☆The plane is about leave. |
07月25日 (日) |
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荷物は間にあったかな?成田ビューホテルにはちゃんと行けたかな?
キャリーオンバッグに入ったかしら?出国手続きはちゃんと終えたかしら?
もうそろそろ、離陸かな?今、食事が出た頃かしら?・・・
昨日から何かっていうと時計を見たりして落ち着きません。
昨日24日が成田集結で、今日の15時半の飛行機でオレゴンへ旅立ったはずです。
何しろ、「大宮からは友だちと行くから来なくていいよ」というので
大宮まで行ったのはいいけど、その場でキャリーオンバッグと別に
おおきなショルダーを下げていることに気付き、大慌て。
貴重品を入れる小さな物を持っておきなさい、と言ったのをどこでどう間違ったのか。
急遽ウェストポーチを無印良品で購入し、半分をキャリーオンバッグに無理やり詰め込み貴重品をウェストポーチにいれかえました。
待ち合わせ場所に滑り込みセーフで行き、そこからは慌しくお別れ。
何か忘れてないか、いや~な予感をひきずったまま夜を迎えました。
やはり、です。
昨夜10時ごろ、ホテルの公衆電話から電話、忘れ物をしてました。「え゛~やっぱり」と
動転した私はあちこちに電話して何とか解決することができました。
ったくテューターの子が足引っ張って。
それでも電話の声は思ったより明るいので少し安心しました。
そんなことがあったので、色々心配しだすときりがなく、
あーこうやって今まで30年間たくさんのご両親が
気をもみながら1ヶ月を過ごしたのだと実感しましたよ。
とにかく1学期はいろんなことの期限に間にあわすのに必死で、
「あーだから早くやりなさいっていったじゃない!」
「また、同じこと言わせて」と言い続ける毎日でした。
そして出発当日も。何しろ飛行機は待ってくれませんからね。
それでもこの1年で随分変わったと思えるのです。
パーティーの中2Nは以前にも書きましたが、年末には国際交流も中活も
辞めたい、ラボももういい!と言ったのでした。それでも話し合って何とか決意を思いなおさせ、
はんぶんやけで参加した中活。でもそこでのテーマ活動で新しい自分に出会い、
気の置けない友だちも得て、すっきりした顔で事活へ移行。
それからは小さな山をいくつも越え(何かあったら自分をごまかせないタチらしくいつも真っ向からぶつかってきた)
最後は自信に満ちた顔で壮行会でスピーチしていました。
出発を1週間後に控えた期末、学校でスピーチ大会の代表を推薦されたとかで
受けることにしたそうです。
一方、娘Cはテューターの子ということもあり、意外に自分で行動することに慣れておらず、
昨年始まった事活も最初の頃は1人で行けないとか迷ったりで涙、涙、涙。
それからマイペースながら日比谷や代々木に1人で行けるようになり、今回も自分たちで行くことを決めました。
成田まで送るつもりでいた父親は残念そうでしたが、驚くほどあっさりした態度に
この事活は大きいな~、と感謝してしまいました。
スーツケースを出してしまってからもお土産の折り紙ファイルを作り続けるようなかなりずれた子ではありますが、
いい経験をしてきてくれるでしょう。
私以外は野球ばかの男ばかりになった我が家、夕食の時も野球見ながら、野球の話ばかりで、少々うんざり気味。
あーCがいてくれたらな~。と一番切に思っているのは実は私かも。
☆前回の日記のタイトルはQちゃんより。
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Re:☆The plane is about leave.(07月25日)
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カトリーヌさん (2004年07月25日 22時44分)
私自身が旅立ったとき、高校生だったので名古屋から何人も連れて、浜松町の貿易セン
タービルに集合。そこでオリエンテーションを受け、ドルをもらい(67ドル)その日の
うちに羽田から出発でした。準備も全て自分で行い、おみやげも自分で買い、しっかりし
て、親に心配翔ことなんて全くないと思ったものです。名古屋駅で我が子の見送りに来て
いたよそのテューターが、私に「あら、あなたそんな大きなスーツケース、重量オーバー
だったらどうするの。みんなに迷惑かけるわよ」といいまして、当時は20キロが制限。
私は内心ドキッとしましたが、大丈夫でした。しかしその時のことを母が一生根に持って
おぼえているのです。親とはそういうものなのでしょうね。
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Re:☆The plane is about leave.(07月25日)
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もんろおさん (2004年07月26日 01時01分)
いよいよ、飛び立っていったのですね。
でも文面に愛情一杯の母の顔がのぞいています。
いいですね。愛が一杯って!
うちはどうだったんだろう?
兎に角広島からは新幹線に乗せてバイバイだから、後はどうにかするで
しょ!というか東京の方が心配だったのを覚えています。
長いようで1ヶ月なんてキット短いですよ。
楽しみですね。
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Re:Re:☆The plane is about leave.(07月25日)
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ちびままさん (2004年07月26日 10時31分)
>カトリーヌさん
>私自身が旅立ったとき、高校生だったので名古屋から何人も連れて、
浜松町の貿易センタービルに集合。そこでオリエンテーションを受け、
ドルをもらい(67ドル)その日のうちに羽田から出発でした。準備も
全て自分で行い、おみやげも自分で買い、しっかりして、親に心配翔こ
となんて全くないと思ったものです。名古屋駅で我が子の見送りに来て
いたよそのテューターが、私に「あら、あなたそんな大きなスーツケー
ス、重量オーバーだったらどうするの。みんなに迷惑かけるわよ」とい
いまして、当時は20キロが制限。
私は内心ドキッとしましたが、大丈夫でした。しかしその時のことを母
が一生根に持っておぼえているのです。親とはそういうものなのでしょ
うね。
⇒集合場所が浦島だった時は知ってますが、貿易センタービルだったん
ですか?その日のうちに出発とか羽田発とか、今ではすっかり様変わり
したのですね。
自分では全く問題ない、と超前向きな姿勢は昔からラボっ子の特権だっ
たのですね。うちのC、カトリーヌさんのご子息たち、そしてカトリー
ヌさんご自身。え、自分は違うって?
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Re:Re:☆The plane is about leave.(07月25日)
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ちびままさん (2004年07月26日 10時36分)
>もんろおさん
>いよいよ、飛び立っていったのですね。
でも文面に愛情一杯の母の顔がのぞいています。
いいですね。愛が一杯って!
うちはどうだったんだろう?
兎に角広島からは新幹線に乗せてバイバイだから、後はどうにかするで
しょ!というか東京の方が心配だったのを覚えています。
長いようで1ヶ月なんてキット短いですよ。
⇒愛情がいっぱいかどうかはわかりませんが、心配はいっぱいです。
確かに地方の方はその駅からがひとりだちですものね。
ただ、首都圏は家からばらばらに成田へ行くので、本人が自分で行く
か、親が成田まで送ってしまうか、極端に分かれてしまうので悩むとこ
ろです。
送り出してやれやれ、と息つく間もなくやることが山のようにありまし
た。
キャンプの準備・息子の野球の合宿の準備・パーティー合宿の下見&準
備・・・
広島に帰る余裕もありません。
夏はすぐにいってしまいそうです。
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Re:☆The plane is about leave.(07月25日)
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とんかつ姫さん (2004年07月27日 00時26分)
出発してしまいましたねえ?
次は毎日郵便受けを期待に胸膨らませながら覗く毎日でしょう?
何と言っても第1報さえ届けば、後はもう指折り数えて帰りを待つ、な
んて感だったのを思い出します。
野球親子から解放されたとき、是非女磨きを「きれいなお母さん」きっと
好きですよ、皆さん。
夜会巻をお教えする日も近い?
今夜は綾ねこに教えました(#^.^#)。
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Re:Re:☆The plane is about leave.(07月25日)
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ちびままさん (2004年07月27日 10時30分)
>姫さま
>出発してしまいましたねえ?
次は毎日郵便受けを期待に胸膨らませながら覗く毎日でしょう?
何と言っても第1報さえ届けば、後はもう指折り数えて帰りを待つ、な
んて感だったのを思い出します。
野球親子から解放されたとき、是非女磨きを「きれいなお母さん」きっと
好きですよ、皆さん。
夜会巻をお教えする日も近い?
今夜は綾ねこに教えました(#^.^#)。
⇒なんとなく気持ちここにあらず、と言った感じです。やることがある
のでぼーっともしてられないのですが、ホストファミリーはどんなひと
たちだろうとか、上手くやってるだろうかとか。
手紙を待つしかありませんものね。
野球野郎たちは週末合宿に行くんですが、折角の1人の時間もどうやら
野暮用が割り込んできて夜会巻も映画もおあずけです。あーっ。
ケータイを替えたんですよ。娘がデジカメを持っていってしまったの
で、デジカメ代わりになる機種に。いい遊び相手ができました。
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