け。
とても賑やかなおうちで、滞在中に迎えたお誕生の日には、家族みんなで祝ってくれたようです。
困ったこともあるようですが、毎日楽しく過ごしているようです。
あと1週間程で帰国します。楽しみです~!
黒姫で野外活動も楽しみました♪ 08月10日 (月)
私が参加した黒姫サマーキャンプ4班では、ラボと中国の交流30周年の記念式典も開かれ、中国月旦中学から先生や中学生の子ども達が参加されました。


中国の方達と一緒にラボっ子達の野外活動の場を周りました。

サマーキャンプ1
野尻湖の遊覧船から見た黒姫山

サマーキャンプ2
むくむくおいも掘り♪

サマーキャンプ5
ラボ汁も作りました。
私達のロッジは、一番最初に火起しができたとか。

黒姫ラボランドは「西遊記」一色! 08月07日 (金)
黒姫で行われているラボサマーキャンプから帰りました!
私のロッジには、九州、大阪、仙台、福島、そして関東、中部地区からのラボっ子達と中国からのユースと各地から、そして2歳から大学生までの幅広い年齢層の子ども達が集まりました。

今回の物語は「西遊記~火炎山を越えて西へ~」。
ラボランドは西遊記一色に染まりました。


ラボランドの中には孫悟空をはじめ登場人物がたくさん。

サマーキャンプ3
孫悟空に技も教えてもらったり、三蔵法師や猪八戒や沙悟浄に出会ったり。

サマーキャンプ4
こんな大きな、鉄扇公主の芭蕉扇もありました!


筋斗雲に乗ったり、京劇風にフェイスペインティングをしたり、墨絵も描いてみました。

もちろん各ロッジでは、西遊記のお話を英語と日本語で楽しみました。
物語を演じると、ラボっ子達の想像力の豊かさに驚かされます。

「こうしたい」「ああしたい」とあちこちから希望がどんどん出てくるって、本当にいいな~と思いました。
歌って踊れる?! 07月25日 ()
さてそろそろ、11月の地区の発表会にどんなお話を発表するか決めなければなりません。
いろいろ話し合った結果、最有力候補に残っているのは「オバケのQ太郎」です。
私が子どもの頃には「オバQ」は大人気のマンガでしたが、今の子ども達にとっては「“ドラえもん”を描いた人達が作者だよね?」というところで興味をひくようです。

全部が会話で、登場人物のやり取りがポンポンと繋がっていきます。
4つお話があるのですが、「スマートになろう」と「正ちゃんへのプレゼント」のふたつが最後まで候補として残りました。
話の展開が面白い、パトカーなど出てきて小さい男の子達も楽しめそう、歌が楽しいから最後でみんなで歌える、ちょっとズレてるけど正ちゃんが喜んでくれるものを一生懸命探すオバQがいい、最後は正ちゃんに喜んでもらえてよかった、
と「正ちゃんへのプレゼント」になりそうです。

最後の歌はこんなふうに振付をしたら、3歳から中2までみんなで楽しめるんじゃないか・・・、となんだかとっても楽しそうに考え初めています。

かつて「めざせ!歌って踊れる寺沢パーティ!」と、お話の中に出てくる歌を振付して元気に歌っていた時もありましたが、久々に復活!・・・なるでしょうか。
いざ出発! 07月22日 (水)
去年の終わりから「ひとり立ちへの旅」の準備を進めてきたTちゃんが、いよいよ成田に向けて出発しました。

初めて、それもひとり外国ですごすのは、きっと不安でいっぱいだと思います。
でも、途中まで送ってくれたお母さんに手を振って、ひとりで歩き始めました。

明日アメリカ合衆国ケンタッキー州に、同じ州にステイする仲間と共に出発します。
楽しいこともたくさんあるけれど、楽しいことばかりではないでしょう。
波のように押し寄せてくる異文化の中で、何を考え、どう行動するか、自分の気持ちをどこに持っていくか、これからの一か月大きな体験をしてくることと思います。

ホストと一緒に和食を作りたいと準備をしていったTちゃん。
一緒に楽しめるといいね。

8月の終わり、どんな表情で何を話してくれるのか、パーティのみんなで楽しみにしています。
壮行会&B.B.Q. 07月13日 (月)
心配していた雨もどこかに行って、土曜日はとってもいいお天気になりました。
中学生の部活動終了時合わせて、午後5時半の遅いスタートで寺沢パーティ夏活動は始まりました。

第一部は、もうすぐホームステイのため、ケンタッキー州に出発するTちゃんの壮行会。
お父さん、お母さん達も参加してみんなでソングバードを楽しんだり、ホストファミリーさんに見せるために、Tちゃんが作った自己紹介アルバムや英語で覚えた”The Very Hungry Caterpillar”(はらぺこあおむし)や郷土料理についての研究やホームステイに関しての英語のスピーチをみんなで聴かせてもらいました。

はらぺこあおむし
マグネットボードで ”The Very Hungry Caterpillar”

はらぺこあおむし2
最後はきれいなチョウチョになりました♪


3歳から中2までラボっ子みんなで「きょうはみんなでくまがりだ」の劇発表と”the one and only earth”の歌をTちゃんに贈りました。
最後は中学生の子達からのメッセージも伝えました。

今回は中1のふたりが英語と日本での司会をかってでてくたり、初キャンプソングにもトライして会を盛り上げてくれました。

さてその後は、B.B.Q!
お肉、野菜ギョーザ、野菜、スイカ・・・・たくさん食べました!

その後はお待ちかねのマシュマロ焼き♪

ラボっ子も、おうちの方も、みんなで夏の夜を楽しみました♪♪♪

BBQ
みんな大好きマシュマロ焼き!
地区の中高生と 07月07日 (火)
日曜日はなかなか忙しい一日でした。
壮行会が終わった後は、国際交流参加者と保護者の方の出発直前オリエンテーション。
出発間際の準備等、わかりやすくラボの事務局に説明して頂き、おうちの方々も心配なこと等質問され、最終準備に備えられました。

さてオリエンテーションが終わった後、ラボっ子達は隣の部屋に移動し、地区の中高生活動に参加しました。

話し合いは、来年2月に東京で発表する物語を何にするか、ということ。
テーマ活動(劇発表)で参加するということは4月に決まっていたので、今回はどの話を発表するかをそれぞれ考えて来て話し合いました。

いくつもの物語が出され、候補にあげた理由など話し合いましたが、最後に残った3つの中で「バベルの塔」の話を聞いて興味をそそられた子が多く、「どんな物語か聴いてみたい」ということになり話を聴いてみました。

CDで話を聴いて、みんなの気持ちが一気に動き、「バベルの塔」を発表することに決まりました。

「中高生がする活動として、じっくり話し合いができるものがいい」という希望通りの物語だと思います。

うちに帰って早速もう一度「バベルの塔」を聴いた子もいたそうです。
私も同じように、もう一度聴きたくなってCDを聴いてみました。
中高生のラボっ子達と、この物語を通していろんなことが語り合えそうです。

旧約聖書の中の創世記の中で語られる「バベルの塔」、もっと知りたくなって早速関連の本も購入しました。

汗だくの「くまがり」も楽しいけれど、こういう物語を通していろいろ考え語り合うのも楽しみです。
国際交流壮行会 07月06日 (月)
この夏北米、ニュージーランドへのホームステイ、オレゴン州でのキャンプに向かう地区の中学生を送る壮行会が、日曜日に開かれました。

ホストファミリーの紹介や、自分がステイ先でしたいこと、そしてお土産として持っていく自己紹介アルバムや英語での物語を、地区のラボっ子に紹介しました。

英語の物語は、ひとりひとり工夫していて、同じ物語でも切り絵だったり、絵を描いたり等々それぞれ個性があって面白かったです。
寺沢パーティの中2Tちゃんも、ケンタッキー州のホストファミリーさんが決まりました。
「はらぺこあおむし」の英語のお話を持っていきますが、ボードに磁石であおむしや果物を貼り付けながら語っていく、ユニークなものになりました。

参加者による「ももたろう」の英語での劇発表、かわいい小学生達の「そらいろのたね」の劇発表や「ひとつしかない地球」の歌、参加者が行く州の法律に関するオドロキのクイズなども楽しみました。

私達の地区では毎年行っているのですが、この国際交流に参加する子供達におうちの方から「手紙」としてメッセージを送っていただいています。
メッセージを読まれるお母さんやお父さんは、時には涙ぐまれることもあり、子供を思う気持ちが伝わってきます。
思春期に入った子ども達に面と向かって気持ちを伝える機会はなかなかありませんし、聴いている子供達はちょっと照れくさそうですが、いい機会になっていると思います。

あと2週間程で、それぞれのステイ先に出発していきます。

世界地図
地区のテューター力作の世界地図 それぞれの子どもが旗の立っているステイ先に向かって出発します
お話大好き♪ 07月05日 ()
新たに年少さんのH君が加わって、さらに幼児グループはパワーアップ。

ラボにやってくるなり「“きょうはみんなでくまがりだ!”を最初にやりたい!」
とリクエストも入ります。

“くまがり”は、クマ狩りに行く子供達になったり、通り抜けていく川や嵐になったり、ひとりでいろんな役をやっています。
クマだけはテューターがやってとのことなので、いつも大騒ぎで逃げ回ります。
クマ役の私、いつも汗だく・・・・・

この“くまがり”のお話は、今度小中学生と一緒におうちに方々に見ていただきますが、この自由奔放な幼児Gの動きに小中学生が臨機応変に対応してくれるのを期待しています。

We’re going on a bear hunt! きょうは みんなで くまがりだ!
We’re going to catch a big one! つかまえるのは でかいやつ!
What a beautiful day! そらは すっかり はれてるし
We’re not scared! こわくなんか あるもんか!
・・・・・

年長のHちゃんが元気に言ってくれるので、小さい子達もどんどん言えるようになりました。

そんなふうに楽しんだ後も、おうちで聴いたラボのCDの中のひとつ「くるりんぼうず」が面白いからというJ君のリクエストで、みんなでお話を聴きました。
ストーリーを知っている子も、「もうすぐ食べられちゃよ」と言いながら、絵本に見いっています。

みんなお話が大好き。
こんなに夢中になって、クマを怖がって逃げ回れるのも、この年齢の宝物。
お話の世界の中で、想像をふくらませたり、全身で表現したり、たくさん気持ちが動いて、いろんな感情を味わえますように。
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